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楽しそう!良く言われるけど実際は?本音を語ってみた。


どうもこんにちは!またまた登場のネクステージグループ労務担当高野です。


※社員旅行で沖縄に行ったときの写真です。


はじめましての方に簡単に自己紹介させていただくと、
大学を機に福岡から上京、これまで大手から中小まであらゆる規模の会社で、
人事労務領域メインに、バックオフィス職種を経験してきました。
前職で、人事をやっていたことをきっかけにネクステージグループを知り、
ありがたくも声をかけていただき、2017年10月に入社をしました。

現在は、労務責任者として、入社後の働く仲間のサポートをしております!


はじめに、労務という仕事について

私のやっている労務という仕事は、簡単に言えば働く環境を「人」の側面から創る仕事です。
(インフラや物の側面から環境を創るのは「総務」領域で、人の表のサポートは「人事」領域なので、
会社によってはどちらかの部署にまとめられていることもあります。)


具体的には、就業規則、制度づくりや、社労士さんが行うイメージの手続きや給与計算、
皆が健康で長く働けるための健康経営に関する取り組み…といったところです。


個人的には、色んな環境、境遇の中で働く仲間が

「この会社に入社できたから、働けているから、幸せ!」と、
笑顔で働ける環境を目指しています。

が、語り出すと長くなりすぎるので、
より詳しく知りたいというSSR級な方は、以下の記事をぜひご覧いただければと思います。


ネクステージで見つけた、労務として成し遂げたいこと | 社員インタビュー
お久しぶりですこんにちは!ネクステージグループ労務担当の高野です。 ...
https://www.wantedly.com/companies/c-nextage2/post_articles/178257


さて、メインテーマはここからです。

これまでネクステージの環境や仕事の魅力は、
フィードを通して何度か紹介をしてきました。

が、そういえば

「私自身、なぜネクステージに入ったのか」
「なにが決め手となったのか」

という、原点をお話したことがありませんでした。

そこで今回は、そのことについて少しお話しつつ、それに付帯して表題の件の真意をお話できればと思います。


入社の決め手となった、ネクステージの魅力

冒頭にも書いた通り入口はリファラルですが、
知った人がいて安心だから、リファラルならほぼ内定確実だから、という
安易な理由で入社を決めたわけではありません。
(そもそも、「リファラルだから=内定」ということでもありませんしね…。)


社内の色んな人と話をさせていただいて、

漏れなく皆が、自分の理想を否定せずまっすぐに受け入れてくれ、
なりたい状態になること(自己実現)を全力で支援すると言ってくれた。

そして、

「うちに入ったら幸せになれる、と思えたなら来てほしい」と言ってくれた。

これが魅力に感じた部分で、決め手となりました。


▲入社して1ヶ月くらいのフレッシュなとき笑 月次創会でミニ運動会をしました。
(よく写真残ってたな…)


理想・夢を承認してくれたことで、
会社の理念やビジョンがただ存在するだけのものではなく、
本当に全員が、きちんと意識しているのだなと感じました。

と同時に、この会社であれば、自分次第でなりたい状態に向けて成長でき、
自己実現できると確信しました。


キーワードは「あきらめない」‗経営理念変更でより明確になったネクステージがやりたいこと | Nextage group's Blog
こんにちは、ネクステージ人事の三澤です。10月に入り、今年も残り3ヶ月となりました。 なんと、 13期までは「未来に希望を創る」というミッションを掲げていましたが、14期からは ミッション:あきらめない人と、次のステージをつくる ビジョン:あきらめないすべての人に、チャンスが届く社会をつくる バリュー:人として成長し、人として成長させよ ...
https://www.wantedly.com/companies/c-nextage2/post_articles/189392

▲大枠の方向性は変わりませんが、14期より一新した理念とビジョン。こちらもぜひご一読いただければと思います。


また、強引に、一方的に入社を勧めることはなく、

「うちで幸せになれるなら」「うちがいいと感じたら」

と皆が言ってくれたところから、
会社の都合だけでなく、

本当に候補者の人生・未来を考えてくれているんだ

と感じました。


この当初魅力に感じた部分は、今も変わらず感じているところです。


▲こうして、会社に魅力を感じて集まった仲間は、本部だけで今や倍以上に。



ただ、ここまで良い面ばかりを書いてきたので、もしかすると

「やりたいことができて仕事が楽しい会社」
「人が皆よくて、雰囲気が良い会社」

というイメージを持ってくださった方もいるかもしれません。

が、誤解してほしくないところなのでお伝えすると

ぶっちゃけそうとは言い切れないのが実態です。


良い面だけではない、ネクステージの実態

なぜなら、やりたいことだけやれるわけではないですし、
人間力が高い人ばかりなのは自慢ですが、人によっては雰囲気が良いと
捉えられないときもあるからです。

というのも、まずはやりたいことをやるために、
やりたくないこともやったり、努力することが必要ですし、
互いに成長していくために、ときには本音をぶつけ合います
(もちろん互いのことが好きで、思いやってのことですが、
ピリッとした空気になりますし、傍から見ると、仲が悪く見えることも…笑)


今の経営理念にもある通り、

自己実現するために諦めず努力をする人

そういう人には成長し、自己実現できる機会がたくさんある、そんな環境です。

▲努力家集団の内、期初の発信会で賞をとったメンバー!今回皆女性でした。
自分ももっと頑張らねばと、いつも良い刺激をもらいます。


なので、人によっては、過酷な環境だと感じたり、
雰囲気が良いと思えない人もいると思います。


入社後のギャップを感じたくない方に伝えたいこと

ありのままをお伝えしてしまったので、
もしかすると、ネクステージの求人から魅力を感じてくれたのに、
この記事を見てがっかりした方もいるかもしれません。

ですが、逆にいえば、これで「イメージが変わった」
「楽しい会社と思ったのに大変そう」と思った方は、

うちには合わないと思います。


また、それがこの記事を通してわかった、ということであれば
むしろ、判断の役に立てたことになるので良かったとも思います。

「実際に入ったら違った」とギャップを感じ
会社に不満を抱きながら働くのは辛いと思いますし、
会社としても、せっかく入社してくれた大事な仲間が
不幸そうに働いているのを見るのは悲しいことなので、
互いに得しないからです。


▲会議の際は、互いに真剣に意見をぶつけ合うので、良い緊張感の空気になります。


会社を魅力に感じるかは、結局自分の捉え方次第

このように、

「同じ環境でも魅力に感じるかは人それぞれ」

というのは、どの会社でも言えます。

なので、「風通しの良い会社」「人間関係が良い会社」
表面上の言葉だけで会社を魅力的に思えた、というのであれば、
良い面だけ書かれていないか確認したり、実際に話を聞いて
再度検討することをオススメします!

今後の就職活動の参考になれば幸いです。


また、ネクステージに関しても、ありのままをお伝えしたつもりではありますが、
実際に話を聞いてみると、またイメージが変わるかもしれません。

記事を見てもなお魅力に感じてくれて、「でも、実際どうなんだろ」と思った方は、
ぜひ人事や社内の仲間の話を、直接聞きに来ていただきたいです(^^)


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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