【プロジェクトストーリーin伊万里】第九話 プロジェクトメンバーインタビュー<Part3> | WHAT WE DO
こんにちは。株式会社クリエイティブリソースインスティテュート(以降、CRI)の有森です。プロジェクトストーリー「第九話」は、実際に伊万里市現地でプロジェクトに参画しているメンバーへの、インタビュ...
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こんにちは。
株式会社クリエイティブリソースインスティテュート(以降、CRI)の有森です。
プロジェクトストーリー第十話の今回は、プロジェクトの拠点となっている「伊万里市」のよかとこ紹介第三弾です!!
まだまだ紹介したいスポットがたくさんあるんです。
今回も実際に筆者が足を運んだ場所を(いつも通り勝手に。笑)、レポートしていきます。
どうぞ最後までご覧ください♪
まずはマップをご覧ください。
※これまでにご紹介したスポットも載せています♪
今回ご紹介するのは、
の3ヵ所です。今回は3ヵ所とも伊万里市の中心部に位置していますね。
それでは順に進んでいきましょう!
「伊萬里神社」は、西暦770年に伊万里市に鎮座した由緒ある神社です。
創建当初は「香橘神社(こうきつじんじゃ)」として祀られ、後に「戸渡嶋神社(ととしまじんじゃ)」と「岩栗神社(いわくりじんじゃ)」を合祀し、現在の伊萬里神社となりました。
厄除けや縁結び、開運、長寿、交通安全、勝負事などさまざまなご利益があるとされ、地元はもちろん県外からも多くの参拝者が訪れているようです。
まずは立派な楼門をくぐります。
遠くからはポツンと見えていましたが、目の前に立つとまあまあな迫力です!
そして楼門をくぐり抜けたあと、石段を上った先に...
厳かな本殿が姿を現します。
この日は平日のお昼時で、非常に寒い日だったこともあり静かな雰囲気を味わえました。
また伊万里は「お菓子」との縁も深く、境内には伊万里出身で某有名菓子メーカー創業者の胸像もあるそうです。(私が訪れた際はまだその情報を知らず...、次回は拝んできます!)
ぜひ皆さんも参拝に訪れてみてはいかがでしょうか。
「相生橋(あいおいばし)」 は、”夫婦や恋人が渡ると仲睦まじく過ごせる”と言い伝えられる縁結びの橋です。
昔、川岸に二本の松が寄り添うように並んで立っていたことから、名前の由来になったとされています。
今でも、その名にふさわしく、多くのカップルや夫婦が良縁や絆を深める願いを込めて訪れるスポットとなっているようです。
伊万里川に架かる、幸せを呼ぶといわれる三つの縁起橋。そのうちのひとつが「相生橋」です。
他にも、橋のそばに延命地蔵があることから”健康を祈願しながら渡ると長生きする”といわれている「延命橋(えんめいばし)」、そして相生橋と延命橋に続いて最後に渡るのが、この橋を渡れば”夫婦や恋人が末永く仲睦まじく長生きし、幸せになれる”といわれている「幸橋(さいわいばし)」があります。
ぜひ伊万里を訪れた際は三つ縁起橋を渡ってみてはいかがでしょうか。
それぞれの橋に飾られている、伊万里焼のオブジェを見て楽しむのもおすすめポイントです!
「とき里」は、地元で人気の和食店です。
今回は完全に筆者の好みで紹介することになりますが、皆さまご理解ください。
場所は中心部から若干外れていて、閑静な通りにポツンと現れます。
看板が緑に囲まれ過ぎて一度通り過ぎてしまいました(笑)
これまでに2度ほど訪れたことはあるのですが、いずれも数組待ちの状態でお見送り。
今回はランチの時間帯からズレた時間を狙いました。
そばやうどんが自慢のお店のようですが、口コミでもたくさんコメントがあったかつ丼も気になるところです…。
ボリューム満点の「かつ丼セット」。やっぱりセットを頼んでよかったです。
皆さんも訪れた際はかつ丼セットおすすめです♪
また、使用されている器が特産品でもある伊万里焼(一部有田焼もあるようです)で、器自体もずっしりしていて持ち上げるのに緊張しましたが、美味しさが際立つ理由の一つだと感じました。
店内は席数が多く、お座敷(掘りごたつ)もたくさんありますので、ご家族で訪れてみるのもいいのではないでしょうか。
伊万里ツアーPart3はいかがでしたでしょうか。
今回も筆者の個人的な視点からレポートさせていただきましたが、少しでも伊万里の“よかとこ”が皆さんに伝われば幸いです。
仕事の内容や魅力ももちろん大切ですが、「ワークライフバランス」という視点から、自分のプライベートの時間についても考えてみるのも悪くないですね。
少しでも「面白そうだな」「挑戦してみたい」と感じた方は、ぜひチャレンジしてみてください!あなたの一歩を、お待ちしています!
次回、第十一話 お楽しみに!!
…To Be Continued
▼第九話「プロジェクトメンバーインタビュー<Part3>」