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【社員インタビュー】「チームで勝つ」社風に共感。新たな場所で、新たな挑戦。

こんにちは。組織開発部の久保田です。

この記事では、スタメンに入社した社員の方々に、入社のきっかけや業務内容についてインタビューしました。今回は、フィールドセールス部(以下、FS)で活躍している日達さんにお話を伺いました!

スタメンへの入社を検討している方や、興味をお持ちの方には必見の内容です。ぜひご一読ください👀

インタビュイーはこちら🎙️


FS部で活躍する日達さんです🔥

フィールドセールス 日達直樹
2015年、新卒で大手人材サービス会社に入社。9年間、人材派遣や短期アルバイト紹介一気通貫で担当。同社でのキャリアの中盤以降は営業所の立ち上げや官公庁・第一次産業のマーケット開拓に従事。2023年10月に株式会社スタメンに入社し、フィールドセールスに従事。2024年現職。

スタメンに入社するまでの経緯

ー前職ではどんなお仕事をしてましたか?

新卒で人材サービス会社に入社し、9年半にわたり営業を担当していました。新卒3年目には、新しい営業所の立ち上げに抜擢され、地方エリアでのマーケット開拓を行い、営業所を軌道に乗せる役割を担っていました。

ーなぜ人材企業からIT企業へ転職したのですか?

新卒時、無形で変数の多いサービスの営業に興味を持ち、がむしゃらに働いていました。そのおかげもあって何回か表彰され、全国でも営業成績で上位に位置することができ、管理職も経験しました。しかし、人材サービスは需要が安定しているため、新しいスキルを磨く機会が少なく、本質的な営業力が身についているという実感がなく、「このままで良いのか」という不安を感じていたので転職をすることにしました。

携わっている「TUNAG」のような新しいサービスは、認知度が低く、課題の深堀りや詳細説明に工夫が求められます。その分、日々の工夫が成長に直結しやすいと感じています。そうした環境で働くことで、営業力を高め、自信を持つことができるのではないかと考えました。

そのため、成長フェーズのサービスに魅力を感じ、新たな分野で挑戦することを決意しました。

スタメンへの入社の決め手

ースタメンへの入社の決め手を教えてください

決め手は「チームで勝つ」という文化に強く共感したことですね。前職で、新しい営業所の立ち上げを任されることが多く、チームで成果を求め目標を達成することの重要性を感じてきました。スタメンでは、自分の経験を活かせるだけでなく、チーム全体で一つの目標に向かって進むという自分の価値観と、スタメンの風土が一致していると感じました。

ーチームで勝つ雰囲気があるのはスタメンの魅力に繋がりますね。他には何かありますか?

そうですね。TUNAGというサービスも入社の決め手になったかなと思います。HRtech業界の中でも特に顧客の課題に深く向き合い、提案し、伴走できる点はとても魅力的に感じていました。単なる労務管理や定型的なソリューションにとどまらず、多様な課題に対して自分の工夫で解決策を見つけ、提案できますし。特に、「100の課題があれば100の解決策を考える」という挑戦ができる点が印象的でした。また、難易度の高い商材を扱うことで、自分の営業力を試し、成長できる機会が得られるのも良かったです。

あとは面談時の印象がとても良かったです。面談では、単なる1人のメンバーとしてではなく、私個人がどのように活躍してほしいかという具体的なミッションベースでお話しいただきました。具体的な役割や期待が明確に示され、自分がどのように貢献できるかが、はっきりと伝わってきたことで働くイメージが湧いてきたのも大きな決め手になりましたね。

入社前後での印象の変化

ー入社前後でのスタメンへの印象の変化はありますか?

良い意味でたくさんありました。特にギャップを感じたのは、年次や経験に関係なく気軽に話し合えるということです。全員が平等に意見を出し合い、目標達成のための最善策を共に考える風土は非常に魅力的です。忖度なく、目標や成果に向き合いながら、重要なことを率直に言い合える文化には本当に驚きましたね。

ーそうですよね。こうして日達さんとインターンの自分が話せてるのもスタメンの雰囲気ならではなのかもしれないですね。他には何かありますか?

