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今回は、株式会社For A-careerの24卒入社社員の深堀勇侍さんにインタビューを実施しました!
入社2か月前から内定者インターンに参加し、医療・介護・ヘルスケア業界に特化した採用コンサルティング事業「medica(メディカ)」で、リーダーとして活躍されている深堀さんに赤裸々に語ってもらいました!
▼medica事業部とは?▼
For A-careerグループ、株式会社CyXen(サイゼン)のmedica(メディカ)事業部は、介護・医療領域の課題に、テクノロジーと人の力で挑みます。
「最前で、最善を尽くす。」という理念のもと、介護・医療現場の人材課題に挑むRPO事業です。テクノロジーと人が持つ力を活かし、現場で働く人々が本来の力を発揮できる環境を整備します。採用支援を起点に、業界そのもののアップデートを目指します。
medica | 介護・看護・福祉特化型採用 コンサルティングサービス
【プロフィール】
東京都出身。小学生から高校まで野球一筋で、高校では甲子園を目指す強豪校でピッチャーとして活躍。全てのチームでキャプテンを務める、根っからのリーダータイプ。
For A-careerから2023年11月に内定を取得。内定者インターンとしてmedicaの新規営業の経験を積み、2024年に正社員入社後もmedicaの新規事業へ配属。新卒入社後わずか半年というスピードでリーダーに昇格。新卒でありながら部下を複数人持ち、新人教育にも励む。
やり直した就活で掴んだ、「本気で一緒に働きたいと思える人、挑戦できる環境」
──まずは、For A-careerに入社を決めた理由を教えてください。
実はFor A-careerに内定をもらう前の大学4年の4月ごろに、すでに介護関連の企業から内定をもらっていて、承諾していたんですよね。ただ、内定式に行き、同期になる予定のメンバーをみたら、優しそうでおとなしそうな学生が大半で、僕みたいなThe体育会系出身で高みを目指そうとしているような学生がいなかったです(笑)その時に「自分は本当にこの会社で働いて成長できるのか?」と違和感を覚えました。考えた結果「このままじゃダメだ!」と思い、大学4年の11月から就活をやり直しました。
──内定辞退とは、勇気のいる決断でしたね。
そうですね(笑)再就活をする中で出会ったのがFor A-careerと人材メガベンチャー企業。ちょうど同じ日に内定をいただきました!
そして、最終的に選んだのは、働いている”人”が魅力的だったFor A-careerです。
1次面接で出会った人事の石黒さんや、2次面接官でメディカ事業部長の石井さん、最終面接官の社長の浅尾洋伸さん。お会いした全員から、常に高い目標を掲げ、生き生きと仕事をしている話を聞き「この人たちと一緒に働きたい」と強く感じました。
特に石井さんは、野球部出身で、甲子園を目指す強豪校に所属していた共通点があり惹かれました。情熱や人柄、26歳という若さで50名近くの部署の部長をやっているという事実を知り、この人みたいになりたい、この人を超えるようなキャリアを積みたいと思いました!
For A-careerは、年功序列ではなく、新卒でも頑張ったら頑張った分だけポジションがあがり、営業として目標に向かって挑戦できる環境があることも、自分の性格に合っていると思いました。
──就活の軸は何でしたか?
大きな軸としては「キャリアアップが早期でできる環境」「挑戦できるフィールド」です。実は、最初から明確に軸を持っていたわけではありません。でも就活を進める中で、「大手かベンチャーか」という選択は意識していました。
決め手になったのは父との会話です。父は大手企業の役員をしているのですが、「お前の性格はベンチャー向きだ」と言われたんです。年功序列でキャリアがゆっくり上がっていく環境よりも、自分から掴みに行けばどんどん挑戦できる環境の方が合うだろう、と。
その言葉を聞いて、自分の性格を振り返ったときに「確かに待つのは性に合わない。挑戦して成長を掴みに行きたい」と強く感じました。だからこそ、大手ではなくベンチャーに決め就活していました。
“下手くそ”からキャプテンへ。悔しさを糧に成長し続けた男
──周りからはどんな人と言われていましたか?
とにかく「超陽キャ!」と言われていました(笑)。小学生の頃から行事で団長を任されることが多く、体育祭では人一倍テンション高く盛り上げ役をやっていました。元々、人前に立つのが好きで、みんなと一緒に盛り上がることも好きだったので、そういった何かのチームの中心になるポジションをよくやっていたからだと思います
スポーツ面では小学生から高校までずっと野球を続け、全部のチームでキャプテンを務めていました。ポジションもピッチャーだったので試合中は全員の期待を背負いながらプレーをして、キャプテンとしてはチームの雰囲気や勝つためにはどうしたらいいのかを考えながら全体を引っ張る役割を担っていました。
── 学生時代、一番頑張って取り組んだ活動は何ですか?
