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今回は、株式会社For A-career(FAC)の24卒入社社員の野口陸斗さんにインタビューを実施しました!
▼リクロジ事業部とは?▼
リクロジは、物流・製造業界に特化した採用支援サービスです。社会を支える基盤であるこの業界に対し、単なる採用代行にとどまらず、企業の成長を促すパートナーとして価値を提供します。現場の課題に即した支援を通じて、業界全体、ひいては日本社会の成長を後押ししています。
【野口陸斗さんのプロフィールはこちら】
・サッカー歴18年、プロサッカー選手を本気で目指していた。幼稚園からサッカーを始める→中学生は鹿島アントラーズノルテ→大津高校→拓殖大学と強豪チームを経験。FACに2023年9月に内定、10月からリクロジ事業部でインターンを経験後、2024年4月に新卒として入社しリクロジ事業部新規営業に配属。同年10月に大分支部立ち上げメンバーに抜擢。2025年1月にリーダーへ昇格し、3人の部下を持ち現在活躍中!!
18年サッカーをやり続けて来たからこそ、部活のようなで雰囲気の良いFACに入社を決意
〜まずは、野口さんがFACに入社した理由を聞かせてください。~
色々理由はあるのですが、1番は社風です!学生時代に打ち込んできたサッカー部の様な”チームで切磋琢磨しながら成長する社風”を選考を通して感じ取れたからです。
就活中は様々な会社の選考に進んでいたので、そのたびにオフィス見学をさせてもらいました。その中で1番印象に残ったのがFACです!なぜかというと、オフィスに入って、出会った社員全員が当たり前のように「こんにちは!」「お疲れさまです!」と気持ちの良い挨拶を元気にしてくれたからです。入口で面接の時間を待っているときに「面接?頑張ってね!」と、声をかけてもらえたこともあり緊張も和らいで集中して面接に望むこともできました。
様々な会社の選考を受けてきましたが、面接を受けに来た初対面の学生に対して、こんなにも沢山の社員に声をかけてくれる会社はなかったです!仕事中のオフィスも見学したのですが、1人で黙々と仕事をしているのではなく、近くの社員同士や4〜5人くらいのチームで声をかけ合って仕事をしていました。その姿をみて、まさに僕が求めていた「部活のような雰囲気だな」と思いました!
また、社風でいうともう1つ理由があります。「新卒からでもスピード感を持ってキャリアアップできる」社風です!
実は就活を始めた当初は、公務員志望だったんです!祖父が公務員だったこともあり、両親から「安定している」という理由で勧められており、当時は軽い気持ちで公務員を目指していました。 でも、公務員になるための勉強や公務員になってどんな仕事をするのかをイメージすればするほど、なんだかモヤモヤしてきている自分がいました。その時に僕が思った公務員のイメージは「安定はしているが、年功序列でキャリアアップのスピードはゆっくり」「自分の頑張りがそのまま会社のインパクトになることは少ない」でした。サッカー部では「年功序列は一切なく、上手いやつが試合に出れる」「自分の努力やチームの頑張りが試合でのインパクトに直結する」環境でした。
その為、公務員となると今までのサッカー部と真逆の環境に身を置くことになる、、、そんなモヤモヤが、頭から離れませんでした。そんな時に出会ったのが、就活エージェントです。思い切って本音を相談してみたところ、民間企業を進められ就活をしました。そこで出会ったのがFAC。年功序列が一切なく、新卒からでも頑張ったら頑張った分だけ昇格・昇給ができる成果主義な環境がサッカー部時代の環境と似ていて、ここだ!と思いました。
まとめると高校時代も大学時代も、僕にとって一番心地よかったのは、チームで声をかけ合い全員で一つの目標に向かっていく瞬間でした。就活でも「自分がどこで一番力を出せるか」を考えたとき“部活の延長”のように熱くなれる環境かどうかを大事にしたいと思っていたからこそFACに一番惹かれました。
「結果が出ない自分」と向き合ったインターン時代
~内定者インターンを始めたのはなぜですか?~
大学でのサッカー部を引退したタイミングで 「せっかく時間ができたなら、残りの学生生活は社会に出てから役立つ経験をしたい」と思ったからです。それまではサッカー部での体つくりに役立つ&お金が稼げるということで、スポーツジムでアルバイトをしていました。でも、部活が終わって「もう、体を鍛える必要もないな」と思いました!(笑)
スポーツジムのバイトは常連のおじいちゃんやおばあちゃんと世間話をすることが多く、目に見える成果がでるような仕事ではありませんでした。
その為、どうせやるなら、成果を求められる環境に身を置いて、今の自分がどこまで社会で通用するかを試してみたい! と思い、インターンに飛び込みました。
〜インターンでの経験が現在の仕事で生きていることはありますか?~
「とにかく成果が出るまでやり続ける。」「うまくいかないなら、やり方を変えてみる。」「できないことを言い訳にしない」という、現在仕事をする中での自分の軸として大切にしている考え方はインターン時代に作られました!
