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2025年10月3日、For A-careerで26卒の内定式が開催されました。華やかな式典の裏側で、入社わずか半年の25卒3名が、夜中まで原稿を練り直し、時には喧嘩もしながら、この日のために全力で駆け抜けていました。
企画を担当した6名の中から、司会を担当した、竹内さん、嶋谷さん、小松さんの3人にインタビュー。「26卒のみんなに、For-A-career で働きたいと思ってもらいたい」―そんな想いで立ち上がった彼らの1ヶ月間の挑戦を追いました。
まず、なぜ内定式の企画運営に立候補したんですか?
竹内さん:「大前提、後輩と関わりたかったんです。インターン時代、社員の方々が積極的にコミュニケーションを取ってくれて、本当にありがたくて。当時の私はおとなしくて自分から話しかけられなかったから、名前を覚えてもらえて安心できた。今度は自分が後輩にそうしたいなって」
嶋谷さん:「去年の自分の内定式の時、めっちゃ緊張してて。そんな時にクイズ企画があって、すごく楽しくて、モチベーションも上がって、入社するのが楽しみになったんです。その経験から、実際に自分もFor A-careerの社員になった視点で全力で人を楽しませて、自分みたいに『マジこの会社選んで正解やな』って思ってもらえる人を1人でも増やしたかったんです!」
小松さん:「国語の先生になりたかったくらい、教えることが好きなんです。中期目標としては手島さんのように新卒教育を任されたいと思っていて。だから、まずは26卒と関わりたかった。自分の成果を出すことも大事だけど、最初の上司って本当に大事じゃないですか。だから、人に教えることで成長させたかったんです。あと、For A-careerに入ってからは嶋谷がいたので、人前に立つ機会があまりなくて。学生時代は部活のキャプテンで、めっちゃ前に出ているタイプだったんですけどね(笑)」
3人は、それぞれの想いを胸に、発足からわずか1ヶ月という短期決戦に挑みました。
(左から、CyXen (サイゼン)メディカ事業部 嶋谷さん、小松さん、えーかおキャリア(えーかおカレッジ)事業部 竹内さん)
発足してから、どんな準備をしたんですか?
小松さん:「企画を何にするかを0から1で考えるところからでしたね。とにかくブレストして、アイデアを出しまくって、人事の菊地さんに壁打ちしながら進めていきました」
竹内さん:「週1回以上集まって作業したり、嶋谷の家に集まって司会原稿を作る合宿もしました。」
──準備の中で、一番大変だったことは何ですか?
竹内さん:「自分たちが面白いと思ったことが、単なる身内ネタになってないか。会社のことを知ってもらいながら、楽しんでもらえる塩梅が本当に難しくて。何度もフィードバックをもらっては修正を重ねました」
小松さん:「会社の思惑と自分たちのやりたいことのすり合わせが大変でしたね。お笑い系、おふざけ系の企画を提案したんですが、『この人と働きたい』と思わせるどころか、逆効果だと指摘されて。『まったく面白くないよ』って言われたときは、本当にショックでした(笑)」
嶋谷さん:「司会原稿の作成が大変すぎました。最初は自分たちの主観だけで面白さ全振りで作ったんですが、それを前で披露した時に『内定者がどう思うか?』『For A-careerがどう思われるか?』っていう視点が抜けてたことをフィードバックで度々受けて。そのあと、第三者目線を常に考えながら作成するのが非常に大変でしたね」
小松さん:「各事業部へのインタビューでも、想定と違う回答が返ってきたり、、、欲しい回答の方向性を具体的に伝えきれていなかった自分の甘さに気づきました」
(※企画は、大盛り上がり!)
―そして迎えた本番。どうでしたか?
竹内さん:「本番は緊張しすぎて記憶があんまりないです!(笑)」
小松さん:「リハーサル通りにはいかなかったです(笑)。挨拶が予定の1分から5分に伸びて、タイムスケジュールが狂って。竹内と僕で必死にタイムキープして、シンキングタイムを巻いたりして調整しました」
竹内さん:「嶋谷が小松や私のパートまで読んじゃって(笑)。でも、そこで柔軟に対応できたことで、一皮むけた気がします。人前に立つのが苦手で、それが嫌で挑戦のためにFor A-career に入ったので、ボードメンバーの前でアドリブを交えながら司会をやり遂げられたのは、大きな成長でした」
(※無事企画を終えた三人と新卒採用担当の菊地さん)
―実は、企画メンバー6名のうち、当日前に出られるのは3人だけだったとか?
