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【展示会レポート】展示会は「終わってからが本番」。挑戦の裏側と次への一歩

RITは先日、はじめての展示会という大舞台に挑みました。東京と大阪、さらに講演会まで──。広報として現場に立った私は、「ブースに人は来てくれるのかな?」とドキドキしながらも、会社が外の世界にどう映るのかを肌で感じた数日間でした。本記事では、その裏側や手応えを、少し肩の力を抜いてお届けします。「今、展示会に出る意味って本当にある?」リード獲得に課題がありつつも、展示会について検討する時に社内で最初に出たのは、正直こんな声でした。展示会は費用も準備もそれなりに大変ですし、やる以上は成果がほしい。でも同時に、「お客様やパートナーさんと直接顔を合わせられる機会はやっぱり大事だよね」という意見も強...

安武社長、本音聞いてもいいですか?〜Vol.4 オフ時間の使い方5選〜

限られた時間の中で、何を優先し、どう向き合うか。その問いに対する答えは、時期や環境によって少しずつ変化していくものです。連載「安武社長、本音聞いてもいいですか?」の第4回目は『オフ時間の使い方5選』です。多忙な毎日の中で何を大切にしているのか――その答えは、思いのほか日常の小さな楽しみの中にありました。バックナンバーVol.1 Vol.2 Vol.3ー多忙なスケジュールの中で、どんなことに時間を使っているのか、気になります。よくある意識高い経営者のインタビューみたいにはならなそうですが、大丈夫でしょうか(笑)。最近はもちろん仕事も家庭も大切ですが、“楽しむこと”を意識できるようになりまし...

製造業の未来をDXで支える。RITに新設された『営業統括部』の挑戦

RITに『営業統括部』が新設されました! 太陽ホールディングスの一員として、グループ4社を横断して営業を統括し、製造業のDXを推進するこの部署には、どんな使命が込められているのでしょうか。太陽ホールディングスは、化学やエレクトロニクス分野で世界トップシェアの製品を持ち、グローバルに事業を展開する会社です。その新しい挑戦の一角を担うRITで、営業統括部を先導している神田さんに、部署立ち上げの背景とここで得られる成長の機会についてお伺いしました。【プロフィール】取締役 神田武慶應義塾大学にてコンピュータサイエンスを専攻(工学修士)。シンクタンクでキャリアをスタートした後、AIブームの流れの中...

安武社長、本音聞いてもいいですか?〜Vol.3 20代のうちにやるべき5つのこと〜

動けば未来が変わる、動かなければ何も始まらないーー。連載「安武社長、本音聞いてもいいですか?」の第3回目のテーマは「20代のうちにやるべき5つのこと」です。CEOの安武さんが、若手時代に体験した失敗や葛藤、そこから導き出した20代で必ずやっておくべき5つのことを本音で明かします。今のまま何となく過ごすのか、それとも一歩を踏み出すのか。この記事を読み終えたとき、あなたの時間の価値が変わるかもしれません。バックナンバー:Vol.1 Vol.2ー20代のうちにやるべきことは何でしょうか?A:そうですね、1つ目は、多様な人と出会うこと、会いにいくこと。学生時代はサークルや学部など、社会人になった...

マーケティングってなんで大事なの?〜RITマーケター2人の本音対談〜

「マーケティング=広告を出すこと」。この根強いイメージを持つ方は少なくないでしょう。でも、実際のマーケティングの現場はもっと複雑なんです…!RITのマーケティング部門には、データを分析し、戦略を立て、社内外の人と連携しながら事業を成長させるーーそのために日々奔走する2人のマーケターがいます。今回は、伊藤さんと稲葉さんに「マーケティングってなんで大事なの?」という、シンプルだけど奥の深いテーマについて、たっぷり語ってもらいました。メンバー紹介伊藤 健人(いとう けんと)広告代理店でキャリアをスタート。大手通信販売では最大月間広告費8,300万円を運用し、複数の新規事業立ち上げやグロースを経...