〜どんなインターン時代をすごしていたんですか?~
配属されたのは現在も務めているのですが、リクロジ事業です。そこで、新規営業チームとしてテレアポがメインの業務内容でした。インターンを始めた最初の頃は正直、めちゃくちゃしんどかったです!(笑)
その当時は自分以外にもインターンが4人いて、その中で誰よりも行動量をこなしているのに、2ヶ月間、まったく成果が出なかったんです。社会で自分がどれくらい通用するのかと飛び込んだはいいものの、初っ端から現実をみせられましたね(笑)
成果が出ない日々が続くと、「自分のやり方って本当に合ってるのかな…?」「なんでこんなに行動してるのに結果がでないんだろう…」とどんどん自信がなくなっていきました。
そんな時に、事業部長(現:執行役員)の永田さんに「できないなら、できるまでやればいいじゃん!」と言われました。すごくシンプルだけど、その言葉を聞いて「言い訳してたのは自分だな」とハッとしました。それからは、とにかく結果が出るまでやり続けることを意識して仕事をしていました。他のインターンよりも2倍やってたとしても自分の納得できる結果が出ていないのであれば、周りがどうこうとか関係なくひたすら行動量を追いました!他の人よりも行動量を増やすと、成功も失敗も沢山経験することができ、自分の勝ちパターンを見つけることができました。サッカーの練習と同じで、質を高めるためには、まずはトライアンドエラーの量がとても大切なんだということをかみしめながら過ごしたインターン時代でしたね!
~入社してからどんな業務をしていますか?~
入社後は、インターン時代から引き続きリクロジに所属しています!インターンでやりきれなかった思いがあり、必ずリクロジ事業部で継続したい思いがありました。その為、配属希望を提出する際にリクロジ事業部を第一希望で提出し、自分の希望が通った時は嬉しかったです!実際に配属されてから、最初の1か月はインターン時代の延長でテレアポと商談に全力を注ぎました。
成果を出すのに必死で、誰よりも量をやって、「できないならできるまでやればいい」というインターン当時の姿勢を、入社後もずっと続けてきた感じです。
その後入社半年で大分支店の立ち上げメンバーに抜擢されました!まさか新卒1年目でこんなにも重要なポジションを任せてもらえるなんて思ってなかったので、それこそFACのミッションである「挑戦をあたりまえに」を体感しましたね(笑)
大分支店は新しく立ち上がったばかりなので、未経験の新入社員のメンバーがほとんどでした。その為、基本的には新入社員の人たちに向けて、テレアポのコツ・業界の知識を教えたり。数字管理・行動管理といったマネジメント業務を行っていました。その中でも、1番頑張ったこととしては、新入社員のメンタルコントロールです。
やっぱり未経験のメンバーは結果がなかなか出ずに、自分のインターン時代の様にモチベーションが下がってしまうメンバーがいました。そういったメンバーに1人1人に対してしっかり向き合ったり、営業はチーム全体の雰囲気が大事なので全員が結果を出せるような空気作りも意識していました。
その結果、新入社員の全体のアポ率をあげることができました。自分の結果もきちんと立てながら、チームメンバーの結果を向上させる方法を考えながら行動する。この両方をやらせてもらえたのは、とても良い経験だったと思います!
