初めまして！23卒でFor A-career（以下:FAC）で内定者インターンをしている櫻井です。

来年の4月から入社することにワクワクしていますが、入社後の研修でどんなことをやってるのか知りたく

今年の4月から新卒として入社した金子倫太朗さん、北本天祐さん、毛利凌乙さんに入社1ヶ月での研修内

容を詳しく聞いてみました！

本日はよろしくお願いします。

皆:よろしくお願いします!

早速ですが、1ヶ月研修の内容を教えてください。また３人はこの研修期間で１位になられたとお聞きしました。どの様な評価方法で競い合っていたのかも教えていただきたいです。

毛利さん:主な業務内容はテレアポになります。研修期間はメディカ事業部に配属され、そこで福祉施設を運営している経営者様向けにテレアポをしていました。

金子さん:メインの業務以外にも、日経新聞と寿司打のタイピングのテストが毎日ありました。

毛利さん:1ヶ月研修では全てのコンテンツに点数がつけられていて、テレアポでは1日のアポ数とコール数、日経新聞と寿司打では出たスコアで順位を決めていました。

北本さん:その他にも、週末に組織に対して誰が一番貢献したのか？という投票を行い、定量的なスコアだけではなく定性的な評価もありました。
評価方法でユニークだと思ったのは、実業務にあたるテレアポのコール数やアポ数のスコアとそれ以外のスコアのウエイトが平等だったところに驚きました。For A-careerは営業会社だと思って入社したので数字に直結するスコアのウエイトは高いと思ってましたが、それ以外の部分も重要なことだというメッセージだと受け取りました。

《1日のスケジュール》

8時50分：出社、スケジュール・todo作成
9時：メンターとスケジュールの擦りあわせ
9時30分：朝礼、寿司打、日経新聞テスト
10時：事業部の説明、FACの事業領域の説明
11時：テレアポ
12時：ランチ
13時：テレアポ
18時：個人振り返り
18時30分：メンターと振り返り
19時：研修（月・火・木の週3回）
20時：帰宅

研修ではどの様な内容を学んでいたのか教えてください。

北本さん:会社のことを知る研修（事業研修）。「仕事の思想」という本に沿って「仕事」の本質について考える研修（マインド研修）。営業の具体的な内容を教えていただく研修（営業研修）。物事の考え方や捉え方を学ぶ研修（思考研修）の４つの研修を行っていただきました。

この中で1番印象に残っている研修を教えてください。

毛利さん:思考研修は他の会社ではあまり聞かない研修かなと思います。最初何をやるのか想像がつきませんでしたが、実際に研修を受けると自分の考え方が変わり物凄く為になりました。

研修ということで楽しいことよりも大変なことが多いと思いますが、1番苦労した点を教えてください。

金子さん:自分たちのチームに限らず、全員がこの1ヶ月間結構大変だったと思います。生活リズムが今までと大きく変わります。その中で帰宅してからの時間や電車の移動時間に日経新聞を読むなど、隙間時間を上手に活用しなければならなかったです。それは一般的に考えるとけっこう大変なことだと思います。僕達からしたら楽しかったのですが、、（笑）

その中で色々な方のサポートがあったと思いますが、1ヶ月研修を担当していた服部さんはどういう人でしたか？

毛利さん:やるべきことをやったら褒める。やるべきことをやらなかったら叱る。一言で言うと熱い人でした。しっかりと一人一人に向き合ってくれる方だったのでこの研修期間やり抜くことができたと思っています。

会社の先輩や同期の支えがあってこその研修期間だったんですね。

順位を争っていた中でこのチームだからこそ、1位を取ることができた理由を教えてください。

北本さん:とにかく自分達のチームは仲の良さが強みでした。出来なかった事を共有すると、得意な人がフィードバックをくれたり、チーム間のコミュニケーションが良く取れていました。得意分野が異なっていたことから各々の得意なコンテンツで成果を出し、そこを補いあったことが成果に繋がったのではないかと思います。

お話聞いていても、とても仲が良いのは伝わってきます！！

では、この1ヶ月研修を経て1番FACで働く上で必要だと感じた点を教えてください。

金子さん:気持ちの部分が大事だと感じました。諦めない心を持ってる人や努力できる人、食らいついていける人がFACの中では活躍していけるのではないかなと感じています。

毛利さん： 最終的なゴールにどの様に向かっていくのか考える力が必要だと思います。漠然に進めるのではなく、一つ一つ小さなゴールを設けて取り組んでいくが重要だと気づかせてもらいました。

それを踏まえ、最後にこの1ヶ月間で成長した点を教えてください。

金子さん:この1ヶ月身に付いたことよりも、どちらかというと自分の未熟さを知ることができました。そのおかげで今は凄く頑張ろうという気持ちになりました。

色々な話を聞けて今自分も、頑張ろうという気持ちになりました！本日はありがとうございました！

皆：ありがとうございました！