安武社長、本音聞いてもいいですか?〜Vol.2 稼げるコンサル、稼げないコンサル〜

連載「安武社長、本音聞いてもいいですか?」では、CEOの安武さんに、最近話題なこと、仕事・経営のことなどを根掘り葉掘り聞いていくシリーズになります!!第2回目は、「稼げるコンサル、稼げないコンサル」という少しギリギリ(!?)なテーマです。はたして年収2000万を超えるような稼げるコンサルタントとは、どんな人材なのか?逆に、その壁を越えられない人にはどんな共通点があるのか? リアルな体験と視点を交えて本音で語ってもらいました。第1回目はこちら・・・ーズバリお聞きします!2000万稼げるコンサルになるには、何が必要ですか?大きく2つのパターンがあると思っています。ひとつは外資金融や戦略系ファ...

安武社長、本音聞いてもいいですか?〜Vol.1 生成AIとどうやって付き合ってます?〜

今回より、「安武社長、本音聞いてもいいですか?」連載が始まります!安武さんに、最近話題なこと、仕事・経営のことなどを根掘り葉掘り聞いていくシリーズになります!!月に1本のペースでお届けしますので、ぜひご覧ください。記念すべき第1回目は、生成AIについて聞いてみました。AIの進化が止まらない中、経営者はどうAIと付き合っているのでしょうか?安武さんに、AIとの出会いから活用法、そして今後の働き方に込める想いまで伺いました。・・・ーAIに興味を持ち始めたきっかけは何でしたか?「2022年の年末にニュースで取り上げられ始めて、周りが騒ぎ始めていたのがきっかけです。当時はまだ有料プランが高価で、...

“プロダクト・生成AI・グローバル”での新戦略──2030年に向けたRITの挑戦

RITでは先日、全社員に向けて中期経営計画を発表しました。2030年までに売上高20億、利益2億という具体的な数字を目標に掲げ、「受託中心のビジネスモデルからプロダクトベースの成長モデルへの変革を図る」ことを打ち出したRIT2030中期経営計画。代表取締役の安武に、今回の中期経営計画について自身の想いや考えなどをインタビューしました。「中計」ってなんのため?──その意図と背景にあるもの─ 2024年1月に太陽ホールディングスにグループインしてから1年経ちますが、このタイミングで「RIT2030中期経営計画(以下、中計)」を策定した背景を教えてください。「マネージャー層を中心に 『この先ど...

フルリモートでもチーム力MAX!エンジニア&デザイナーの有志イベントの裏側

リモートワーク中心の環境で、北海道から沖縄まで、全国各地から参加しているメンバー同士の心理的な距離を縮めるにはどうすれば良いのでしょうか? 物理的な距離を超えて「仲間感」を育むのは簡単なことではありません。そんな中、「もっと気軽に話せる関係をつくりたい」という有志メンバーが立ち上がり、オフラインイベントを開催しました。今回は、イベント運営を担った有志メンバーへのインタビューをお届けします。イベント企画がどうやって生まれ、メンバーにどんな気づきをもたらしたのか。「フルリモートでここまでつながれるんだ」と思えるRITのカルチャーの一端を、ぜひ感じてみてください。有志運営メンバー入社1ヶ月未満...

コードも書く、仕組みもつくる。両軸に立つ仕事、エンジニアリングマネージャーのリアル

「エンジニアとして手を動かす楽しさも、チームを育てるやりがいも、どちらも大事にしたい。」RITでは、エンジニアとしてプロジェクトに入りながら、仲間の成長やチームの仕組みに関わることができます。組織がまだ発展途上だからこそ、「こういうマネジメントをしたい」「こんなチームにしたい」が叶う環境です。今回は、現場でエンジニアリングマネージャー(以下、EM)として奮闘する松本と、CTO・福田に、チームや組織、そして未来の仲間についてじっくり語っていただきました。プロフィール福田哲也立命館大学情報理工学部卒業後、大手IT系企業でソーシャルゲームプラットフォームの運用・開発に携わる。大規模WEBサービ...