その後、2025年1月にリーダーに昇格しました。2〜3人のメンバーの行動管理や商談のフィードバックをする立場になりました。
もちろん、今も自分自身が先頭に立って結果をだす立場であることには変わりません。「自分が動いて結果を見せる」そうすれば、その背中をみてメンバーが成長してくれると思っているので、これからも自分が1番行動や結果を出しつつ、メンバーと一緒に成長していきたいです。
「おもしろくない」そんな一言から人生を楽しむために
〜最速でリーダー昇格した、きっかけのエピソードはありますか?~
事業部長(現:執行役員)の永田さんから言われた「野口は面白くない」っていう一言ですね。(笑) 中学・高校・大学と、ずっと友達からも先輩からも「野口って面白いよな」と言われてきたタイプで、それが自分の中ではちょっとした自信でした!(笑)
だからこそ、社会人になって初めて「お前の商談は面白くない」と言われたとき、 本当に意味がわからなかったです。「こっちは真剣に準備してるし、ちゃんと提案してるのに、何が面白くないんだよ」って。正直、めちゃくちゃムカつきました。(笑)ただ、そのあと上司に言われた言葉が、自分の中で大きな気づきになりました。
「これだと野口である必要がなくない? 大事なのは、相手が求めてる野口ってどんな人なんだろうって考えることじゃない?」
その瞬間にハッとしました。 これまでの僕は、「自分をどう見せると結果がでるのか」ばかりを考えていて、「お客様がどんな人からどういった提案を求めてるか」には全然意識が向いていなかったんです。それからは 「このお客様にはどんな雰囲気で話したらいいのか」「何を求めているのか」「どんな内容なら相手が前向きに考えてくれるのか」を徹底的に考えるようになりました。
その結果以前の自分と比べて、 人との関わり方が大きく変わり一社会人として一回り成長できたとおもいます。このタイミングで結果も以前より大きくでるようになりリーダー昇格につながりました。
今ではお客様だけではなく部下マネジメントにも活きているスキルを習得できたので、このエピソードは自分の中でのターニングポイントだったと思います。
〜最速でリーダーになれたのはなぜだと思いますか?~
「楽しく生きること」を本気で大切にしていたからだと思います。正直、「これが夢だ!」みたいな明確なビジョンは、今のところ本当にないんです。趣味も特にないし(しいて言えばお笑いを見ること。笑)、これを極めたいというものもない。 だからこそ、僕にとって一番大事なのは、「今を楽しく生きたい」という感覚です。
今を楽しく生きるために何が必要かを考えたときに結局、過去のサッカーやインターン時代を振り返っても「結果が出たときや、高い目標を達成すること」が自分の中では達成感につながり、それが「楽しい」につながると考えました。
それを仕事に置き換えたとき、新卒や中途とか関係なく、自分がリクロジの中で1番仕事に熱中して、1番仕事量をこなして、1番結果をだすしかなかったんです。ちょうどいいことに趣味もなかったので、趣味が仕事になり全力でやり続けた結果が、最速リーダーというポジションにつながったんだと思っています!
~将来ビジョン(目標)を教えてください~
大きく分けて、2つの想いがあります。1つ目は「何かに迷っている人でも、前に進めるチームを作りたい」ということ。自分自身がそうだったように、“夢もない、やりたいこともない、でも頑張りたい”という新卒や20代は、実はけっこう多いと思うんです。そんな人がリクロジに入ってきたときに、「ここにいていいんだ」「このチームで一緒に高みを目指したい」と思えるような、そんな場所をつくりたいと思っています。
入社してから、毎日を本気で楽しんで、本気で仕事に向き合っている先輩たちの姿に惹かれ「この人たちと一緒に強くなりたい」と思いました。なので、今度は自分が次に入ってくる新卒や新入社員にそう思わせられるような先輩になりたいし、そういったチームを作りたいと思っています。。
2つ目は「リクロジを通じて、多くの出会いを運び、多くの企業の未来をつくり、仲間の未来もつくっていきたい」ということ。たくさんの企業と人材をつなぐ中で、ひとつでも多くの未来を形にしていきたいと思っています。
それは企業の成長であり、人材の挑戦であり、そして一緒に働く仲間たちが、自分の成果に自信を持ち、「この仕事、やっててよかった」と思える瞬間でもあります。仲間、企業、社会、その全部の“未来”をつくっていけるのが、リクロジだと思っています。だからこそ、僕はまず、自分自身が“未来をつくれる人”でありたい。そして、そんな人が集まるチームをつくっていきたいと思っています!
△表彰式の写真
そんな野口さんが活躍するリクロジ事業部では、一緒に挑戦してくれる仲間を募集しています!
少しでも気になった方は、ぜひ求人情報をご覧ください。