小松さん:「そうなんです。全員出たかったから、どう決めるかで空気が悪くなって(笑)。毎日、僕と嶋谷と竹内の3人がタスクをこなしていて、ヘビーすぎて、ぶち切れながらミーティングしてました。主に竹内さんが切れてた(笑)」
竹内さん:「お互いのこだわりが強くて譲らなくて! 私はスライド制作に固執して、嶋谷の希望を押し切っちゃいました。小松は言語力で論破してきたし(笑)」
嶋谷さん:「スライドやりたかったのに、竹内が譲らなかったです(笑)。結局、前に出る3人はルーレットで決めました。この3人はもともと仲良かったからこそ、パッションがぶつかり合ったんやと思います。」
小松さん:「役割分担は、竹内がスライド、嶋谷が音楽、僕が原稿。嶋谷のタスクは歌を歌うとかあったけど、没になりました(笑)。この衝突も含めて、全てが学びでしたね」
(※企画中の1枚、リクロジ事業部マネージャーの櫻井さんと、小松さん)
―プロジェクトを通して、普段の業務とは違う経験や挑戦ができましたか?
竹内さん:「できました!スライドの作成を担当して、デザインとか、Canvaを使ったり、ChatGPTで画像作ったりして。あと、普段の業務はオンラインで話すことが中心で、誰かの前に立つことがなかったから、行動力の部分で挑戦できたなと感じました」
小松さん:「今までは事業部内で完結していたけど、全社に関わることで、色んな事業部の人と関わるので、社内営業力がつきましたね。こういう部分を聞いてきて欲しいという細かい部分を伝えられていなかったことに気づいて。わかってたけど、伝えられていなかった」
嶋谷さん:「普段話さない先輩方から学ぶことや、前に出て現場を盛り上げて全員の心を動かそうとした経験は、お客様との1対1とは違った新しいやりがいを経験できたとおもいます。『自分が好きなものをより多くの人に知ってもらう』、これは自分が生きていく中で非常に重要視していることなのかもっていう気付きにもなりました。あとやっぱり普段関わらない事業部の人と話すことは楽しいです!」
―苦労したことも多かったようですが、プロジェクトを通して「成長した!」と感じることはありますか?
竹内さん:「人前に立つのが苦手で、あがり症で、そんな自分が嫌で挑戦したくてFor A-careerに入ったので、ボードメンバーの前でアドリブも交えて司会できたことで、一皮むけました。時間を押したので、タイムスケジュールは私と小松で見てて、シンキングタイムを巻いたりして。焦ったけど、柔軟に対応できたのが良かったです。」
小松さん:「認識のすり合わせとか、会社の意図を汲み取るとか、自分以外の視点を持つことが変わりました。『自分だったらこうする』っていうのが多かったんですけど、原稿草案の時に、アドリブでいけると思って全然書いてなかったら、竹内から『これじゃできない』と言われて。キッチリ決めてほしい人やアドリブ寄りとか、どんなパターンでもできるように作りこむことが大事だと。修正を朝6時まで頑張りました(笑)」
嶋谷さん:「計画力が磨かれたと思います!ただ思いつきだけで動くのではなくて、時間はどうか、準備物は何か、どれくらいでできるのか、完璧に本番を遂行するために細かく確認することをひたすらしました。この確認をしていたことで思わぬところで抜けがあったり、逆に面白い案が出てきたり、どんどん良い企画になっていきました!」
小松さん:「会社の外からどう見られるか?っていう視点がなかったんです。コンプライアンスのこととか。知らない人が見たらどう思う?これは仕事にも生きると思います。取引先からどう見られる?とか、当たり前ですが会社の代表としての意識が更につきました」
―最後に、来年も内定式があるとしたら、運営メンバーにアドバイスはありますか?
小松さん:「一番は時間。1ヶ月は本当に短いです。内定式が月初にあるので月末のタスクと被ります。タスク管理大変だけど、絶対やった方がいい」
竹内さん:「役員やボードメンバーと関わる機会はないので、絶対やった方がいいです! アドバイスとしては、想定より長引くことを考えて、AプランBプランを作っておくこと。そして、『内定者にどうなってほしいか』から逆算して考えること。楽しんでもらえるかより、『ここで働きたい』と思ってもらうことが目的です」
嶋谷さん:「相談・質問量は多いほうが後悔しない!あと、自分で全部やろうとするな!大人数でやったほうが、楽やしええアイデアでます!1人1人の力は思った倍以上すごい!!
それとインタビューを通じて色々な角度のFor A-careerの魅力を知ることができるので、モチベーションアップにも繋がります!!」
竹内さん:「写真撮影やインターンの子にも話しかけていったりして、『楽しかった』って言ってもらえました。For A-career で働きたいと思ってもらえたかの答えは、来年分かると思います(笑)」
わずか1ヶ月。深夜までの原稿合宿、喧嘩、予想外のハプニング。それでも3人が全力で駆け抜けられたのは、「後輩に、For A-careerを好きになってもらいたい」という純粋な想いがあったから。
入社半年で、会社の未来をつくる一員として挑戦できる環境。失敗を恐れず、意見をぶつけ合い、成長できる仲間がいる場所。
これが、For A-careerという会社です。
ちょっとでも、興味をもってくれたあなた!エントリーする意思がなくても大丈夫です^^!まずは「とりあえず話を聞いてみたい」でOK、カジュアルにお話ししましょう🌟