2017年飲食店紹介始めます。(素人) by Yujiro Shioyama | "Gourmet of favy"
こんばんは、favy飲食店サポート ストアパートナー 塩山 雄史郎(ユウジロウ) です。今年から新しい試みを始めます。名づけてストアパートナーの飲食店紹介ブログです。(普通ですんません)そんな第...
https://www.wantedly.com/companies/favy2/post_articles/47732
こんにちは。人事の渡辺です。
今回はVol.3でインタビューをした石田さんの元でメキメキと頭角を表す若手営業マン「塩山くん」にインタビューをしました。23歳にして四半期TOPセールス!
favyのポリシーでもある「好きを仕事に」を実現しまくっているので、人事の私としては嬉しくてたまりませんでした!!是非最後までお読みください。
CONTENTS
・favyへ入社まで
・favyへの入社後
・チーム環境
・好きを仕事に!
・favyらしさ
・今後の展望
渡辺:いきなりですけど、どんな人生を歩んできましたか?ほぼ第二次新卒になるかと思うので。色々聞かせてください。
塩山:いきなりっすね!頑張ります。
ずっと小学校から大学までサッカー少年で、大学でも体育会系のサッカー部でした。週5・6は休まず部活してましたね。飲食系は意外と長く、大学の時から4年間居酒屋でアルバイトをしてました。まだその時の居酒屋メンバーとは繋がりがありまして、先日その店をfavyで取り上げてもらってすごい喜んでもらいました。
大学を卒業して1年チョットは120名位のベンチャー企業に入社しました。通信とか人材とか幅広く展開しているベンチャー企業で、法人向けにスマホのアクセサリーを販売をしていました。飛び込みの連続だったんで、結構泥臭い営業でしたね。同期3名でやってたんですが、あまり上手く回らず1年位で解散状態になりました。情けないっす!その後、約半年くらいしてからfavyに来たって感じです。
きっかけは社会人になってからもずっとサッカーをやってたんですが、思い返すとサッカー以外趣味がないなーっていうことに気付いてきたんです。
それと、変な話に聞こえるかもしれませんが、実は戦争とか世界情勢とかをすごい気にするタイプでして、最近の情勢を見てると、やっぱり美味しいものを食べていつでも死ねるような状態にしとかないとなーって急に思い立ったんです。
渡辺:神の声というやつやな。変に聞こえるけど、いいや。続けて!
塩山:あざっす。それで、その次の日から急に「食」に目覚めました。その頃は一般的なグルメサイトを見て食べに行ったりしてましたが、某投稿型のグルメメディアに出会い、ブロガーのように投稿をするようになり、それが趣味となって色々な飲食店を回るようになりました。そうこうしている間に小学校の同級生で現在favyのマーケティングgrで働いている久野くんがFacebook上でよく飲食店の記事をシェアしているのを見ていて、少し興味があったんでコンタクトを取って食事をしに行きました。
そこで久しぶりに会ったので懐かしい話が大半だったんですが、飲食業界の話にもなり「そんなに興味があるんだったら一度副社長の上形さんと話してみれば」ってことになり、面談の機会をもらいました。
渡辺:元々趣味でブログを書いていたのであれば、favyは気になりますよね。
塩山:ただfavyがどういった業務をしているのか正直知らなかったので、実際上形さんと話をして衝撃を受けました。
渡辺:どのあたりに衝撃受けたんですか?
塩山:グルメメディアのサーチ型とコンテンツ型の違いであったり、食品メーカーとの仕事をしていたり、favyの社是でもある「飲食店が簡単に潰れない世界を創る」を本気で実現しようと向き合っているところが何よりも衝撃を受けて、その場でこれだって思って是非入社したくなりました。
渡辺:また神の声が聞こえた感じになったんですね!運命感じますね。
実際favyに入社してみて、どんなことをやってますか?
塩山:初めは、ほぼ第二次新卒くらいの扱いだったのとまだまだ体制も整ってなく知名度も今より無かったので、入社して1ヶ月間はひたすらテレアポをしてました。20件取れるまで外に出られなかったので、折り返し地点で心折れそうになって・・・きつかったですけど今考えると営業する上で非常に自信にもなっているので良い経験でした。
渡辺:まだ入社して1年も経ってないのに、もう既に順調に成績も推移してますよね!
何か具体的にこういう手法で営業開拓してますっていうのがあれば教えてもらえますか?
塩山:そうですね、今はSNSを通じてアプローチをしたりして、電話ばかりでなく新たなアプローチも織り交ぜてアタックしています。favyの認知度も少しづつ上がってきているので、アポも以前に比べると非常に取りやすくなっていると思います。先月も全アポの内、約半分は成約につなげることが出来ました。
渡辺:それはすごい受注率ですね!
塩山:あとは飲食店様からのご紹介も増えてきている状況です。
渡辺:さすが、TOPセールス!最近のfavyの認知度はどうですか?
塩山:そうですね。favyさん知ってますよとか、favyさん気になってたんですよねっていう声を徐々に聞くようになってきたので、認知度が拡がっているのは身をもって感じることが出来てます。
渡辺:私が営業をしていた2016年5月頃はほとんど知られていなかった印象なので、そう考えると短期間ですごい成長しましたね。
塩山:でも大手グルメメディアのように誰もが知っているわけではないので、まだまだ認知度を拡めていかないとと感じてます。
渡辺:今は石田さんの元で頑張ってますけど、チームはどのような環境ですか?