一番頑張ったのは、高校時代の野球部です。出身は東京ですが、甲子園を目指していたのでできる限り野球の強い高校に行きたいと思っていた時に、推薦をいただいた福島の強豪高校へ進学しました。寮生活をしながら野球漬けの毎日を送っていました。寮生活自体は辛くなかったものの、チームのキャプテンを任されてからは、試合に勝つためにはどうしたらいいのか考えるのはもちろん、メンバーの管理や生活面のサポートまで責任を持って取り組んでいました。振り返ると、人生で一番努力していた時期だったと思います。
── なぜキャプテンをやることになったんですか?
監督からの熱い思いに答えたいと思ったからです。
実は、小中とずっとキャプテンをやってきたので「高校では絶対にキャプテンはやらない」と決めていたんです。(今振り返ると変な意地だったなと思います笑)高校では1年生の頃から試合に出ていたので、「プレーヤーとして活躍できれば十分。自分だけスターになれればいい」と思っていました。
ところが代替わりが近づいた頃、監督に呼ばれて「今のチームを変えられるのはお前しかいない。キャプテンを任せたい」と言われたんです。そこまで言われたら「やるしかない」と腹をくくり、キャプテンを引き受けました。周りから期待されて引き受けたことで、責任感やリーダーシップが大きく磨かれたと思います。
──すごく順調に歩んで来られたと思いますが、これまで挫折した経験はありますか?
中学1年の時に所属していたクラブチームは強豪で、僕はチームの中で一番下手。練習についていけず、3か月で監督に「辞めます」と言いに行きました。すると監督に「お前、本当に努力したのか?」と問い詰められました。本来なら人数が多いクラブチームなので止められずに辞めていく人が普通だったので、監督が本気で僕に向き合ってくれているのを感じました。そして問われた「本当に努力したのか?」を自分なりに考えたときに、本気で努力できてなかったことに気づき、自分に対してものすごく悔しかったのを覚えています。
そこから意地になって、平日は自主練習で走り込みや食事管理を徹底しました。努力を重ねた結果、気づけばキャプテンを任されるまでに成長していました。振り返ると「下手くそからキャプテンまで這い上がった経験」が今の自分をつくっていて、本当にあの逃げ出さず、努力して良かったです。
──学生時代の経験は、仕事に活きるのでしょうか?
めちゃくちゃ活きていると思います(笑)
1つ目は「リーダーシップ」です。学生時代からキャプテンとして周囲に声をかけたり、仲間の相談に乗ったりすることが自然と身についていました。今の仕事でも、部下や同期が悩んだときに話を聞いたり、チームを前に進めたりするときに大きく役立っています。その積み重ねがリーダー抜擢につながったと感じます。
2つ目は「行動力」です。キャプテン時代から「この練習メニューを試そう」「こういうやり方の方が良くない?」と提案して、チームに新しい風を入れることをよくやっていました。会社でも同じで、「このリストにかけた方が成果出るんじゃない?」「こういうアプローチに変えよう」とアイデアをすぐ行動に落とし込むことを意識しています。頭の良さでは周りに敵わなくても、行動の量とスピードは誰にも負けないつもりです。
入社前に「知ってる人」がいる安心感。インターンの力は侮れない
──なぜインターンに参加したんですか?
憧れの石井さんに「インターンにおいでよ!」と言われ、石井さんに誘われたら行くしかないと思い参加しました!「ただ、僕が内定をもらったタイミングが4年生の11月ということもあり、すでに卒業旅行の予定を詰め込んでしまっていて。。。実際にインターンに参加したのはたった7日間なんですよね(笑)今では事業部で笑い話になっています(笑)
それでも参加して良かったと思っています!と、いうのもFor A-careerの前に他の会社で内定承諾したものの、社風のアンマッチで辞退している経験があるため、入社前に実際に会社の雰囲気を知れ、自分に合っているとわかり納得して入社を決めることができたからです。
△(左)石井さん(右)深堀さん
──インターンで身についたことは?
先輩社員との関係づくりですね!
テレアポ(営業電話)のやり方を入社前に学べたのはもちろんよかったのですが、それ以上に大きかったのは、なんでも相談できる先輩ができたことです。入社後にいきなりゼロからスタートするのではなく、すでに知っている先輩がいるだけで、相談もしやすいし、話しかけやすい。結果的に入社後にスタートダッシュが切りやすくなりました。
ちなみに、インターンに参加しなかったからといって遅れることは全然ありません。結局、スタートラインはみんな一緒です。ただ、インターンを通して環境や人に慣れておけるのは、安心材料になると思います。
medicaで挑戦!数字とチームで熱く成長する仕事
──メディカ事業部でどんな仕事をしているんですか?
メディカ事業部は、介護・医療・保育業界に特化した採用コンサルティングを行っています。大きく分けると2つの役割があります。
1つ目は「セールス」です。採用に困っている企業様にお電話でご連絡し、アポイントを獲得。商談では、メディカのサービスをどのように活用すれば採用目標を達成できるか、一緒に考えながらご提案します。単にサービスを紹介するだけでなく、企業様の課題や現場の状況を理解したうえで、最適な解決策を提供できるのがポイントです。
2つ目は「コンサル」です。ご契約いただいた企業様の採用目標を達成するために、担当者様と二人三脚で求人票の作成や更新、採用の仕組みづくりをサポートします。企業様の採用成功に伴走することで、成果が目に見える形で返ってくるやりがいがあります。
ちなみに、僕は「セールス」を担当しています!ただ単に売るのではなく、企業様と本気で向き合い、課題解決のパートナーとして信頼されることを意識して日々取り組んでいます。採用の成功が企業様の成長につながる瞬間に立ち会えるのが、この仕事の最大の面白さです。
──仕事の面白さ・やりがいはどんなところですか?
