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What we do

私たち株式会社ヴィジョナリーバンガードは、 元請けとしてクライアントの経営課題・業務課題に真正面から向き合うSIerです。 単なる「システムをつくる会社」ではなく、戦略立案から要件定義、設計・開発、運用までを一気通貫で担うパートナーとして、クライアントのビジネスに貢献しています。 私たちの仕事の中心にあるのは、課題の本質を見極める力です。 目の前の要望や仕様をただ形にするのではなく、 「なぜその機能が必要なのか?」 「それが事業にどんな成果をもたらすのか?」を問い続け、最適な解決策を導き出します。 また、私たちは高い技術力と提案力を武器に、 本当に役立つシステム、長く使われるシステムを実現してきました。 これまでに業種を問わず、会員管理システム、地図やGPSを活用したシステム、販売管理や業務効率化システムなど、多様な業務システムを開発。案件規模も大小さまざまで、幅広い経験を積み重ねています。 その結果として、 案件の96%は元請け案件、そしてクライアントの53%は上場企業・大手企業。 これらの実績は、「下請けではなく直接クライアントと向き合い、信頼を積み重ねてきた証」です。 私たちが取り組んでいるのは、単なる受託開発ではありません。 クライアントのビジネスに成果をもたらし、共に成長していくための開発です。 それこそが、ヴィジョナリーバンガードの事業の本質です。

Why we do

私たちが事業を行う理由は、単純に「システムをつくること」ではありません。 クライアントのビジネスに本当の価値を届け、 その成果を共に分かち合うために、私たちは存在しています。 ■ 経営理念に込めた想い 私たちの経営理念は、 「クライアントに価値を届け、信頼と感謝を得る存在になる。」 というものです。 システム開発は手段にすぎません。 大切なのは、そのシステムが本当に役に立ち、 クライアントのビジネスの拡大や業務改善につながること。 それによって「ありがとう」と感謝され、 さらに「次もお願いしたい」と追加のご相談をいただき、共に成長していく。 私たちはこの「感謝 → 追加相談 → 共に成長」という信頼のサイクルを築き続けることこそ、 事業の根幹だと考えています。 ■ 創業の原点 当社代表は、もともと大手SIerでPMを務めていました。 そこで感じたのは、SES常駐のような働き方では、 エンジニアが 「自分の仕事がどう役立っているのか」 「クライアントの成果につながっているのか」 を実感しにくいという現実でした。 言われたことをこなすだけでは、 エンジニア自身が成長しにくく、やりがいや誇りを感じにくい環境になってしまう。 「エンジニアがもっと主体的に、価値ある仕事をしながら成長できる環境をつくりたい。」 この想いが、ヴィジョナリーバンガード創業の原点です。 だから私たちは下請けやSESの道を選ばず、 元請けとしてクライアントと直接向き合うスタイルを貫いています。

How we do

■ クライアントに最も近い距離で 私たちの特徴は、クライアントに最も近い距離でシステム開発を担えることです。 プロダクト開発や社内SEのように「自社の範囲だけ」に閉じるのではなく、 業種を問わず多様なクライアントの業務課題に触れられる。 一つの枠に縛られず、幅広い挑戦ができるのが大きな魅力です。 また、受託開発では「言われたものをそのままつくるだけ」になりがちですが、 私たちは提案することを前提にしています。 だからこそ 「本当に使われるシステム」「成果につながる仕組み」を実現でき、 クライアントに喜ばれるのです。 ■ 裁量とチームでのものづくり 大手のように階層構造に埋もれることなく、 SESのように断片的な役割にとどまることもありません。 自分の裁量で、 チームと共に設計からリリースまで責任を持って進められるのが、私たちのプロジェクトです。 そのため、 ・技術選定・設計に関与できる ・自分の提案がシステムに反映される ・リリース後の活用状況まで見届けられる といった経験を積むことができます。 「AWSをどう活用するのか」 「モダンなフロントエンド(ReactやNext.jsなど)をどう組み合わせるのか」 「Laravelをベースにしつつ、マイクロサービスやAPI連携をどう設計するのか」 こうした技術的な意思決定の経験は、エンジニアとしての成長に直結します。 「自分の仕事がクライアントにどう役立つか」を手に取るように実感できるのも、 この環境ならではのやりがいです。 ■ 成長を加速させる経験 要件定義から開発・運用までを一気通貫で担うため、 エンジニアは「部分最適」ではなく「全体最適」を常に考えます。 ビジネス要件から技術選定、開発、運用改善まで、 システム開発の全体像を理解できるスキルセットを養えるのは大きな強みです。 さらに、多様な業種・業界のクライアントに関わることで、自然と異なる技術やドメイン知識に触れることができます。この経験は、私たちの環境ならではの成長機会です。