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選考プロセス
このページでは、弊社の「選考プロセス」について包み隠さずお伝えします。「どんな人が出てくるのか?」「何を聞かれるのか?」「何を準備すればいいのか?」転職活動をされている方にとって、こうした不安はつきものだと思います。私たちは、そういった不安を少しでも和らげられるよう、選考フローや面談の目的、雰囲気などを正直にお伝えします。選考フロー① 一次面談(Web/カジュアル面談)担当:採用担当 遊佐はじめは、私とのWeb面談です。いわゆる「カジュアル面談」に近い内容です。お互いの理解を深めることが目的なので、選考というよりも“対話”に近い雰囲気を大切にしています。WantedlyやGreenなどに...
転職者が気になる「よくある質問」ベスト10
転職を考えるとき、「実際どうなんだろう?」と思うことって、意外とみんな似ています。このページでは、転職希望者の方からよくいただく質問をもとに、気になるポイントを10項目にまとめてご紹介します!01位)仕事内容・プロジェクト内容(担当領域、使用技術など)02位)働き方(リモート/出社頻度、フレックス制度など)03位)会社の将来性・事業の安定性04位)残業時間・その実態は?05位)社内のエンジニア文化(技術に理解があるか、裁量があるか)06位)人間関係・職場の雰囲気07位)キャリアパス(昇格・マネジメント/スペシャリストルートの有無)08位)開発体制(アジャイル/ウォーターフォール、チーム規...
勤務地(通勤時間、地方拠点の有無)
「どこで、どんなふうに働くか」は、働きやすさを左右する大切な要素です。① 拠点と働く場所の選択肢当社は現在、東京本社(渋谷区千駄ヶ谷)と札幌支社(中央区北5条西)の2拠点体制です。 いずれも「常駐なし」「直請け中心」のプロジェクトを扱っています。勤務地は基本的に、ご本人の希望をもとに配属を決定します。 札幌で腰を据えて働きたい方も、東京で経験を積みたい方も、それぞれのキャリア志向に合わせた柔軟な選択が可能です。② 社内の通勤時間の実態現在在籍するメンバーの通勤時間を集計したところ、 最短26分、最長82分、平均54.5分、中央値46分という結果でした。多くが1時間以内で通勤しており、長時...
使用技術・開発環境(言語、フレームワーク、CI/CD、クラウドなど)
開発で使う技術やツールは、プロジェクトの成否を左右する重要な要素です。私たちは、最新かどうかよりも「信頼して使い続けられるか」を重視して選定しています。基本スタックと採用技術当社では、以下のような開発環境を基本としています。モダンな構成をベースに、保守性・再現性・チーム全体の生産性を重視しています。フロントエンド:JavaScript(Vue.js / Nuxt.js / jQuery)、TypeScript、HTML、CSSバックエンド:PHP(Laravel / CakePHP / Symfony)データベース:MySQL(Aurora)インフラ:AWS(ALB, EC2, ECS,...
開発体制(アジャイル/ウォーターフォール、チーム規模)
クライアントの理想を実現するために、私たちは“開発の進め方”を大切にしています。どの順番で、どこまでつくるか——その判断こそが、プロダクトの価値を左右すると考えるからです。① 実装効率 × 導入効果で優先度を判断し、段階的に理想に近づけていく当社では、開発における基本方針として、「実装効率」と「導入効果」の2軸で要望を整理し、最も効果的な機能から優先的に実装していくスタイルをとっています。最初からすべての要望を盛り込むのではなく、まずは価値が高く、実装効率の良い部分から開発をスタート。その後、実際の運用や利用状況を踏まえて、段階的に改善・拡張していくことで、無駄を抑えながら理想の状態に近...
キャリアパス(昇格・マネジメント/スペシャリストルートの有無)
「この先、どう成長していくか」を、自分で描ける場所。PMとしてプロジェクト全体を動かしたい。エンジニアとして技術を突き詰め、深く価値を届けたい。──その意志を、役職や年次に関係なく尊重し、任せていくのが私たちのスタイルです。①「どう成長したいか」から逆算するキャリア設計私たちは、役職やキャリアパスを一方的に押しつけることはありません。・PMを目指すなら、どの力をどう伸ばしていくか。・技術を極めたいなら、どんな責任と裁量を担うべきか。──キャリアの出発点は、あくまで「個人の意志」と「なりたい姿」です。たとえば、当社には20代後半で複数案件を率いるPMもいれば、アーキテクチャ設計から実装まで...
人間関係・職場の雰囲気
① 落ち着いた空気感と、プロとしての主体性当社の開発チームには、落ち着いた性格のメンバーが多く、自分のペースで集中して働ける環境があります。無理に盛り上げようとするタイプは少なく、派手さよりも、日々の開発に丁寧に取り組む姿勢が大切にされています。一方で、各自がプロとしてのこだわりや責任感を持っており、「どうせやるなら、いいものをつくりたい」「言われた通りではなく、自分の頭で考えたい」という意識が根底にあります。意見を押しつけ合う場ではなく、冷静に意見を交わしながら、納得できる設計や実装を目指す──そんな文化が、自然と根付いています。② SES出身者が多く、だからこそ「仲間とつくる開発」を...
