1
/
5

成長環境を求める学生へ。ウォンテッドリーが通年採用で仲間を探す理由。

Photo by Wes Hicks on Unsplash


目次

  • ミッションへの熱い想い

  • なぜ「通年採用」なのか? ー最高の出会いは、画一的なスケジュールからは生まれないー

  • あなたの挑戦が、未来の「はたらく」を創り出す

  • さいごに

ウォンテッドリー CTOの安間です。

これからエンジニアとしてのキャリアを考えるあなたが今、一番知りたいことは何でしょうか?

高い技術力、尊敬できる仲間、やりがいのある事業など。会社を選ぶ軸は様々ですが、本当のところは、実際に働いてみないと分からないことばかりです。だからこそ私たちは、あなたが「ここで挑戦したい」と感じた、その最高のタイミングで出会いたい。

この記事では、ウォンテッドリーがなぜ「通年採用」にこだわるのか、その背景にある私たちの本気の想いをお伝えします。

ミッションへの熱い想い

ウォンテッドリーが掲げるミッションは「究極の適材適所により、シゴトでココロオドルひとをふやす」です。私たちは、あらゆる人が仕事に没頭して成果を上げ、成長を実感できる。そんな「はたらくすべての人のインフラ」を構築しており、これから更に発展させようとしています。この想いは、事業やプロダクトに込められていますが、それを実現するためには、私たち自身がこの価値観を体現することが必要不可欠です。

私たちは、「没頭し成果をあげ、成長実感を感じる人を増やす」つまり、人が仕事を通じて熱中し、最高のパフォーマンスを発揮し、その結果として「昨日より成長できた」と実感できる、そんな充実した状態を目指しています。

そのために必要な要素が、「自律」「共感」「挑戦」の3つです。



  • 自律:目的達成のために、自分の裁量で考え、行動できる自由と責任があること。
  • 共感:自分が作っているプロダクトが、社会や誰かの役に立っていると心から思えること。
  • 挑戦:簡単すぎず、難しすぎない。自分の限界を少し超えるような課題に取り組めていること。

この3つが揃った時、驚異的に成長することができると信じています。


なぜ「通年採用」なのか? ー最高の出会いは、画一的なスケジュールからは生まれないー

私たちが通年採用にこだわるのは、非常にシンプルな理由です。それは、人の成長や最良なタイミングは、決して画一的ではないからです。

決まった時期に説明会に参加し、エントリーシートを書き、面接を受ける、という従来の就職活動の形では、タイミングが合わなかったということだけで諦めなくてはいけないことがありました。

「授業で触れた技術にのめり込み、今すぐ実務で試したい」 「長期休暇を利用して、本気でプロダクト開発にコミットしてみたい」 「就職活動の過程で新たな道に進んでみたいという意欲が沸いた」 そんな風に、あなたの心が動いた時こそが、最高のタイミングのはずです。ウォンテッドリーは、その熱量をいつでも受け止められる場所でありたい。だから私たちは、時期や学年で区切ることなく、一年中門戸を開いています。

あなたの挑戦が、未来の「はたらく」を創り出す

私たちが目指す「はたらくすべての人のインフラ」は、まだまだ道半ばです。世界中の人々が「ココロオドル」働き方を見つける手助けをするために、シゴトとの出会いの創出や最適挑戦の支援など、まだまだやるべきことがあります。一緒に課題を見つけて、挑戦していきませんか?今あなたが持っているスキル以上に、私たちが求めているのは、未来への強い好奇心と、難しい課題を楽しむ挑戦心です。

実際に、過去にインターンとしてジョインし、そのまま新卒で入社して、今やチームに不可欠な存在として活躍しているメンバーがたくさんいます。彼らに共通しているのは、ユーザの課題を解決したいという強い想いと、技術的な探究心です。目の前の課題に真摯に向き合い、「どうすればプロダクトはもっと良くなるか?」を考え抜き、チームを巻き込みながら解決していく。そのプロセス自体を楽しみ、結果として自分自身を大きく成長させています。

さいごに

もしこの記事を読んで、あなたの心が少しでも動いたなら、それは挑戦のサインです。

まずはカジュアル面談で、あなたの想いを聞かせてくれませんか? もしハードルが高いと感じるなら、ストーリー(記事)を読む、Wantedly Tech Nightなどのイベントに参加するといったことで、私たちのカルチャーに触れてみるのも大歓迎です。

If this story triggered your interest, why don't you come and visit us?
ウォンテッドリーのエンジニア新卒採用は通年採用です
Wantedly, Inc.'s job postings
18 Likes
18 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Kensuke Yasuma's Story
Let Kensuke Yasuma's company know you're interested in their content