こんにちは、組織開発部の久保田です。この記事では、スタメンに25卒で入社した新卒社員についてご紹介します!
今回は、コミュニケーションデザイン部で活躍している山田さんがなぜスタメンを選んだのか、今の心境について聞いてみました!
特に、以下のような方に読んでいただけると嬉しいです!ぜひご一読ください👀
- 就職活動の中でスタメンを受けようか迷っている就活生
- チームワークや人間関係を通じて自己成長を感じたい方
- 仕事を通して誰かの役に立ちたい、社会に価値を届けたいと考えている方
就活で出会った“あたたかさ”が、今の居場所
はじめまして!新卒入社1年目、コミュニケーションデザイナーの山田美羽です。スタメンにはあだ名文化があり、社員の皆さんには“みぴ“と呼んでいただいています!四年制の美術系大学で、ビジュアルコミュニケーションデザインを専攻していました。
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スタメンでは「人と組織で勝つ」という観点を会社のテーマとして掲げており、それに強く共感し新卒採用の選考へと進みました。就活中は数々の企業説明会を受けてきましたが、スタメンは一際輝いて見えました。事業への熱い想いや、話し方、言葉の選び方などから「人」の温かさを感じたことも魅力でした。実際に入社してみて想像していた以上に居心地の良さや刺激を感じています!
肩書きよりも在り方を大切にできる環境に
大学生活や複数の長期インターンを通じて、自分が組織の中でどんなスタンスで関わり、どのように価値を発揮できるのかを意識しながら就職活動をするようになりました。人との関わりや、組織の中での役割を考える経験を重ねるうちに「肩書きよりも在り方」が自分にとって本当に大切なことだと気づいたのです。
その気づきとともに、就職活動の軸も明確になっていき、大学時代は日頃から制作過程での対話を大切に過ごしてきました。
愛知県内の全美大生を対象にした展覧会の運営をしてコミュニケーションの取り方を学んだり、目標金額20万円のクラウドファンディングにも挑戦し成功しました。また100人以上のライターが所属するWEBメディアを運営するインカレで広報という立場に属し、様々な角度から組織貢献へ注力するなど、幅広い視点で学びを深めていくことで自分自身が目指すべき姿が明確になっていきました。
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私にとってのデザインとは、単に美しさを追求するものではなく、誰かの毎日に寄り添い、ふとした瞬間のワクワクや心地よさから幸せを生み出す手段であると考えています。 「人を想う」デザインで幸せを繋げていきたいという想いを持ち続けられる環境かどうかは、会社を選ぶ際に大事にしていたことの一つでした。
そんな中で出会ったスタメンは、私の価値観や目指す姿と自然に重なっていました。なぜならスタメンでは、目の前の課題にとどまらず、その先にいる“人の感情や行動”にまで目を向けています。TUNAGをはじめとした事業では社会に本質的な価値を届けようとしており、そして何よりも肩書きではなく「どう在るか」を大切にしていると感じたからです。
だからこそ、ファーストキャリアとしてスタメンを選ぶことに、迷いはありませんでした。最終面接後、社長である大西さんから内定をその場でお知らせしていただき、握手をして承諾した思い出は今でも印象に残っています!
コミュニケーションデザイン部での業務
現在はコミュニケーションデザイン部に所属し、デザイナーとしてプロダクトの価値を効果的に伝えるブランディングや、営業活動を支援する資料作成、業務効率を高める社内の仕組みづくりなど、多岐に渡って会社全体のデザインを担当しています。
コミュニケーションデザイナー | 採用情報|株式会社スタメン ブランド価値を向上する役割を担うコミュニュケーションデザイナー職。 その具体的な役割や業務内容を紹介します。 recruit.stmn.co.jp
ー 業務の魅力
スタメンではデザイナーが企画段階から関与する機会が多く、他部署との連携を通じてより効果的なデザイン提案をすることが求められています。
しかし、単なる制作担当者ではなく、「デザインの得意なビジネスマン」として、組織に属せるのが大きな魅力です。 実際に営業部門の数字を一緒に追いながら制作したり、社内を盛り上げるためにはこんなものが必要なのでは?といった部分を考えていくところからデザイナーとして関わることができます。
日頃から社内の中でも部署や役職を超えてさまざまな人とコミュニケーションをとり、そこから制作に繋げていきます。会話を聞くのが得意だったり、人に寄り添うことが自然とできる人が多いのもスタメンのデザイナーの魅力であり、強みです!