仲間として受け入れてもらえる職場 ーRITでの1年半のチャレンジと学びー

はじめまして、株式会社RITにて約1年半インターンをしておりました、赤神青空と申します!この度RITを卒業することになりましたので、振り返りの記事を書かせていただきます。インターンに参加した理由まずは、RITのインターンに参加したきっかけについてお話しします。もともとSNSを使った広報などに興味があり、ちょうどRITでSNS運用のインターンの募集をしており、「赤神さんにピッタリだから、一緒に働いてみないか?」とRITでエンジニアとして働く友人に紹介してもらったのがきっかけでした。業務内容に興味があったのはもちろんですが、RITのことを友人から聞くうちに、チャレンジ精神が溢れる環境で実際の...

育児もキャリアも叶える!育休明け2か月で事業部長になったメンバーの話

2025年4月1日に施行された育児介護休業法の改正により、男女とも仕事と育児・介護を両立できるように、柔軟な働き方を実現するための環境がさらに整備されました。仕事に全力で取り組みたい、でも新しい家族との時間も大切にしたい──「仕事か家庭か」そんな二者択一を迫られる時代はもう終わりです。「RITでは、フルリモート環境と充実した福利厚生を整え、メンバーが仕事と家庭の両方に向き合える柔軟な働き方を実現しています。今回のインタビューでは、「仕事人間」と呼ばれたエンジニアの喜多さんが育休を取得するまでの背景や、不安をどう乗り越えたのか、さらに育休を通じて得た気づきや復帰後のキャリアについてお話しい...

RIT忘年会2024 ー 年末どころか世紀末 “アイ”を取り戻せ RITの拳ー

少し時間が経ってしまいましたが、昨年12月に開催したRITの忘年会について振り返りたいと思います。2024年の忘年会は、社員有志を中心とした取り組みにより、これまでにない大きな盛り上がりを見せました。終了後のアンケートでは満足度が9割を超え、まさに大成功と言える結果に! この成功を支えたプロジェクトメンバーの中から、PMを務めた石坂さんと眞壁さんに、企画の背景や成功の秘訣について話を伺いました。観客ゼロ!全員が主体的に楽しむ忘年会今年のテーマは、「年末どころか世紀末 “アイ”を取り戻せ RITの拳」 でした。「忘れもしません。10月の頭に突如として石坂さんから今年の忘年会のテーマが送られ...

ユーザーファーストでプロダクトの価値を創るUI/UXデザイナー:元社員・田浦さんのストーリー

ユーザーの声に耳を傾け、その背景を深く理解する――RITのUI/UXデザイナーとして活躍した田浦さんは、ユーザーファーストのマインドを大切にし、常にユーザーを意識したデザインに取り組んできました。このインタビューでは、UI/UXデザイナーに求められるものや、会社を離れてみて分かるRITの姿などについてお話を伺います。好奇心が切り開いた新たなキャリア―これまでのキャリアについて教えてください田浦:芸術系の大学でデザインを専攻し、卒業した後に広告系の制作会社に入社しました。そこでグラフィックデザイナーとしてキャリアをスタートしました。やっていたのは主に海外向けの製品、黒ものや白ものの販促物の...

未来に向けた一歩 ―RITインターンシップでの成長と学び―

はじめまして、株式会社RITにて約2年インターンをしておりました、諸岡と申します!この度RITを卒業することになりましたので、振り返りの記事を書かせていただきます。この記事がRITでのインターンに挑戦する一歩となったら嬉しく思います。インターンに参加した理由大学1年生から2年生にかけて、塾講師やカフェ店員、空港ラウンジの接客スタッフなど、数多くのアルバイトに挑戦してきました。その理由は、社会人になる前に多様な職業や様々な環境で社会経験を積みたかったからです。しかし、大学2年生の冬になり、「このまま学生生活を終えてしまって良いのだろうか?」という不安な気持ちに襲われました。将来のために多種...

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