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第7回 HR EXPOレポート 〜全員で目標に喰らいつき、圧倒的な成長をする3日間〜

こんにちは。エンゲージメントデザイン部の森田です。

この度スタメンでは、2019年5月29日〜31日に、東京ビッグサイトで開催された日本最大の人事展 第7回 HR EXPOに「TUNAG」ブースを出展いたしました。本日は、そのレポートをお届けしたいと思います。

昨年7月にも同じく東京ビッグサイトでHR EXPOに初出展し、大阪・名古屋での実施を経て、これで4度目の出展です。今回は、会場の入り口すぐのメインとなるスペースに、これまでの倍以上のサイズに拡大してブース出展を行いました。スタメンの中でも「挑戦」といえるイベントだったのです。

このレポートを通して、メンバーの様子とその熱量をお伝えできればと思っています。HR EXPOにかける想いは、取締役の大西がnoteにしたためているので、そちらも合わせてお読みいただけると幸いです!

▼取締役 大西の note ▼

BtoBスタートアップにとっての夏フェス|大西 泰平|note
5月も後半になって、ホントに一気に暑くなりましたよね。マジで夏の到来を感じます。 天気が良くて、週末には外に繰り出したくなるシーズンになったことで、早速、様々な野外フェスに参加してプライベートを大満喫している友人たちのキラキラLIFEが、僕のSNSを占拠し始めております。いや〜、マジで目に眩しい。 そんな中、僕にとっての夏フェスが今日から3日間スタートします! ...
https://note.mu/ridinglads/n/ne7c6a5e8ac83

絶対に負けたくないという「一体感」

名古屋本社・東京・大阪・福岡の4拠点からセールスメンバーとカスタマーサクセスメンバーが集まり、このEXPOという地で戦います。だから、メンバーにとっては一種のお祭りのようなイベントでもあり、「決戦の場」でもあるのです。

戦うと言っても、「周りのブースより多く集客しよう」「他社サービスより多く商談しよう」というものではありません。集結したメンバー(=選手たち)が、EXPOに向けた特別なチーム編成を行い、それぞれの担当ポジションを任され、チーム毎で競い合いました。

どのチームが一番たくさんのお客様と接し、お客様の課題を聞き、お客さまの課題解決へと繋げられるのか?を競ります。チームで戦うからこそ、"メンバーのために、絶対に負けたくない"という気持ちが原動力になって、連帯感と団結力が生まれるのです。

心地よい疲労感と、最高の「充実感」

私たちスタメンでは、大西のnoteにも記してあるように、来場されるお客さまと商談することだけを目的として出展している訳ではありません。これまでに成果を出している他拠点のメンバーの商談を間近で見たり、選手同士が互いのいいところを盗み合い刺激し合う、そんな3日間にしています。

さらに、イベント後の終礼で1日の試合を振り返り、爆速でPDCAを回します。悪かったところは、なぜ悪かったのか反省し、良かったことはみんなで共有し、さらに良くするため作戦会議をします。だから、開催期間中にも、1日目よりも2日目、2日目よりも3日目とブースの運営やオペレーションが改善されていきます。

連日で疲れも感じるけど、それ以上の充実感があり、自身でも短期間で成長実感を感じることができるから、個々のメンバーもどんどん自信に溢れた表情になっていました。

やりきるからこそ、「達成感」しかない夜。

チーム毎で戦っていますが、最終的に追っているのは、会社全体での目標。その目標を達成することが、彼らが狙う「優勝」です。その優勝に向け、それぞれのキャプテンが士気を高めて、各選手たちを引っ張っていました。

この3日間は、修学旅行のように、みんなでホテルに泊まり、夕食や大浴場で疲れを癒しました。夜は、翌日に疲れが残らない程度に宴会をします。だから毎晩、選手全員が「やりきったぞ!」という達成感しかないのです。

結果的に今回の HR EXPOでは、当初目指していた目標数を大幅に上回って達成することができました。それは、アルバイトに来てくれた内定者メンバーも、4月に入社してくれた新卒メンバーも、ベテランメンバーも、みんなが一丸となり、全力を出して目標へと喰らいついたからだと思います。

この取材を通して感じた「期待感」

大変ありがたいことに、周りのブースの方や他の出展社の方から、「スタメンさんは熱量高いね」「みんなのやる気がすごいね」などなどお褒めの言葉をいただくことができました。

そして、私自身もEXPOを取材することで、セールスやカスタマーサクセス部のメンバーを改めて誇りに思い、最高にたくましく感じましたし、キラキラと輝く表情を見ていると羨ましい気持ちにもなりました。

加えて、こうして一度にたくさんのお客様と出逢える場を通して、「自社のサービスを知ってもらう喜び」も感じました。決戦でもあり、夏フェスでもあるこのイベントは、それぞれのメンバーの大きな糧となります。

ですが、それは、参加したメンバーだけでなく、名古屋本社に残って開発しているエンジニアメンバーや、オフィスを支えてくれているコーポレートメンバーも同じです。自社サービスのTUNAGを活用して、1時間づつ、リアルタイムで最新状況をレポートしていたので、離れたオフィスにいながらも、選手の頑張りに触発されていました。

この決戦を通して、みんなで勝ち取った達成感は、今は、"サービスや事業がこれからもっと加速していく" そんな期待感に変わっています。

いかがでしたか?このHR EXPOというイベントを通して、スタメンのカルチャーを少しでもお伝えできていれば幸いです。

当社では、事業拡大のために、新卒と中途採用を行っています。スタメンが誇る、最高の選手たちと、圧倒的な成長をしませんか?このメンバーに負けないくらいの熱量を持つあなたのご応募をお待ちしています。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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