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「未開拓の宝」を掘り起こす情熱 ~コーポレート部門が語るISTのAI推進と業務改善~

自己紹介:コーポレート部門のスペシャリストたちキャリア:歩みの中で見つけた「問題解決」の共通点業務改善と生成AI普及への挑戦:リアクションが原動力業務改善の実践:組織の成長痛を乗り越える未来への展望と学生へのメッセージ本日は、会社の屋台骨を支えるコーポレート部門から、情報戦略テクノロジー(以下、IST)の業務改善とAI推進を担うS.Tさん、S.Mさんにお集まりいただきました。皆さんが働く上で感じる「もっとこうなったらいいのに」という課題。実はそれこそが、ISTが持つ「未開拓の宝」です。お二人の情熱に迫りたいと思います。自己紹介:コーポレート部門のスペシャリストたち白井: 本日はよろしくお...

AWS生成AIコンテスト受賞!パイオにゃん開発チームが語る挑戦の軌跡

挑戦の始まりは「主体性」課題発見とアイデアの具体化チームビルディングと開発の加速”パイオにゃん”の誕生と決勝への道栄光の舞台、そして未来へ白井: 今回は、AWS主催の「生成AIコンテスト」で見事受賞を果たした「パイオにゃん」開発チームの皆様にお集まりいただきました。本日はこのプロジェクトがどのようにして生まれ、どのような道のりを経て成功に至ったのか、その舞台裏に迫りたいと思います!「パイオにゃん」開発チームインタビュイー高橋 紀彦さん: 事業開発部エンジニアリングマネージャー。「エンジニア自身が最終責任を持つ」AI時代の新しい管理哲学を実践。メンバーのやりたいことを第一に考える、心優しき...

優勝!AWS生成AIハッカソン~ISTグループを動かす技術と情熱、そして未来へのビジョン~

「社員がAIという最先端領域に自発的に挑み、成果を残したことは、ISTグループの未来を象徴する出来事です。」そう語るのは、情報戦略テクノロジー(以下、IST)のグループ会社WhiteBox代表である川原翔太と役員の石山正之。この度、AWS生成AIハッカソンで見事優勝を果たしたWhiteBox開発チームの快挙は、ISTの技術力と挑戦的な文化を象徴する出来事となりました。今回はIST広報の白井が、開発チームが語る技術と情熱、そしてこの快挙を経営戦略的な視点から捉えた経営陣のビジョンについて、各視点からみなさんにお話を伺いました。「KanpAI」開発チームが語る!AI駆動開発の真髄開発チームイ...

創業からのすべてを見ているからこそ寄り添える、キャリア開発のあり方

本日は、情報戦略テクノロジー(以下、IST)のエンジニア執行役員である野沢さんにお話を伺いました。創業からISTを支え、エンジニア部門を率いる野沢さんの視点から、会社の歩みや価値観、社会人として大切なことなど語っていただきました。自己紹介と経歴これまでのキャリア高井さんとの出会いとIST創業期のリアル立ち上げ当初からの夢の実現組織における「役割」の重要性過去の経験にとらわれない成長の姿勢ベンチャーから大企業へ—キャリア相談と恐怖を取り除く関係づくり「理念が強い会社」としてのIST自己紹介と経歴ー 本日は情報戦略テクノロジーのエンジニア担当執行役員の野沢さんに来ていただきました。本日はよろ...

AI社会の到来で「ベーススキル強者」が勝つ時代へ~後編~

本日は、情報戦略テクノロジー(以下、IST)の執行役員人事部門担当である瀧本さんにお話を伺いました。前回に引き続き多様なキャリアを歩んできた瀧本さんから、AI時代との向き合い方について語っていただきました。(前回の記事はこちら!)AI時代の到来とその受け止め方AIが変える仕事の構造AI時代に必要な意図的な「下積み」若手へのメッセージAI時代の到来とその受け止め方ー ここまでベーススキルの話をありがとうございました!次はAI時代に今後を生き抜くための話をお聞きしたいです。近年、生成AIが急速に発展していますが、AIを乗りこなすにはどんなポイントがありますでしょうか。みなさん、普通にパソコン...