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新卒としてスタメンで社会人生活を送ってみて
ー “人と組織で勝つ”の原点にあるのは人の温度感
新卒として社会に出ることに対して、少なからず緊張や不安がありました。でも、スタメンでの社会人生活が始まってまず感じたのは、「ここは本当に人が温かい」ということでした。
それは表面的な優しさではなく、本気で「仲間として一緒に勝とう」としてくれるスタメンの文化そのものだと感じています。困っていたら自然と手を差し伸べ、わからないことは一緒に考えてくれる同期たちや、自分の成長を本気で願い、背中で語ってくれる先輩もいます。
仕事の向き合い方も、人との接し方も、ひとりの大人として心から尊敬できる人たちばかりです。そんな人たちに囲まれて働けることが、今の自分の大きな支えになっています。
ー “変われる”じゃなく、“変わっていく”を実感する毎日
スタメンには、変化や成長のスピードがものすごく早い領域で、最前線に立つ感覚があります。上場企業としての安定した基盤がありながらも、社員が200人を超える組織規模となった今、個々の挑戦の幅や影響の大きさも格段に広がっています。
そのため新卒1年目でも「見る側」だけではなく「動かす側」になれることが多くあります。自分の出した案がすぐにプロジェクトに反映されたり、顧客体験に影響を与えたりすることも珍しくありません。やることも責任感も大きいけれど、その分だけ自分がどう動いたかが、ダイレクトに成果につながる。「自分を試せる土俵に毎日立たせてもらっている」ような感覚が常にあるため、自分自身と真剣に向き合いながら、前に進んでいくことができています!
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最後に
ー “想い”から始めた就活が、私のキャリアの軸
学生の頃から友達の誕生日をお祝いしたり、サプライズを企画したりと人を喜ばせることが好きでした。そんな私だからこそ、「人に幸せを届ける仕事がしたい」とぼんやり思っていましたが、社会に出てからそれを実感できるか半信半疑でした。スタメンに入社して驚いたのは、「幸せを届けること」を本気で追い求めている仲間が、こんなにも多くいるということです。
今、就活や将来のことで不安を抱えている人もいるかもしれません。 私も同じように、「本当に仕事にしたいことって何だろう?」と迷っていた時期がありました。でも、そんな中で心の奥にあった「働く時間こそ幸せな気持ちでありたい」「誰かの役に立ちたい」という想いは、今のキャリアの原動力になっています。
スタメンには、その想いを大切にしながら、自分らしく成長していける環境があります。 そして、同じように“誰かのために”を大切にする仲間がいます。自分の中にある想いを大切にしてみてください! 応援しています!
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ー 山田さん、ありがとうございました!
今回の記事はいかがでしたか?
就職活動は周囲と一斉に始めるため、つい“就活らしく”振る舞ったり、自分の本心を押し殺してしまう学生をよく見かけます。しかし、社会人人生は長いもの。自分の想いを大切にして、自分らしく選択することも大切だと思います。
スタメンは、そんな“自分らしさ”を大事にするあなたを歓迎します。
この記事を通じてスタメンに興味を持っていただけると嬉しいですし、同世代の活躍を見て、何か新しいことに挑戦するきっかけになれば幸いです。
最後に…
スタメンでは新卒・中途・インターンを問わず、一緒に会社を盛り上げてくれる仲間を募集しています❤️🔥
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