こんにちは、広報の白さんです。
本日は情報戦略テクノロジー(以下ISTという)のクラウド開発にまつわるお話しをお届けします!
なんと、2024年のJapan AWS All Certifications Engineersに、ISTから5名の社員が選ばれています!
この称号を持つエンジニアは、日本全国でわずか1,222名しかいません。 その中に、ISTのメンバーが5名もいるんです。
「たった5名?」と思われるかもしれませんが、現在のISTの317名(2024年4月1日時点)という規模で5名選出されていることが多い、ということは以下の記事よりご覧いただければと思います!
https://aws.amazon.com/jp/blogs/psa/2024-japan-aws-all-certifications-engineers/
Japan AWS All Certifications Engineersとは?
Japan AWS All Certifications Engineersは、AWS(Amazon Web Services)が認定するすべての資格を取得したエンジニアだけに与えられる特別な称号です。
AWSの設計から開発、運用に至るまで、幅広く深い知識と実践力が求められるため、誰でも簡単に手にできるものではありません。
つまり、この称号を持つことは「AWSに関して何でもお任せください!」と言えるほどの実力を持っている証拠なのです。
AWS 100 APN Certification Distinctionにも認定
そして実はもうひとつ、AWSについてのお話しがあります。 ISTは、「AWS 100 APN Certification Distinction」にも認定されているんです!
この認定は、AWSパートナーネットワーク(APN)において、AWS認定資格を100個以上保持している企業だけが受けられるもの。
ISTには、AWSに精通したエンジニアがたくさんいること、そしてクラウド技術における専門性の高さが公式に認められた証でもあります。
AWS資格取得を支える充実したサポート制度
ISTでは、社員の成長をサポートするために資格取得補助制度を設けています。
AWSのほとんどの資格に対して、受験費用の補助に加え、合格時には3万円~7万円の一時金を支給。 学びたい、成長したいという意欲をしっかり応援しています。
さらに、「AWS合格塾」という社内勉強会も開催しています!
こちらは2021年からスタートし、毎四半期実施。今年で4年目に突入しました。
AWSの資格取得を目指す社員が集まり、次のようなサポートを受けることができます。
- 自己学習で生まれた疑問点の解説
普段の学習で分からないことを共有し、異なる視点からの理解を深めます。
- AWSコンソールを使った実践的な説明
設定項目を実際に操作しながら、具体的なイメージを掴みます。
- 模擬試験の解説
その場で模擬試験を解き、理解を深めるための解説を行います。
AWS資格に挑戦する社員を、ISTは万全のサポート体制であなたを後押しします。
おわりに
ISTは、まだまだ大きな会社ではありません。 でも、少数精鋭だからこそ、AWSをはじめとするクラウド技術に特化し、確かな実績を積み上げてきました。
挑戦する姿勢を大切にする社風がひとりひとりの努力を認めています。
私たちISTは、AWSの専門性を武器に、これからもクラウド開発の未来を切り拓いていきます。
これからも、技術力を磨き続け、お客様に最高の価値を届けるために成長し続けます。
私たちの挑戦に、ぜひご期待ください!