AI社会の到来で「ベーススキル強者」が勝つ時代へ~前編~

本日は、情報戦略テクノロジー(以下、IST)の執行役員人事部門担当である瀧本さんにお話を伺いました。多様なキャリアを歩んできた瀧本さんから、私たちが今の時代で得るべきスキルの本質について語っていただきました。自己紹介とこれまでのキャリア「ベーススキル強者」が勝つ時代へ時代の変化とスキルの価値効果的なベーススキルの磨き方役員は目指してなるものではない?!さいごに自己紹介とこれまでのキャリアー 本日は情報戦略テクノロジーの執行役員人事部門担当の瀧本さんにお越しいただきました。よろしくお願いいたします。まず簡単に自己紹介をお願いできますか?瀧本です。2016年に情報戦略テクノロジーに人事総務部...

部門間コミュニケーションの実態 ~3人の上位役職者が語る連携の秘訣~

組織を跨ぐ「ハブ」としての役割円滑なコミュニケーションの鍵相反する利益をつなぐ:会社の意思と仕組み入社前から始まるサポート:人材育成の先進的アプローチ社員との対話から生まれる改善活動温度感のすり合わせ白: みなさんこんにちは。情報戦略テクノロジーで広報を担当しております白さんです。本日は部門間連携をテーマに、新規入社者の対応をしている3名に来ていただきました。どんなメンバーかというところを、早速皆さんから簡単に自己紹介をいただきたいと思っております。福ちゃん: よろしくお願いします。ミッションディレクターの福ちゃんと申します。普段はエンジニア部門と営業部門と、それから人事部門、それぞれの...

「失敗は全部俺が引き受ける」情報戦略テクノロジーのエンジニア育成のリアル

本日は、情報戦略テクノロジー(以下、IST)のDX推進2部部長であるH.Kさんにお話を伺いました。70名近いエンジニアのキャリア開発を担当し、若手から慕われるH.Kさんの視点から、ISTの魅力や挑戦についてお聞きしました。インタビュアーはスペシャルゲスト、IST人事部長です。自己紹介と経歴ー 本日はよろしくお願いします。早速ですが自己紹介と経歴を教えていただいてもよろしいですか?自己紹介ですが、20歳からITエンジニア業界に入ってきて、今40歳で業界21年目のエンジニア部長をやっております。ISTに入ったのが2013年1月なので、会社歴では今13年目になります。もともとは調理師の仕事をし...

「エンジニアの成長に頭打ちを感じて」大手企業からISTへ転職した執行役員の軌跡

本日は、情報戦略テクノロジー(以下、IST)の執行役員である新井隼人さんにお話を伺いました。エンジニア組織を統括し、特に若手育成に力を入れている新井さんの視点から、ISTの魅力や挑戦についてお聞きしました。自己紹介と経歴大手企業からの転職とその決め手入社後の印象と会社の変化新卒育成への取り組み技術トレンドの追い方AI活用の現状と展望ワークライフバランスの実現ISTとは自己紹介と経歴ー新井さん本日はよろしくお願いいたします!簡単に自己紹介をお願いできますか?ISTのエンジニア組織に対して執行役員を務めております新井です。最近は特に新卒に限らず若手育成の領域に関わることが多いですね。経歴とし...

「ビジネスの粒度を上げる」コンサル部 部長が語る部署誕生秘話とその後の変化

はじめにISTとの出会いなぜISTへの入社を決めたのかコンサル部設立の背景と意義ISTにDXコンサルティング部ができたことによる変化メッセージはじめに今回は情報戦略テクノロジー(以下、IST)のDXコンサルティング部 部長であるM.Rさんにインタビューを行いました。なぜISTに入社したのか、そしてコンサル部が設立された背景について、率直にお話しいただきました。ISTとの出会いーこの4月で入社から1年のM.Rさんですが、ISTに入るまでの経緯をお聞きしたいですもともと前職ではスタートアップのCOOをやっていました。その会社の社長が僕の大学時代のゼミの友人だったんです。彼は大学の頃から、「い...