塩山:毎朝、朝会をやっているのでチームの共有が出来ていて全員の共通認識とか、他の方がどのような状況かが分かり合えています。またお互いの助け合いとかも出来ているので非常に良い環境だと思います。それを石田さんが中心となり過去の経験を元に知識を深めたり、肉付けしたりして、スキルアップに繋げているので、全員がレベルアップしています。
渡辺:チームワークは非常に良いですよね。外から見てても良いなっていうのが伝わってきます!
塩山:自分も中にいてそう思います。10月頃から自分たちのクライアントである飲食店に行って達成会をやったり、普通の飲み会ではなく少しやらしいかもしれませんが、お店の課題なんかも出し合ったりして、もっとお店が良くなるように本気で考えたりしています。飲み会の時も頭サボらずって感じです。
渡辺:なるほど!favyらしいですね。他にもチームワークがいい理由って何だと思いますか?
塩山:そうですねー、私の所感ですけど、人のバランスが非常に良いかと思います。
基本自由な人の集まりなんですけど、お互い言いたいことを言い合って、やる時はやる、っていう感じでメリハリがある人の集まりになっているので、そのメンバー間のバランスが絶妙な感じです。
渡辺:良いですね!お互い自然に尊重しあえている環境が出来てる感じですね。
次に、仕事をやっていて良かったって思えるfavyでの醍醐味みたいなのはありますか?
塩山:とにかく飲食が大好きなので、そこに関わる機会が多いってことだけで自分には大きな醍醐味です。趣味である飲食店巡りも仕事も同じような感じになりつつあります。
例えば、契約の回収ついでにお店でランチするとか、普通にクライアントのお店に食べに行くことは多々あるのでどこからプライベートか仕事かがよくわからない瞬間がありますねw
渡辺:そもそも普通にブロガーとして飲食店を巡っていたことが今は仕事で行くわけですもんね。且つオーナーとかシェフとかとも仲良く慣れるし一石二鳥ですね。
塩山:先日も、商談に行ったお店がディナーの集客に困っていて、色々提案したんですがその時は契約まで至らずでした。その場では解決策が見つからなかったんで、普通に次の日食べに行ったんです、自分の趣味も兼ねて。そしたらオーナーが心意気を気に入ってくれて契約に至りました。このケースは自分からしてみるとプライベートのつもりだったんですが結果的に仕事になってしまいました。
渡辺:そりゃ一石二鳥ですね。ホントに飲食が好きだから営業的な考えより、純粋にお店を知りたい感覚ですね。
逆に、良いことばかりでは無いと思うんですが、ホントはこんな辛いこともあるんだよなーって無いんですか?
塩山:辛いことは・・・ホントに無いんですよね。
強いて言うなら自分の提案力や営業力の無さでしょうか?まだまだPDCAが上手く回せてなかったりがあるので。
渡辺:ほー、素晴らしい!ホント楽しそうですね。
強いての「PDCAが回せてない」っていうキーワードが出てきましたけど、「PDCA」ってfavyが重要にしている”らしさ”ですよね。何か他に自分の中で重要視している「favyらしさ」ってありますか?
塩山:「自立自走」ですね。これは一番意識して行動してます。
飲食店様が自立自走して利益をしっかり出していけるような仕組み作りを我々がお手伝いするっていう大前提があるので、まずはその前に自分が考えて行動出来てないと、そこに繋がらないかなと思っているので、自立自走は意識してます!
渡辺:なるほど。良い心構えですね!
今後はどういうふうになりたいとかありますか?
塩山:まだまだ実力不足も多いので、もうしばらくは実力を付けてその後は、新人とかの指導が出来るような立場になりたいです!
渡辺:これからもっと人が増えますもんね。
塩山:人が増えていく中で、恐らく自分が一番年下なんで、年上の方が入ってきた時にどういう接し方をするとか、今後学んでいかなければいけないと思っています。
渡辺:これから入社される方ですが、どんな方と一緒に働きたいですか?
塩山:一番は飲食業界が大好きな人ですね。恐らくそこが大前提として持っていないと単なる仕事になると思います。その点と、「好きを仕事に」することが出来る方が良いかなと思います。
渡辺:普通に食べるの好きですレベルの人だと、favyの営業は普通の仕事にしか思えないけど、塩山くんくらい飲食が好きな人はfavyの仕事が全く辛く思わないんですね。
塩山:まさしくその通りです!
渡辺:塩山くんはfavyの社是としている「飲食店が簡単に潰れない世界を創る」ことと「好きを仕事に」がホントにハマった!!って感じですね。今日のインタビューでヒシヒシと伝わってきました。このビジョンがあるからこそ楽しく仕事が出来るって塩山くんにとって最高な環境ですね!
塩山:ウソでなくホントにドハマりしてます!有難すぎる環境で仕事してます。
渡辺:人事としても最高に嬉しいっす!最後にfavyを志望してくれる方々にメッセージを!
塩山:今回のインタビューを読んで、もし同じスタンスで仕事が出来る方が入ってきてくれたらホントに嬉しいです。飲食店が好きでその「好きを仕事に」する環境がfavyにはありますので、是非一緒に業界を盛り上げましょう!
左から(塩山・飯塚・佐々木・久野)
先日より塩山くんの部署(ストアパートナー)が発信するブログが始まりました。イチオシのお店をWantedlyで紹介しますので、是非ご覧ください!
塩山くんのように「好きを仕事に」を実現したい方!「ストアパートナーgr.」は絶賛募集中です!