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こんにちは!組織開発部の久保田です。
今回は、営業推進室に所属しているインターン生の業務内容をご紹介します!「営業推進って何をしてるの?」と思っている方や、スタメンのインターンに興味がある学生は必見です👀
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今回のインタビュイーはこちら🎙️
営業推進室で活躍中のインターン生、鈴置さんに話を聞きました!
スタメンでインターンを始めたきっかけ
ーインターンを始めた経緯を教えてください。
大学2年でサークル活動が終わったタイミングで、「何か新しいことに挑戦したい」と思うようになりました。また、就職活動を見据えてガクチカをつくりたいと思い、エージェントの方に紹介してもらったのがきっかけです。
インターンの選考は8社ほど受け、最終的に2社で迷っていたのですが、悩んでいることを相談した際に、スタメンの方がオフィス見学や社員との面談をすぐに提案してくださって。「インターン生を一戦力として見ながらも、大事にしてくれる会社だな」と感じ、スタメンを選びました。
営業推進インターンの業務内容
ー営業推進室のインターンでは、どんな業務を担当していますか?
営業推進室では、営業の方がよりお客様に集中できるように、販促コンテンツの制作を担当しています。主には、営業の方が商談で使用する資料の作成を行っています。たとえば、導入企業へのインタビューを資料にまとめたり、企業ごとにカスタマイズしたTUNAGのデモ環境を作成したりしています。
ただ単に決まった内容を整理するだけでなく、TUNAGは100社100通りの使い方があるため、「この企業は何を解決したいのか?」「その課題にTUNAGはどう応えられるのか?」といった視点を持って、毎回思考を重ねながら作成しています。
鈴置さんが作成したデモの画面です💻️
営業推進インターンの魅力
ーそんな営業推進インターンの魅力ってなんですか?
業務に柔軟性があることです。「こうした方がいいのでは?」と提案すると、高い確率で意見を取り入れてもらえます。状況に応じて、新しい業務が任されることもあるのがやりがいですね。私自身も、コンテンツ作成だけでなく、マニュアル作成や、営業さんの補助としてメール・電話対応をすることもあります。
また、打ち合わせにも参加させていただいているので、実際に現場で成果を出している営業の方と直接話す機会も多いです。「社会人ってどんな風に働いているのか」「営業って何をしているのか」など、学生にはなかなか見えにくい部分を、一番近くで学ばせてもらっています。
営業推進インターンで難しいこと
ー実際にインターンをしていて、難しいと感じることは何ですか?
柔軟性があるのは大きな魅力ですが、一方で自分次第で“ただの作業”にもなってしまうという難しさもあります。資料作成が主な業務なので、依頼された通りにこなせばある程度は形になりますが、それだけでは成長にはつながりません。
だからこそ、「もっとこうしたら良くなるのでは?」「このやり方も試してみよう」と、自分から考えて工夫していく姿勢が求められます。その姿勢があるかどうかで、得られる学びや成長が大きく変わると思っていますし、そこがこのインターンの難しくも面白い部分だと感じています。
最後に
ーこれまでたくさん質問させていただきましたが、最後に一言いただけますか?
私は「なんでもできるようになって、人から頼られる存在になりたい」というのを人生の目標にしています。その目標に向けて、今目の前にある業務を一つひとつ丁寧にこなしながら、自分にできることを常に探していきたいと思っています。
スタメンには、その目標を体現している先輩方がたくさんいるので、その背中を追いかけて、学ぶ姿勢・挑戦する姿勢を大切にしながら、これからも成長していきたいです。上司の中澤さんをはじめ、日頃からお世話になっている社員の皆さんに、成果という形で恩返しできるよう頑張ります!
ちなみに、私は26卒としてスタメンへの入社を決めました!残りの内定者インターン期間の中で、新卒として良いスタートダッシュが切れるように、知識・経験・スキルをしっかり身につけていきたいと思います!
ー鈴置さん、インタビューありがとうございました!
今回の記事はいかがだったでしょうか。営業推進インターンの業務について紹介しました。この記事をきっかけに何か始めてみようと思ったり、インターン生の業務に興味を持っていただけたら幸いです🌸
そして、スタメンではインターン生を大募集しています!!!
ぜひご応募ください!