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こんにちは!組織開発部の久保田です。
今回は、アライアンス部に所属しているインターン生の業務内容をご紹介します!「アライアンスって何をしてるの?」と思っている方や、スタメンのインターンに興味がある学生は必見です👀
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今回のインタビュイーはこちら🎙️
アライアンス部で活躍中のインターン生、出嶋くんに話を聞きました!
スタメンでインターンを始めたきっかけ
ーインターンを始めた経緯を教えてください。
会社選びに悩んだことが、インターンを始めたきっかけです。就活を始める中で、「自分が将来、どんなふうに会社で働いているのか」が全くイメージできていないことに気づきました。このままでは、自分に合う会社を選べないと思い、とにかく一度、実際に働いてみようと長期インターンに挑戦することにしました。
そのとき、先輩におすすめのインターン先を聞いたところ、スタメンを強くすすめられました。「愛知県のインターンで、スタメンほど学生に裁量を与えている会社は他に知らない」と言っていて、その言葉が決め手になりました。
アライアンスインターンの業務内容
ーそもそも「アライアンス」って何ですか?
アライアンスとは、銀行や他企業などのパートナーから、つながりのある企業を紹介してもらい、そこにTUNAGをご提案する仕組みです。直販営業とは違い、間にパートナー企業が入るのが特徴です。
ー直販ではなく、間に他の会社さんが入る形なんですね。そんな中で、どのような業務を担当しているのですか?
代理店のご担当者にお電話をかけて、TUNAGの勉強会のアポイントを獲得する業務を行っています。一般的な架電営業では、「商品にマッチしそうなお客様に電話をかけ、商品を紹介して商談につなげる」というスタイルが多いですが、アライアンスの架電営業は少し違います。
アライアンス部の役割は、TUNAGと相性の良い企業を、銀行や代理店などのパートナー企業から紹介していただき、その企業に対して商談を行うことです。そのため、アライアンスにおける架電営業は、「商品を売るための電話」ではなく、「TUNAGを理解していただくための勉強会をパートナー企業にご案内する電話」です。紹介につながる関係づくりが目的の営業になります。
アライアンスインターンの魅力
ーそんなアライアンスのインターンの魅力ってなんですか?
架電営業であっても、しっかりと仮説検証を重ねてPDCAを回せば、着実に成果を出せる点がアライアンスの魅力です。商材にもよりますが、一般的にインターン生が新規アポイントを獲得するのは月に1〜2件がやっと、というケースも少なくありません。そんな中でも、アライアンスではトーク内容や、架電のタイミングなどを細かく見直し続けることで、月に20件近くのアポイントを獲得することも可能です。試行錯誤の先に成果が見えるのは大きなやりがいにつながります。
ーそれはモチベーションになりますね!他にも魅力はありますか?
相手が「完全な新規の方」ではない点もやりやすさのひとつです。
電話をかけるのは、スタメンとすでに契約関係のある地方銀行の支店などなので、丁寧に対応していただけることが多いです。「受付で切られるのが苦手…」という方でも、比較的安心してチャレンジできる環境だと思います!
アライアンスインターンで難しいこと
ー実際にインターンをしていて、難しいと感じることは何ですか?
想像力が求められることですかね。通常の架電営業であれば、「目の前のお客様」に対してどう提案するかを考えればよいのですが、アライアンス営業の場合はそうはいきません。相手は「紹介者」となる企業の方なので、その先にいる実際のお客様の姿を想像しながら話す必要があります。
つまり、考える相手は一人ではなく、紹介者とその先にいる顧客の二者です。その分、思考の幅や提案の工夫が求められるため、一見シンプルに見えて、実は難易度の高い業務だと感じています。
最後に
ーこれまでたくさん質問させていただきましたが、最後に一言いただけますか?
企業が就活生に本当に求めているのは、「良いガクチカ」を持っていることでしょうか?私はそうではなく、入社後に活躍できる学生だと思っています。でも、「活躍できるかどうか」は、実際に仕事で活躍した経験がなければ語れませんよね。そして活躍するには、成長が必要。そのためには、実際に経験を積むことが何より重要です。
“7:2:1の法則”という考え方があるのですが、人が成長する要因の7割は経験、2割は人からのフィードバック、残りの1割が研修によるものだと言われています。
アライアンス部では、インターン生にも大きな裁量が与えられ、たくさんの経験ができます。経験が増えれば、成長できる。成長できれば、仕事で活躍できる。そして、自信を持って「自分は活躍できる人材です」と言えるようになると思います。
本気で就活に向き合いたいなら、面接対策だけでなく、実際に仕事に触れてみることが何よりの近道です。「働いたことがある学生」は、やっぱり“仕事選び”にも強いと思います。
私自身も、もっともっと成長していけるように精進していきたいと思っています!
ー出嶋くん、インタビューありがとうございました!
今回の記事はいかがだったでしょうか。インターンのアライアンス業務について紹介しました。この記事をきっかけに何か始めてみようと思ったり、インターン生の業務に興味を持っていただけたら幸いです🌸
そして、スタメンではインターン生を大募集しています!!!
ぜひご応募ください!