私たち株式会社ヴィジョナリーバンガードは、「人が人らしく働く世界をつくる」という理想のもとで、柔軟かつ実力主義な働き方を実践しています。
ルールに縛られすぎない。でも“何でもアリ”ではない。
成果や信頼を大切にしながら、それぞれに合った働き方をチームでつくり上げています。
「ハイブリッド勤務」推奨。フルリモートは例外的
当社では、ハイブリッド勤務(週数日の出社+リモート)を基本とし、フルリモートは原則認めていません。
実際に、現在在籍しているメンバーの約7割が週2〜3日程度出社しています。
ではなぜ出社を重視するのか?
それは、リアルでの会話や空気の共有が、チームの信頼関係やプロジェクトの質に直結すると考えているからです。
SlackやZoomでは補いきれない、ちょっとした“間”や“温度感”が、仕事の解像度やスピードに大きく影響することを私たちは知っています。
ただし、遠隔地在住や家庭の事情など、やむを得ない理由がある場合に限り、個別に判断したうえでフルリモート勤務を認めることもあります。
つまり、フルリモートはあくまで例外的な措置であり、基本的にはハイブリッド勤務が標準です。
出社日数は、PMがプロジェクトごとに判断
出社日数は一律ではなく、プロジェクトごとにPM(プロジェクトマネージャー)が判断します。
入社直後やプロジェクトの立ち上げ時は、一定期間(数週間〜数か月)対面コミュニケーションを重視した働き方が求められることもあります。
たとえば:
- 業務の進め方に慣れるまでは、週3日出社
- チームとの信頼関係が築けた後に、週1出社へ移行
- 担当領域や業務スタイルに応じて、出社日数を調整
このように、個人の能力・信頼性・コミュニケーション力・チーム親和性を総合的に評価したうえで出社頻度を決めています。
いきなり「週1でOK」といった柔らかい運用にはしておらず、信頼を築いた先に“柔軟さ”がある設計です。
所定労働時間は10時〜19時。でも、開始時間は選べる
当社はフルフレックス制ではなく、**所定の勤務時間は10:00〜19:00(休憩1時間)**です。
ただし、ライフスタイルや集中できる時間帯に応じて、始業時間を前倒しすることができます。
具体的には:
- 9:00出社 → 18:00退勤
- 9:30出社 → 18:30退勤
- 10:00出社 → 19:00退勤(基本パターン)
この制度は、事前申請によるシフト制のような運用で、全体の約3割が前倒し出社を活用しています。
朝型の人は早めにスタートし、夕方の時間を有効に使う。そんなメリハリある働き方を後押ししています。
働き方に“型”はない。でも、信頼と実力が前提
私たちの働き方は、固定化されたルールではなく、「その人にとって、チームにとって、最も健全な形」を模索し続けるものです。
- 成果を出す人には、より自由な裁量を
- 困っている人には、チームで支える仕組みを
- 誠実に仕事に向き合う人には、成長のチャンスを
働き方の自由は、信頼と実力のうえに成り立っています。
だからこそ、「ルールに従って働く」よりも、「信頼されて任される」ことにやりがいを感じる人にフィットする組織です。
最後に:あなたに合った働き方を、私たちと一緒に探しませんか?
- 朝型のライフスタイルを維持したい
- 出社しつつも、家庭とのバランスも取りたい
- まずは信頼を積み上げながら、徐々に裁量を広げていきたい
そんな価値観を持つ方と、ぜひお話ししてみたいと思っています。
“自由だけど責任ある”働き方に、あなたも挑戦してみませんか?