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今回は、「インターン生インタビュー」シリーズをお届けします!
このシリーズでは、スタメンで活躍するインターン生に、長期インターンを始めたきっかけや、現在の業務内容、学生生活のリアルまで、たっぷりとお話を伺いました🎤
「インターンを始めてみたい」「就活前に実務経験を積みたい」そんな方には必見の内容です👀✨
インタビュイーはこちら🎙️
金田凌駕(Kaneda Ryogai)
南山大学理工学部に在籍し、OR (オペレーションズ・リサーチ) や数理最適化について学ぶ。学業の傍ら、結婚式場でクロークのアルバイトをしたり、名古屋で起業を目指す学生や若者が集まる「名古屋創業準備ルーム Dream nabi」に参加して創業に必要な知識を実践的に学んだりと、幅広い経験を積む。
▍スタメンでインターンを始めたきっかけは?
— なぜ長期インターンを始めようと思ったのですか?
実際に営業職を経験してみたかったからです。大学でプログラミングについて勉強しているので、エンジニアとして就職するのか、それとも営業職として就職するのか迷っていました。どちらの道に進むか決める前に、まずは営業職を実際に経験してみたいと思いました。
— どうやってスタメンに出会ったのですか?
SaaSサービスを提供している企業に興味があり、名古屋で長期インターンができる企業を探していたところ、スタメンを見つけました。特に『TUNAG』というサービスとインタビュー記事に惹かれましたね。
『TUNAG』は、働きがいを生み出すコミュニケーションサービスで、「このサービスをもっと広めるお手伝いをしたい」と素直に思いました。
それに、インターン生や社員のインタビュー記事を読んで、営業としてしっかり経験を積めそうだと感じましたし、会社の雰囲気も自分に合っていると感じました。
▍現在の業務について
— 現在はどのような業務を担当していますか?
現在はインサイドセールス部に所属し、労働組合向けに『TUNAG for UNION』のご案内を行っています。まだTUNAGを認知していない組合に向けて、電話でサービスの魅力を伝え、商談のアポイントを獲得するのが主な業務です。
その他にも、展示会に参加して営業を行っています。 TUNAGの資料やデモ画面を用意したブースで、興味を持った来場者をフィールドセールスチームに橋渡しする、いわゆる“キャッチ”と呼ばれる業務を担当しています。
TUNAGのような組織改善ツールは実際に課題を抱えている企業であっても、「いますぐ必要」と感じてもらいにくいという難しさがあります。だからこそ、それぞれのお客様の潜在的なニーズを引き出すようなアプローチが求められます。
— チームの雰囲気やコミュニケーションはいかがですか?
スタメンの方々は本当に優しくて、多くの方にお世話になっているのですが、同じインサイドセールスの社員の方やインターン生とは特に仲良くしてもらってます。プライベートな雑談から架電のアドバイスまで、日常的にコミュニケーションを取っていますね。
同じインターン生のメンバーとは良い意味でライバル関係にあります。目標を一緒に追い求めるだけでなく、お互いにアドバイスをしたり、励まし合ったり、数字で競い合ったり。切磋琢磨しながら、良い関係を築けていると感じます。
— スタメンの魅力はなんだと思いますか?
仕事に対する熱量が高い人には挑戦する機会が巡って来るということが魅力の一つだと思います。自分はインターン生ですが、社員の方と同じ業務を任せてもらっているので学生のうちからこうした実践的な経験ができる環境はとても魅力的です。
また、スタメンは社員やインターン生が交流する機会が豊富にあることも大きな魅力です。展示会で東京支社の方と直接お会いできたり、社内コミュニティ「SMC」を通じてたくさんの方と同じ趣味を共有できたりと、つながりが広がる機会がたくさんあります。
僕はサウナ部とランニング部に所属していますが、こういった活動にインターン生も気軽に参加できるというのは、スタメンならではの魅力だと感じています。
▍インターンを通して成長したこと
— インターンを通して成長したと感じることはありますか?