介護・医療・保育業界は、人手不足や採用の難しさが課題ですが、同時にとても魅力のある業界です。メディカでは、企業様の採用活動を丁寧にサポートし、その業界の魅力を正しく伝えるお手伝いをしています。採用がうまくいったとお声をいただいた瞬間は、企業様と一緒に喜びを分かち合える、とても嬉しい瞬間です。
また、自分の提案や取り組みが企業様の課題解決につながり、チームとして成果を上げられたときは大きな達成感があります。特に月末など、チーム全員で一丸となって取り組む中で、自分の貢献がチームの前進につながったと感じられる瞬間は、仕事の楽しさを実感できる瞬間です。
──この仕事で成果を出す秘訣は?
僕が意識しているのは、2つです。
1つ目は「高い目標設定と戦略」です。営業を始めた頃は「アポイントが取れればOK」と小さな目標しか立てていませんでした。でもそれだと、その小さな目標しか達成しないので、中々大きな成長には繋がりません。だから今は「自分のギネス(最高記録)を更新すること」を目標に掲げて具体的にイメージし、必要なプロセスを徹底的に考えています。
2つ目は「YESマンにならないこと」。わからないことは必ず質問し、腑に落ちるまで聞き続けます。言われたままに動くのではなく、本質を理解してから動くことで自分の力になる。これが成長のスピードを上げる秘訣だと思っています。
入社半年でリーダーに!数字と背中でチームを引っ張る男
──入社して最速でリーダーに抜擢された秘訣は?
4月に入社して、10月にはリーダーに。わずか半年で任されることになりました。
秘訣はシンプルで、「数字にこだわり、正解を出し続けること」。成果を出すことで初めて信頼されると思っています。
さらに、リーダーになる前から「自然とリーダーシップを発揮していた」のも大きかったと思います。
例えば、チームの雰囲気が悪いときに「一回ストップしよう」と声をかけたり、仲間を励ましたり。役職がつく前から、自分の武器であるリーダーシップを普段から発揮していました。だからこそ「任せてみよう」と思ってもらえたのだと思います。
──リーダーになってから大変だったことは?
正直、今も乗り越えている最中です。
数字を上げるだけなら自分一人で頑張ればいい。でもリーダーになると「メンバーをどう成長させるか」「それぞれ違う目標や想いをどう引き上げるか」が課題になります。
そんな中で意識しているのは「背中で見せること」。
まずは自分が一番数字を出して、その姿を見せながら「一緒に頑張ろう」とチームを引っ張る。それが今のスタンスです。まだまだ未熟ですが、挑戦しながら成長できているのかなと思っています。
──今後、For A-careerでどう成長していきたいですか?
僕のゴールは「自分の選択を正解にすること」です。For A-careerに入社したことは大きな決断でしたが、それが“正解”だったと胸を張って言えるようになるのは、これからのキャリア次第だと思っています。直近の目標は「3か月以内にマネージャーになること」。そして将来的には、営業部の大きな組織を任されるくらいの存在になりたいです。
さらに、僕自身が関わるmedica(メディカ)というサービスを、「介護・医療・福祉業界の採用支援といえばmedica」と認知されるくらい大きくしたいと思っています。
単なる採用コンサルにとどまらず、業界全体の課題に真正面から向き合い、企業様の成長を後押しできるスタンダードとなる存在を目指しています。
具体的には、現場の声を反映した新しい採用手法の開発や、採用課題を抱える企業様との密なコミュニケーションを通じて、課題解決のプロセスを標準化していきたいです。
──そのために意識していることは?
まずは、「数字へのこだわり」。リーダーとして尊敬されるには、まず自分自身が結果を出し続けなければならない。だから営業成績では常に1位を取り続けるつもりです。
そして、「メンバーの育成」。リーダーの役割は、自分が数字を出すこと以上に「このメンバーだから全員が目標を達成できた」と言えるチームをつくることだと思っています。だから今は、新卒やインターン生に対してテレアポの指導を行うなど、彼らの成長に全力を注いでいます。
△表彰式での1枚
──ありがとうございます!最後に就活生に一言お願いします!
「高みを目指せる環境」を求め、挑戦することに臆せず、自ら道を切り拓く面白さをもとめて就活中の学生にFor A-careerはピッタリの会社だと思います!
僕は、一度は内定承諾した会社を「違う」と感じ、ゼロから就活をやり直しました。入社後は「数字にこだわり、正解を出し続ける」ことで、わずか半年でリーダーの座を掴み取りました。
「自分の選択を正解にする」
これが一番難しいことであり、一番やりがいを感じる瞬間です。仕事でも就活でも同じことがいえると思います。
人生は一度きり。理想の自分の道を自ら選び、切り拓いていきましょう!