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週5の部活・勉強というハードスケジュールのなか、中小・ベンチャー向けコンサルファームという未知の世界のインターンに挑戦したワケ

こんにちは。

白潟総合研究所でインターン生として働くことになりました、大学二年の加澤です。現在は大学の部活でサッカーをしており、週5で活動、さらには学校の授業もと超ハードスケジュールで動き回っております。

今回はそんな私が「今」インターンを始めた理由、そして白潟総研で働くことに決めた理由を紹介したいと思います。

自分の人生に何か起点が欲しかった。

バイトで塾講師として働いていたからか、生徒や後輩からよく聞かれる質問があります。

「大学一年生は何をしていましたか?何をすべきでしょうか?」

答えは「あんまり覚えてない。」です。答えられないんです。

なぜかは自分でもわかりません。「こういう思い出がある!」だったり、「どこどこへだれだれと行ったのは楽しかったな。」とか。そういった記憶はあるのですが、総じて一年間で何をしていたのかといわれると、困ってしまいます。

「部活に全力投球した。」「英語のクラスで必死にやっていた。」そういったことをいうことはできます。しかし、ふと振り返ってみると、何も特筆すべきことがないような。。。

そんな感じの一年生でした。

二年生になってから自分なりに今後のことを考えてみると、漠然として何もないなと感じるばかりでした。

人生の目標って何だろう。

そこで、今自分がやりたいことは何なのか。人生に目標を立てるとしたら何だろうか。それを考えてみました。その過程で導き出したのが二つの目標です。

・地方創生にかかわりたい。

・人にかかわりながら仕事をしていきたい。

一つ目は自分が福島県の出身であり、将来地元の復興に関わりたいと考えていたからです。二つ目は自分の中でずっと基盤にあった考えで、これなしには自分はないなと思っている考えからです。

やりたいことは分かった。じゃあ、今度はこの二つの目標に関われる仕事や分野を探してみよう。

白潟総合研究所・コンサルティングとの出会い。

そう思っているときに、部活のOB総会という、OBの方との交流の場で石川さんの存在を知りました。その時は進路相談に乗ってもらおうと思い連絡しましたが、後に石川さんの勤める白潟総合研究所とコンサルティングという分野について説明していただき、非常に興味が湧きました。白潟総研の総合性・コンサルティングの職業性は自分の目標に合致しているのではないか。ここで深く学べないだろうか。

自分の目標に近づくために今から何ができるのか。

・最初から地元(福島・東北)に帰って地方創生に関われそうな仕事を見つける。

・まずはどこかの会社で自分の力をつけてから、地方創生に関わる自分の事業を立ち上げる。

石川さんに最初に提示されたのはこの二つの選択肢でした。

正直、いままで具体的には考えたことがなかったので、困りました。考えてみると明らかに後者の方がいいのかなと。じゃあ、そのために今できることはないのか。そう考えているところに、石川さんから白潟総合研究所でのインターンについてのお話を受けました。

ピンと来た気がしました。ここなら自分の目標に近づけるのではないか。インターンの仕事を通して、自分の「企業」というものに対する考えを深めることができるのではないか。そこからは迷いは一切ありませんでした。

いまこの文章を書いている自分は前の自分とは明らかに違います。一歩踏み出せた自分だと思います。

これからはこのインターンから学べるものをすべて吸収し、どんどん成長していくつもりです。

こんなにも成長可能なインターンの場はそうないと思います。自分に挑戦したいな、新しいことを始めてみたいなと思っている人がいたら、ぜひ一緒に頑張りましょう!

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