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働くことに憑りつかれた高卒の私が、白潟総研に入社したワケ。

はじめまして!

2022年4月より、白潟総研にコンサルタントとして中途入社した小尻 詩枝留です。

今回は、4月という節目のタイミングということで、

高卒で社会人になることを決めたワケ、

その後どのようなストーリーを辿って白潟総研に出会い、入社を決めたか。

そんな等身大の想いを書いていきます。

拙い文章かもしれませんが、ご覧頂けると嬉しいです!

【1】”働くこと”が狂わせた高校生活

初めてのアルバイトは、試食販売員でした。

タイトルにもある通り、

まるで憑りつかれたかのように、働くことにハマったきっかけです。

県内の大手スーパーを巡り、

担当した食品を、試食した人に買ってもらうという仕事内容でした。

セールストークや食品の配り方、配置の仕方などある程度自由が効き、

かつ目の前のお客さんが喜んで買っていく姿を見て、とにかく嬉しい!楽しい!


そんなこんなで、

いつのまにか掛け持ちのアルバイトが4つになっていました。


もちろん、4つもバイトをしていると、まともな高校生活を送っていないのはお察しの通り。

一学年300人いる進学校でただ1人、民間就職を選択しました。

この意思決定は大きなものでしたが、

自分が生きがいだと感じることをこの時に選択できたことが、今では誇りです。




【2】新規プロジェクトチーム配属で気づいた。   「仲間意識を持ち、コミュニケーションを取る」大切さ

"感情が一切見えない人だった"

当時の私のことを周りに聞くと、大抵こう言われます。

もともと負けず嫌いな性格だった私は、

同期へのライバル心から、

とにかく感情を閉ざし、コミュニケーションもまともに取れていませんでした。

(今振り返ると謎の行動です。笑)


その結果、社内での人間関係は上手くいかず、

密かに夢見てた新人賞も、

ひとりよがりな私は、とることが出来ませんでした。



そんな私が変わったのは、人材派遣会社での、

とある新規プロジェクトチームの配属がキッカケです。

初めてやり取りをする後輩、先輩、上司のもと、0ベースで作り上げていく...

自分の中で仲間意識が生まれ、

より良くしたいという気持ちからコミュニケーションを積極的に取るようになりました。



【3】漠然としたもどかしさ

チーム・個人の数字は共に、どんどん伸びていきました。

その分たくさんのお客様とお話をする機会が増え、

それと同時にあるもどかしさを感じていました。

"お客様第一で考えると、採用だけでは解決できない人財の悩みがある。"

お客様とたくさん会話を重ねていくことで、

「採用」にとどまらない様々な組織に関する悩みを話してくださるようになりました。

ただ、採用以外の課題をお客様から打ち明けていただく度に、

自社、そして自分ができる範囲では、お手伝いできることには限りがあると痛感していたのです。


そして次第に、自身のスキル領域を広げ、

採用だけに限らず、よりお客様の幅広いお悩みに価値を提供できるようになりたい。

という思いが生まれました。



【4 】叶えられる場所との出会い

そんな思いを、偶然話す機会があった、退職した元上司に相談していた時のことです。

親身になって聞いてくれた元上司は、

私に、白潟総研という会社の存在を教えてくれました。

その時に開いたWantedlyの求人に書いてあった一文。

今でも鮮明に覚えています。

"お客様の状況に合わせて本質的課題を見つけ出し、

「本当に必要とされているもの」をご提供することができます。"

自分が叶えたいと思っていたことそのものだったのです。

そして私は、選考に進むことを決断しました。



【5】白潟総研の中途面接、それを通して感じたコト

<1> No.2との、オンライン面接

最初の面談から会社のNO.2が登場することにびっくり。

面接では、まずはお互いのことを知るためにということで、ラフな雰囲気で自己紹介を進めました。

「こんな話までして良いの…!?」と感じるくらいに、

一次面接のときから会社のことをオープンにしてもらえたのが印象に残っています。


<2> トップコンサル3名との、抜擢会議!

3年後の事業戦略・組織戦略、それに向けた課題感の共有を受けました。

面接時に伝えられることにより、

入社後体感した課題感に対し、マイナスな感情は一切なく、

逆に目標へのモチベーションに繋がったと感じます。


<3> 代表白潟との"5時間"に渡る最終面接

一人の候補者のために、代表が5時間も時間を使ってくれる会社はなかなか無いんじゃないかと思います。

少なくとも私は聞いたことがなく、これにはかなりの驚き。

最終面接では、過去のエピソードやその時代表が感じた思いなど、事細かに教えて頂きました。


このような流れで白潟総研の面接を経験した私は、

会社の良いところも悪いところも深くまで知れたので、

入社後の今、まったくと言っていいほどギャップは無く、日々楽しく仕事をしています!

参加してまだ日の浅い私ですが、他にも白潟総研の魅力を沢山感じています。

中でも特徴的なのが、とにかくお客様最優先。

白潟総研のWantedlyページに、

”お客様より社員を大事にしろよ。。という人は入ったら絶対後悔します”という一文があります。

実際に入社してみて、本当にこのお客様最優先の文化をひしひしと感じています。

目の前の経営者様、お客様に本気で向き合う方々ばかりです。

お客様最優先にしたくない人は後悔します。

でもその分、全力でお客様と向き合って元気にしたい人は、

必ず成長できる場所、幸せになれる場所だと私は確信しています。


そんな環境に少しでも興味をもってくれた方、

ぜひ一度、ざっくばらんにお話しましょう!

Twitterもやってます(https://twitter.com/kojiri_ssoken)ので、

こんな私と「話してもいいよ!」という方がいらっしゃればお気軽にご連絡ください!

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