AWSの全資格を持つエンジニアが情報戦略テクノロジーには多数!

こんにちは、広報の白さんです。本日は情報戦略テクノロジー(以下ISTという)のクラウド開発にまつわるお話しをお届けします!なんと、2024年のJapan AWS All Certifications Engineersに、ISTから5名の社員が選ばれています!この称号を持つエンジニアは、日本全国でわずか1,222名しかいません。 その中に、ISTのメンバーが5名もいるんです。「たった5名?」と思われるかもしれませんが、現在のISTの317名(2024年4月1日時点)という規模で5名選出されていることが多い、ということは以下の記事よりご覧いただければと思います!https://aws.am...

新卒が組織改革!?若手社員が作る新しい文化~パナシェア~

こんにちは、広報の白さんです。本日は若手社員が自主的に活動している内容について伺ってきました!会社の風通しや自由度など分かる内容になっているかと思いますので是非ご覧ください。ー本日はDX戦略部特務課課長(4年目)のH.Sさんと開発育成部1年目のH.Kさんにお越しいただいております!まずは、自己紹介をお願いします!(左:H.Kさん 右:H.Sさん)H.Sさん:こんにちは!営業のH.Sです。私は営業活動のほかに、営業職のインターンシップの企画をしたり、最近では1年目の企画のお手伝いなどもしています。この会社の組織や文化作りに少しでも貢献できればと思って日々頑張っています。H.Kさん:1年目の...

【社員インタビュー】 「失敗を恐れない組織」H.T部長が語る情報戦略テクノロジーの働きやすさ

自己紹介と前職について入社の決め手と仕事環境の変化ラボ開発部の目指す方向性と文化働きたい人材像学生へのメッセージー本日は、情報戦略テクノロジーのラボ開発部の部長、H.Tさんにお越しいただいています。今日はよろしくお願いします。お願いいたします!ー今日はですね、なんと私が実はちゃんと入社してからお話するのが初めてになるので、すごいワクワクした気持ちで参りました。よろしくお願いします。では、早速自己紹介をお願いしたいと思いますので、よろしくお願いします。(左:インタビュアー 右:H.T)自己紹介と前職についてそうですね、2016年に中途入社で情報戦略テクノロジーに入ったので、大体8年目ぐらい...

選択肢は無限大!情報戦略テクノロジーラボ開発部での多様なキャリアの形

新卒でラボに入ったらどうなるの?ISTのラボで描けるキャリアPMとサービスマネージャーの違いキャリアの進み方ー本日は、情報戦略テクノロジー(以下「IST」)のラボ開発部部長のH.Tさんにお越しいただいています!前回はラボについて分かりやすく説明いただきありがとうございました!こちらこそありがとうございました!(左:インタビュアー 右:H.T)新卒でラボに入ったらどうなるの?ー本日は、ISTでラボに入ったばかりの1年目や若手メンバーが、どんな風に成長できるのかお伺いしたいです。ラボでは、新卒採用に特に力を入れています。今年採用したメンバーには、ラボの中心メンバーとして活躍してほしいという想...

情報戦略テクノロジーのラボ開発部とは?誕生秘話と未来への展望

ISTのラボとは何か?ー本日は、情報戦略テクノロジー(以下「IST」)のラボ開発部部長のH.Tさんにお越しいただいています!よろしくお願いいたします。よろしくお願いいたします!ー今日は「ラボ開発部」という部署の部長さんということで、そもそもラボとは何かを教えていただきたいです! そうですね、以前の話から少しさせていただくと、ISTのビジネスはもともとお客様先に常駐してお客様の業務をサポートする形が主流でした。お客様の課題を解決するためには現場に近い方が効率的だったからです。しかし、実際に現場で業務を進める中でいくつかの課題が浮き彫りになりました。例えば、プロジェクトマネージャー(以下「P...