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こんにちは!株式会社スタメンの久保田です!
今回は、2025年上期(2025年1月-6月)の功績を称える社内の表彰式「スタメンアワード」でMVPを獲得した法人営業2部の林さんのインタビューをお届けします。
2024年10月にスタメンへ入社し、わずか1年足らずで「全社MVP」および「ベストマネジメント賞」を受賞した営業2部 部長の林さん。その背景には、チームへの深い愛情と、“人と組織で勝つ”というスタメンの価値観を誰よりも体現する姿がありました。
目次
- 「まさか自分が…」受賞の瞬間、驚き9割
- 「話だけ聞いてみよう」から始まったスタメンとの出会い
- 人と組織に悩みがない。それが、仕事が楽しい最大の理由
- チームの力が、受賞につながった
- 影響の輪を広げ、“人と組織で勝つ会社”を牽引する存在へ
「まさか自分が…」受賞の瞬間、驚き9割
── 受賞、おめでとうございます!率直なお気持ちを教えてください。
ありがとうございます!ベストマネジメント賞は「もしかしたら…」と思っていたんですが(笑)、まさか全社MVPまでいただけるとは思っていなかったので、驚きが9割でした。
でもこれは、マネジメントレイヤーとして私が代表して受け取った賞だと思っています。普段一緒に戦ってくれている部門メンバーの頑張りが、こうして評価されたことが本当に嬉しいです。
「話だけ聞いてみよう」から始まったスタメンとの出会い
── 入社してまだ1年足らずでの受賞、本当にすごいですね!そもそも、どういった経緯でスタメンに出会ったのでしょうか?
最初のきっかけは、COOの森川さんから転職サイト経由でスカウトをいただいたことです。当時は転職を考えていたわけではなかったのですが、「名古屋にこんな会社あるんだ!しかも事業が面白そう!」と思って、カジュアル面談に応じてみました。
そこからCROの丸岡さんや営業本部長の岩田さんなど、多くの社員の方とお話しする機会をいただき、回を重ねるごとにスタメンへの興味がどんどん強くなっていったのを覚えています。
― 「この人たちと一緒に働きたい」と思えた瞬間があったんですね。最終的な入社の決め手は、どういったポイントでしたか?
決め手は大きく3つあります。まず、TUNAGという事業への強い共感がありました。これまでの自分の経験や関心と重なる部分が多く、もっと深く関わってみたいと思いました。
そして2つ目が、「この人たちと一緒に働きたい」と心から思える出会いがあったこと。面談でお会いした方々全員に共通していたのは、スタメンという会社や事業に対する熱量と、お客様・仲間に対する誠実な姿勢でした。
3つ目は、事業フェーズや組織体制が、ちょうど自分のバリューを発揮しやすいと感じられたことです。自分のこれまでの経験を活かして、まだ整いきっていない部分に貢献できそうだと思いましたし、その中で自分も大きく成長できそうだと感じました。
結果的に、ほとんど他社を見ることなく、スタメンへの入社を決めました。
人と組織に悩みがない。それが、仕事が楽しい最大の理由
── 入社してから約1年。怒涛の日々だったかと思いますが、実際にスタメンで働いてみて、いかがですか?
正直、めちゃくちゃ楽しいです!もちろん拡大フェーズの真っ只中で、入社時から全社の人数は約1.5倍、私の管掌する営業2部もメンバーの約半数が2025年入社という状況なので、正直大変なことも山ほどあります(笑)
それでも、「楽しい!」と思いながら仕事ができているのは、人と組織に悩みがないからだと思っています。
── 悩みがない、というのはすごいことですね。それって、どんな空気感なんですか?
縦・横・斜め、どの関係性も本当に良いんです。全員で“コト”に向き合える環境。それが、スタメンのコンセプトである「人と組織で勝つ」を体現している最大の証であり、エンゲージメント(相互信頼関係)を事業にしているスタメンの強さそのものだと感じます。
チームの力が、受賞につながった
── そんな中での受賞だったわけですが、ご自身では、どのような点が評価されたと感じていますか?
まずはやっぱり、成果ですね。期初はプレイヤーを兼務していたこともあり、部署立ち上げから成果を牽引してくれたメンバーの頑張りがなければ、この受賞にはつながっていません。
個人として意識していたのは、「遠慮せずに、要求すること」。
自分一人でできないことは、メンバーや他部門の責任者にどんどん相談し、提案してきました。ありがたいことに、スタメンには高い専門性を持つメンバーがたくさんいます。
自分の“影響の輪”を広げて、事業への貢献範囲も広げていく。そのために、自分の役割に120%コミットする姿勢を大切にしてきましたし、その点を評価いただけたのかなと感じています。
── チームメンバーについても教えてください。
一言で言えば、「とにかく、いいやつばっかり!」です(笑)
素直で、前向きで、成長意欲が高くて、仲間想いで、TUNAGの営業が好きで、成果にもこだわる。本当に誇れるメンバーたちです。
例えば、商談に入る前には事前情報の壁打ちを欠かさずやってくれるメンバー。新人比率が高い中で、自らメンターを買って出て毎日面談してくれるメンバー。お客様と最前線で向き合って成果を出し、チームを牽引してくれる先輩たち。
そんなメンバーたちが、集中して活躍できるように。しっかり評価され、キャリアを広げていけるように。これからも新しい仲間を迎えながら、最高の組織を一緒に創っていきたいと思っています。
影響の輪を広げ、“人と組織で勝つ会社”を牽引する存在へ
── 最後に、これからの目標について教えてください。
まずは個人として、もっともっと影響の輪を広げていくことですね。遠慮せずに、自分がやった方がいいことには手を挙げるし、必要であればスピード感を持って役割を広げていきたいと思っています。
そしてチームとしては、まさに「人と組織で勝つ会社」を体現する集団でありたいです。今の時代、優秀な人ほど選択肢がたくさんある。フリーランスとして働くこともできるし、起業することもできる。
そんな中で、“あえてスタメンで働くこと”を選んでくれている以上は、できるだけ多くの価値を還元したいし、本人たちのキャリアの幅もどんどん広げていきたいと思っています。
── まさに「個」でなく「チームで戦う」姿勢ですね。
そうなんです。1人でやる方が早く行けるけど、みんなでやる方が、遠くに行ける。それに、チームで取り組む方が大変なことも多いけど、そのぶん達成したときの喜びも大きいんですよね。
だからこそ、いつか「あの時スタメンで、あのチームで働いたことが、自分のキャリアにめちゃくちゃプラスになったよね」と、みんなが胸を張って言えるような組織を作っていきたい。そう思っています。
── 林さん、ありがとうございました!これからのさらなるご活躍、楽しみにしています。
最後に…
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