社内のエンジニア文化(技術に理解があるか、裁量があるか)
技術に誠実な人が、誠実に評価される場所へ① 経営陣に技術の理解があるか当社の代表は元エンジニアとして開発経験があり、現在はPMとしてプロジェクトに関わっています。そのため、経営の立場にありながら、日々のプロジェクトや技術動向にも明るく、エンジニアの苦労や現場感を肌で理解しています。「エンジニアが開発に集中できる環境を整えることが経営の役割」そんな考え方が根づいており、現場にとって余計な手間が増えないよう、ツールやフローの最適化にも積極的です。意思決定のスピードも速く、現場で「こうした方がいい」と思ったことが、そのまま経営判断として採用される場面も少なくありません。② 裁量と責任のバランス...
残業時間・その実態は?
成果に集中する、プロらしい働き方。残業=頑張ってる、ではない。当社の働き方と残業に対する基本的な考え方当社では、「限られた時間の中で、いかに成果を出せるか」という姿勢を大切にしています。長時間働くこと=頑張っている、ではなく、「決まった時間内に価値を出せる人」こそが優秀なエンジニアだと考えています。そのため、会社としても残業を推奨していません。“時間内で終わらせるのが当たり前”という文化が、チーム全体に根づいています。①制度:固定残業代(20時間分)を支給当社では、「残業して成果を出す」よりも「決められた時間内で成果を出す」ことを良しとする文化を大切にしています。その考えを反映して、毎月...
会社の将来性・事業の安定性
──将来性と事業基盤について正直に話します。転職を考えるうえで、将来性は、年収や働き方と同じくらい気になるテーマです。ここでは、私たちの事業の柱と、今後の展望について率直にお伝えします。① 主力事業の軸と安定性当社は、Webシステムやスマートフォンアプリなどの受託開発を中核事業としています。ITインテグレーション事業部とクリエイティブ事業部の2部体制で、「業務改善×デザイン」の両面から顧客価値を提供している点が特長です。受託開発といっても、単なる“外注先”ではなく、要件定義や課題整理から深く関わるスタイルのため、顧客との関係性が強固でリピート率が高いのが安定基盤のひとつです。実際、10年...
働き方(リモート/出社頻度、フレックス制度など)
私たち株式会社ヴィジョナリーバンガードは、「人が人らしく働く世界をつくる」という理想のもとで、柔軟かつ実力主義な働き方を実践しています。ルールに縛られすぎない。でも“何でもアリ”ではない。成果や信頼を大切にしながら、それぞれに合った働き方をチームでつくり上げています。「ハイブリッド勤務」推奨。フルリモートは例外的当社では、ハイブリッド勤務(週数日の出社+リモート)を基本とし、フルリモートは原則認めていません。実際に、現在在籍しているメンバーの約7割が週2〜3日程度出社しています。ではなぜ出社を重視するのか?それは、リアルでの会話や空気の共有が、チームの信頼関係やプロジェクトの質に直結する...
仕事内容・プロジェクト内容(担当領域、使用技術など)
企業のDXを、要件定義から支える。一次請け×自社完結の開発現場。私たちヴィジョナリーバンガードでは、業務システムからモバイルアプリ、Webサービスまで、企業のDXを支援する幅広い受託開発を手がけています。案件はすべて一次請けで、要件定義から設計・実装、保守運用まで、クライアントと並走する形でプロジェクトを進めています。担当するプロジェクト例■ ウィンタースポーツ向けGPSアプリ「yukiyama」累計70万DL超のスマートフォンアプリ。スキー場での滑走履歴や仲間との位置共有、SNS機能などを備えたサービスです。Swift(iOS)とKotlin(Android)を用いたスマートフォンアプ...
【注目!!】まずは、この記事を読んで欲しい
私たちのことを深く知ってからエントリーしてくれる人と一緒に働きたい応募の前に、少しだけ私たちのことを知ってほしい理由私たちは、東京と札幌に拠点を構えるシステム開発会社です。エンジニアとデザイナーによる開発体制のもと、要件定義から設計、開発、保守、運用まで、すべての工程を自社で一貫して対応できる体制を整えています。経営理念は「クライアントに価値を届け、信頼と感謝を得る存在になること」です。どんな言語が得意か、どんなプロダクトを作ってきたか、──それも大切な要素ですが、それ以上に「どう働くか」「どんな価値観を持つか」「どんなチームでありたいか」そんな部分を共有できることを、私たちはとても大切...
企業理念 2/2(信頼と感謝を得る存在とは)
クライアントに価値を届け、信頼と感謝を得る存在であり続けよう。前回の「企業理念(価値とは)①」で述べた内容を踏まえつつ、弊社の経営理念についてあらためて考える中で、私なりに「信頼」という言葉についても深く向き合ってみました。まず、弊社のものづくりに対する姿勢について紹介させていただきます。「クライアントとともに課題を共有し、解決に向けて取り組んでいく」というスタンスを大切にしたいと思っております。私たちはシステム開発を行う際、依頼者と製作者という関係性のもと、クライアントからの「要望通りに作って終わり」といった受託開発のスタイルは取りません。この考え方の信頼を背景とした、代表の経験があり...
企業理念 1/2(価値とは)
クライアントに価値を届け、信頼と感謝を得る存在であり続けよう。こちらは、私たちヴィジョナリーバンガードの経営理念です。私が、この企業理念を初めて聞いたときに、代表の金丸が、起業をしたときに気持ちが、短い文の中にギュッと込めれている。と感じました。ちょうどその頃、私自身も多くの悩みを抱え、社内業務について進むべき方向を見失いかけていた時期でした。私は、会社の総務の立場なので、新規の取引先や案件に関わることもあり、どのようにして会社を成長させて行ったら良いのか?自分の出来る事を模索し悩んでいました。新規案件の獲得するためなにをしたら良いか?良い人材を採用できるだろうか?スキルの高い外部パート...