他にも、称賛文化には驚きました。例えば、TUNAGは営業難易度の高いサービスであるため、新しく入社した人がすぐに成果を上げるのは簡単ではありません。しかし、最終的な受注成果だけでなく、アポイント獲得や商談の進展といった中間指標に対しても、「良かったね」と互いにリスペクトし合う文化があることを非常に素晴らしいと感じています。雰囲気はスキルに依存するものではなく、全員が一緒に活躍できる環境が整っていると強く感じています。

業務について

ー業務について魅力ややりがいを教えてください

ただ商材やプランを説明するだけでなく、ユーザーのパーソナルなところまで踏み込んで提案できる点に魅力的に感じています。自分の工夫次第で大きな成果を上げることができるため、非常にやりがいを感じます。

さらに、営業部の魅力の一つは、目標達成が難しいときや達成までのペースが厳しいときに、チーム全体でサポートし合う文化があることです。誰かが困っているときには見捨てずに手を差し伸べることが当たり前となっており、これも大きな強みです。しかし、そのサポートに依存するだけでなく、個々が自らの力で大きなエンジンを持って取り組む姿勢も多く見られるのもいいですよね。自分自身で努力しつつ、互いに支え合うことができる、これが大きな魅力だと思います。

ーそのようなやりがいや魅力があるのですね。難しさはありますか?

TUNAGは支援できることが多いため、課題に対する解像度が低いと、難易度が上がり取り組むのが難しくなります。しかし、トライアンドエラーを繰り返しながら挑戦を続けることが重要だと感じています。どのような状況でも難易度の高い課題に挑み続けることを楽しむ姿勢が大切だと思います。

これからのキャリア

ーこれからどのようなキャリアを考えていますか?

みんなが目標に対して同じ方向を向いているということを前提に、1つ上の視座で物事を見られるチームを目指したいと考えています。事業を客観的に捉えたり、お客様と様々な角度から真摯に向き合ったりすることで、新たな課題に気づき、挑戦に結びつくと思っています。

ー個人としてはどのようなことを考えていますか?

個人としては、現在取り組んでいる業務をはじめ、さまざまな分野でトップに立ちたいと考えています。また、特定の業種や業界で頼られる存在になりたいですね。

さらに、スタプロなどの新規事業に挑戦する機会では、まずは営業で力をつけ、その後に新規事業にも挑戦していきたいです。さまざまなことに挑戦しながら、スキルを磨き、自身のキャリアの選択肢を広げていきたいと考えています。

スタメンに向いている人

ーどんな人がスタメンに向いてると思いますか?

変化の多い環境でも、ぶれない軸を持つ人が向いていると思います。変化に適応しながらも、自分の軸をしっかり持ち、やりたいことや目指す姿が明確であることが重要だと感じます。これは、会社が自分の理想に対してサポートをしてくれる環境があるからこそだと思います。自分がやりたいことを実現するために、会社のリソースをうまく活用できる人材が理想的ではないでしょうか。

また、柔軟性のある人も向いていると思います。サービスが難しいからこそ、前職での経験や方法に固執せず、必要なものを選び取る柔軟性が求められます。過去の成功体験を活かしつつ、新しいアプローチや変化を積極的に受け入れる姿勢がある人に合っていると感じます。

最後に

ー最後にこの記事を読んでくださっている方に一言お願いします。

自分次第でどんなキャリアも歩める環境がスタメンにはあると思います。ですから迷っているなら飛び込んでみて欲しいです。その選択がきっといい方向に働くと思います!ぜひ一緒に働きましょう!

ー日達さんありがとうございました!

いかがだったでしょうか。今回は中途でスタメンに入社し、営業部で活躍している日達さんにお話を伺いました。

ぜひこの記事を読んでスタメンに少しでも興味を持っていただけたら幸いです🌸

最後に…

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