スキル面では営業の基礎である敬語や社会人としてのマナー、メール対応といった基本はもちろん、お客様への伝え方、ヒアリング力、商談を獲得するための訴求の仕方など、最初はマニュアル通りに話すだけでしたが、実践の中で柔軟性や対応力など多くのスキルが身についたと思います。
また、取引先の方に送る資料選び方や関係値の築き上げ方などとても難しいですが、面白いと感じるところでもあります。まだまだ未熟なところもありますが、少しずつ営業としての力がついてきたと感じています。
— 他にもありますか?
マインド面での変化も大きいですね。スタメンでは、社員もインターン生も、全員が半端じゃない熱量を持って仕事をしているので、すごく刺激になりました。
仕事への向き合い方や、数字へのこだわり、時間の使い方など、成長していくために必要な部分を、この環境で自然と育ててもらえたと感じています。
▍今後の目標
— 今後の目標について教えてください。
営業を経験してみたいと思いインターンを始めた僕ですが、今では営業が楽しいと感じており、今後さらに成長していきたいと思っています。
営業の魅力は、TUNAGを知らない人に紹介し、自分を通してサービスを知ってもらえることにあります。それが受注や導入につながった時のやりがいは格別ですし、例えすぐに導入に至らなくても、サービスを知るきっかけを提供できたという手応えを感じられます。何より、結果を出した時の達成感が一番楽しいですね。
直近の目標は、月に10件の商談アポイントを獲得し続けることです。 この目標に向けて取り組み始めてから3ヶ月間、順調に達成できているので、今後もこの水準を維持していきたいですね。
また、展示会営業の目標に関しては、参加した6回の展示会の中で、自分を経由した商談が全体の獲得商談数の半数を占めるという成果を出すことができました。直近4回ではキャッチ数1位を獲得できているので、このまま参加する展示会では1位を取り続ける事が目標です。
その先の目標としては、まずインサイドセールスとして安定して成果を出し続けることを目指し、ゆくゆくはフィールドセールスにもチャレンジして、どちらの領域でも成果を出せる営業の人材になりたいと考えています。そして最終的には、どんな商材でもゼロから受注まで取れるような人材を目指しています。
先日参加した26卒の内定式では、先輩社員の姿に大きな刺激を受けました。本当にすごい先輩方ばかりで、新社会人として入社するときにその先輩方に負けないインパクトを与えられるような人材になっていたいと思っています。
▍スタメンインターンはどんな学生におすすめか
— スタメンでのインターンを、どのような人におすすめしたいですか?
まず何よりも、「成長したい」という気持ちを持っている人ですね。その上で、自ら行動を起こせる人にこそ向いていると思います。
スタメンには、成長できる環境も、チャンスも、コミュニケーションの場も本当にたくさんあります。でも、それは受け身のままでは巡ってきません。自分で手を挙げて、積極的に吸収しようという姿勢がある人こそが、スタメンで楽しく成長していける。僕は実際にそれを肌で感じました。
▍スタメンインターンへ入社を検討している方へ
— 最後に金田さんからスタメンのインターン入社を検討している方に向けてメッセージをお願いします。
スタメンは、本当に刺激的な場所です。大学や他の環境ではなかなか得られないような、独特の雰囲気を経験できます。その分、本気で頑張れる“体力”も必要だと思います。中途半端な気持ちでは、成長の機会を十分に活かしきれません。
でも、本気で頑張って、素直に吸収できる人にとっては、自分でも想像できないくらい大きく成長できる場所です。僕自身、確実に成長を実感していますし、自分以上に成長している先輩方の姿を、すぐそばでたくさん見てきました。
こういった話を聞いて「ワクワクする」と思える人は、きっとスタメンで大きく飛躍できます。そんな仲間がこれからもどんどん増えて、一緒に切磋琢磨していけることを楽しみにしています!
— 金田さん、ありがとうございました!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!そして、インタビューにご協力いただいた金田さん、本当にありがとうございました!
実際にこのインタビュー記事が、金田さんの背中を押すきっかけになっていたようで嬉しいですね👀✨
今回の記事を通して、スタメンで活躍するインターン生の魅力が少しでも伝わっていれば嬉しいです🌷
社員だけでなく、インターン生も個性豊かで魅力あふれる人ばかりのスタメン✨今後も、インターン生のリアルな声をお届けするインタビュー記事を投稿していく予定ですので、お楽しみに🌱
それでは、次回の投稿でお会いしましょう!👋