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来客に自慢できて働きやすい職場を目指したら、自社サービスがクリスマス装飾の一部になった話

PR TIMES 三島と申します。本日12月1日から当社オフィスはクリスマス仕様になりました!

当社はプレスリリース配信サービス「PR TIMES」を運営しており、15,000社超のお客様にご利用いただいて、日々サイトには最新の企業情報・団体発表情報がひしめいています。リリース本数は月間およそ7,000本、多い日は1日500本以上です。


僕は業務提携やメディアパートナーシップなど、主にアライアンス関連を担当しているのですが、最近は自社広報の仕事も結構やっています。

アライアンス組みながら広報もやるので、提携提案から条件調整、プレスリリース、記者発表会、プレゼン資料、取材対応、などなどやってます。対外広報はもちろん大事ですが、インナー広報もものすごく大事。社員が熱気を帯びてチームが化学変化を起こす、そんな会社を作るためのインナーコミュニケーションも、いつも気にかけています。


「そう言えば今年のクリスマスはどうする?」そんなところからスタートした今回の企画。

折角何か展示するんだったら、ありきたりなモノじゃなくて、訪問客に何らかユニークな印象を残し、社員にも誇りと心地よさを与えられるような、そんなのがいいなぁ。

そこから発想したのが、「PR TIMES」コンテンツを装飾の一部に取り込んじゃうクリスマス展示でした。

「PR TIMES」に投稿いただく沢山の情報の中には、もちろんクリスマスに関連した情報も最近かなり多くあります。クリスマスツリーのオーナメントのように、クリスマスネタのプレスリリース(Webコンテンツ)をリアル展示の一部にすれば、きっと“PR TIMESぽい”し、人の目に触れる場を創ることで情報発信元のお客様にも喜んでもらえるかもしれない。そしてこれだけのクリスマスネタが集まるサービスを社員は誇らしく思うかも、と。


ほんとは沢山オーナメントを吊るすかの如く、画面を幾つも組み込むことも想像しましたが、予算に限度があるのでそこは現実路線でぐっと堪えて、適度なかたちで2台に収めています。その分、画面上ではスライドショー的にコンテンツがどんどん移り変わっていきます。
(↓クリスマスに関するプレスリリースを表示)

いつもお世話になってる青工逢山さんに協力いただき、華道デザインにiPadを入れ込むという無理なお願いを聞いていただいて、唯一無二の装飾が完成しましたwww まさにアート!

そして当社エンジニアが本業の合間を縫って、本作の肝であるページをサクッと作ってくれました。


12月25日まで当社エントランスで特設クリスマスインスタレーションがお出迎えしておりますので、是非遊びにいらっしゃってください〜。


僕はまた次のインナー広報企画をイメトレ中ですw


(写真の社員は「P・R・T」ポーズをとってます、PPAPじゃないす。笑)

よいクリスマス、よい年末を!

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