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【社員インタビュー】最年少20歳のWebマーケ担当!「未経験からでも大きな裁量を任せてもらえる会社です」

今回は、社員インタビュー第四弾として、Webマーケティング担当の高岩 拓斗(たかいわ たくと)のインタビューをお届けします。

高岩は専門学校での勉学に励みながら、本格的に社会人経験を積んでいく中で、「将来的には起業したい」という想いが芽生えました。その後、ベンチャー企業でのアルバイトを経て、2020年11月、リディッシュにジョイン。現在は最年少のWebマーケティング責任者として、飲食特化の会計・税務サービス『Cross Point』のコンテンツマーケティングや、飲食店のマーケティング支援に携わっています。

本記事では、リディッシュに入社した理由や、仕事のやりがいと厳しさ、今後の目標などについてお伝えします。ぜひご覧ください!

最年少20歳・未経験でWebマーケに従事

――今までのご経歴について教えてください

中学卒業後、美容専門学校に入学して、学業に励みながら本格的にアルバイトを始めました。飲食店のホールスタッフ及び料理人のサポートや携帯ショップの販売員、介護施設のキッチン、賃貸サービスの事務など幅広く経験。その後、ベンチャー企業でアルバイトを始めました。

ベンチャー企業を選んだ理由は2つです。1つは、ベンチャー企業の「イノベーションを起こす」「世の中をより良くする」といった熱い想いに共感して魅力を感じたこと。もう1つは、自分自身が起業する際に、最も近道になると考えたことです。そもそも、起業したいと思うようになったきっかけは、年齢も近く、身近な先輩が、自分でビジネスをしていたことです。当時、その方は20歳前後で事業を1人で運営していて、すごいと思うと同時に悔しさを覚えました。これだけ身近にいる人にできるなら、自分にもできるのではないか。そう思い、事業について調べていくうちに、いつしか起業することを志すようになりました。

ご縁があったのは不動産テック系の企業で、私はLINEでのお客様対応などを担当しました。ただ、メンバーが多かったこともあり、ほとんど裁量権を持つことができず、入社前に想像していたベンチャー企業らしい働き方はできませんでした。

そこで転職を決めて仕事を探していると、リディッシュでアドバイザーを務める小柳津 林太郎(おやいづ りんたろう)さんが、ご自身の副業でメンバーを募集していて、応募することにしました。その仕事にはご縁がなかったものの、リディッシュをご紹介いただき、2020年11月にジョインしました。

――リディッシュに入社を決めた理由を教えてください

一つ目は大きな裁量を持って仕事ができることです。若いうちからさまざまな仕事を経験できれば、自分自身の成長に繋がると思いました。

二つ目は、もともと飲食業界に関心があったことです。美味しいものを食べるのは好きですし、料理人の味に対するこだわりにも入社前から興味がありました。

また、学生時代にアルバイトをしていた飲食店が、コロナでダメージを受けたという話を聞いていたため、リディッシュの「飲食店経営を豊かに」というビジョンにに関心を覚えました。

社長直下でマーケティングを学び、新しいことに挑戦して成果を出す喜び

――具体的な仕事内容を教えてください

入社後は、まず営業を経験し、2か月程経った頃に、Webマーケティングを任せてもらいました。全くの未経験からのスタートでしたが、代表である松隈のサポートも得ながら、まずは、自社のコンテンツマーケティングに取り組んできました。今では、私と最近入社したメンバーの2人で業務をおこなっています。

リディッシュの主要サービスには、飲食特化のクラウドファンディング支援サービス『Make Story』と、飲食特化の会計・税務サービス『Cross Point』があります。私は後者サービスの集客を増やすべく、コンテンツマーケティングを担当してきました。飲食店経営者向けに、コロナ関連の給付金や助成金、補助金に関する記事を執筆するなどしました。

今後はコンテンツマーケティングからは少し離れて、飲食店のマーケティング支援に注力し、リディッシュのWebマーケティング事業を拡充していきます。具体的には、『Googleマイビジネス(店舗情報を登録して検索結果に表示させるサービス)』の設定や、グルメサイトの運用などをおこなっていきます。グルメサイトで顧客データを集めて、データサイエンティストに分析してもらい、それをどのように集客に活用するのかを策定していく予定です。

――どのようなときに仕事のやりがいを感じますか?

未経験入社にも関わらず、さまざまな仕事に挑戦させてもらっているので、日々の業務でいつもやりがいを感じています。先ほどお話しした経営者向けの記事執筆も、リディッシュに入社して初めて挑戦したことです。

また、その記事は、今までのPV数と比べて倍以上の5000PVを獲得することができました。自分自身の生み出した記事が、多くの人に見てもらうことができて嬉しかったです。特にWebマーケティングは、数字として結果が表れることも多いので、今後もその達成感を味わうのがとても楽しみです。

――反対に、仕事の厳しさを教えてください

重要な仕事を任せてもらうからこそ、責任感やプレッシャーを感じることもあります。ただ、それが自分自身の成長にも繋がっているので、厳しさでもあり、やりがいでもありますね。

また、さまざまな業務を任されるので、やるべきことが本当に多く、業務効率化を課題に感じる場面が多いです。効率良くスピーディーに業務を進めることができたら、よりコアな仕事に注力でき、今以上に会社に貢献できると思っています。

――リディッシュの魅力は何だと思いますか?

私は未経験入社で最年少のメンバーですが、松隈をはじめメンバーみんなと心置きなく話すことができています。特に松隈との距離が近く、週に2回~3回はミーティングを実施して、毎日チャットツールでやり取りしています。社長直下でたくさんのことを学ばせてもらえる環境はとても貴重です。私だけでなくインターン生も気軽に相談したり、アドバイスを貰ったりしています。経験豊富な代表やメンバーと共に働けるのは、今のリディッシュならではの魅力だと思います。

「“将来的には起業したい” “熱意をもって仕事に取り組みたい”という気概がある方に向いていると思います」

――今後の目標を教えてください

これから飲食店のマーケティング支援に注力していくので、その領域においてスペシャリストになりたいと考えています。そして、多くのお客様のお力になりたいです。

その中で自分の力を磨き、ひとりでも力を発揮できるようになる。そして、ベストなタイミングが来たら、自分でビジネスをしたいと思っています。リディッシュに入社した理由の一つでもあり、学生時代からの憧れでもあるので実現したいですね。

この目標は松隈にも話していて、普段から応援してくれています。ただ、松隈の姿を間近で見ていると、自分自身の未熟さを痛感することも多いです。まずは目の前の仕事に一生懸命取り組み、着実にスキルアップしていけるように頑張ります。あとは、恩返しの意味も込めて、リディッシュを少なくとも上場にまでは導きたいですね。

――最後に、候補者へのメッセージをお願いします

仕事に対する熱量や積極性がある方に向いていると思います。私自身、未経験で入社しましたが、「新しいことにチャレンジしたい」という気持ちを受け入れてもらい、責任あるポジションを任せてもらっています。

また、私と同じようにゆくゆくは起業したいと思っている方も、リディッシュの社風や仕事にピッタリだと思います。実際に他のメンバーやインターン生の中にも、起業を見据えて仕事に励んでいる方もいます。むしろ、それくらいの心意気がある方のほうが馴染みやすいかもしれません。このようなマインドに少しでも共感する方は、ぜひリディッシュで一緒に成長していきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございます。リディッシュでは現在、エンジニアやマーケター、営業、インターンなどさまざまなポジションを募集しています。ぜひ他の社員インタビューもご覧いただき、少しでもご興味をお持ちでしたらお気軽にご連絡ください。ご応募お待ちしております!

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