1
/
5

【社員インタビュー#008】未経験からの挑戦!飛び込むまでの道のりとは!?

こんにちは!株式会社クリエイティブリソースインスティチュート(以降、CRI)の吉祥です。

今回はWantedlyから応募し入社された、M・Mさんに話を伺いました。

M・MさんはCRIの営業部に所属しており、広報をはじめ、採用や営業など幅広い業務を任されています。

M・Mさんだからこそ感じた「CRIの選考体験」にスポットを当て、「CRIを選んだ理由」を深く語ってもらいます。

【プロフィール】

  • 年齢:27
  • 性別:女
  • 担当職種:営業部 / 広報
  • 前職:女優 / 事務
  • CRI歴:1年目

―前職について、転職活動をスタートしたきっかけを教えてください。

15歳から名古屋のお芝居の養成所に所属しており、女優として活動していました。また副業で事務の仕事もしていました。

事務の仕事は待遇も良く、女優の活動も応援してくれていましたが、将来性を感じることができずにいました。手に職を付けたいという思いと、女優をずっとやってきて燃え尽きた気持ちもあり、この先の人生どうするかを考えて転職を決心しました。

まずは「手に職を付けたい」というワードで、色々な求人サイトで正社員の募集を探していました。「これがやりたい」「この職種につきたい!」というものが無かった為、いくら探しても気持ち的にハマるものが無かったのを覚えています。その中でも、いいなと思う会社は募集対象が大卒のみだったり、未経験だと給料が低かったりで、なかなか応募まで至りませんでした。

コロナが落ち着いてきた頃、ふと「そういえばWantedlyに登録していたな…」と思い出してWantedlyを開きました。検索項目には特にチェックをつけず、「手に職を付けたい」というフリーワード入力で検索したところ、CRIがヒットしました。

―CRIのWantedlyについて、その時の印象を教えてください。

Wantedlyの募集記事で打ち出されている「文系エンジニア」という訴求が新しくて魅力的に見えました。「文系でもエンジニアになれるんだ!」と感じ、無理だと思っていたエンジニアに興味が湧きました。

転職活動の軸として、これから需要のある業界がいいなと漠然と考えていたので、自分がエンジニアに挑戦するという選択肢は魅力的に映ったのかもしれません。

―説明会はどんな様子でしたか?

説明会では資料を用いた会社説明をしていただき、最後に自己紹介を行いました。

他に2人の応募者が同時に参加していたため、なおのこと「きちんと聞いていないと!」という緊張感が増しました。Wantedly上ではカジュアルなやり取りをしていましたが、急にオフィシャルになった感じがしたのを覚えています。

会社説明の内容については、フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニアなど分からない単語が並んでいて、まだピンとは来ず…。自分にはどれが向いているのかもやってみないと分からないな、と感じました。

この時点では軽く興味を持っているぐらいであったため、「絶対この会社に行きたい!」という気持ちはまだありませんでした。

ひとまず「時間を割いて頂いたし、お礼を伝えよう」と思い御礼メッセージを送ったところ、対面での最終面接の案内が届きました。ここでのメッセージも非常にスムーズだったのと、会社の雰囲気は対面でないと分からないと感じていたため、凄く有難く思いました。

―最終面接に向けて準備されたことはありますか?

最終面接に向けての準備は、CRIのHPやストーリー、そして募集記事を再度確認しました。最終面接ということなので、もう少しCRIに対しての理解を深めた方がいいなと思ったことを覚えています。HPでは会社の沿革にも目を通しましたね。会社の歴史を踏まえ、会社基盤の部分にも自分の中で納得感を得たいと思いました。

また、この時に「CRIの働き方」について調べたのですが、実はこれを調べるのはここが初めてでしたね。「WEBディレクター」、「WEBエンジニア」など具体的なポジション名で調べ、説明会で出てきた職種について改めて把握しておかないと!という気持ちがありました。

―最終面接はどんな様子でしたか?

担当のYさんが到着されて、最終面接が始まったのですが、最初は会社のお話、その後は私の自己紹介という流れで、Yさん自身の話はそれほど多くなかった印象です。

ただ面接中の印象は、自分の話を聞いてくれるYさんのリアクションが良くて、話しやすかったので、和やかな空気で面接が進んだことはプラスでした。私が昔書いていたブログのお話にも「すごいね!」と褒めてもらえたことは素直に嬉しかったです。終始、雑談交じりの面接でしたので、最初は少し緊張感がありましたが、総じて話やすい場でした。形式的な面接の受け答えは苦手なので、カジュアルに面接を進めて頂いてとてもありがたかったです。時にはホワイトボードを使いながら説明頂いたので、理解しやすかったです。

面接が進んでいくにつれてYさんから「広報」に関してのお話が出ました。「広報」という仕事を意識していなかったので、提案されて驚いたのが第一印象です。ただ、前職で「広報」という仕事が向いていると言われたことがあった為、自分に向いているのでは?と感じました。

当初はエンジニア志望でしたが、自分のこれまでの経験を踏まえて「広報の方がやれそう!」と思ったことを覚えています。エンジニアも勿論興味はありましたが、並行して2領域を勉強するのは厳しいと思いました。だからといって「じゃあ広報断ろう」という気持ちにはならなかったので、自分がCRIに入れるなら広報で活躍出来たら!と思い、内定が出たらこの会社にいこうと思いました!

―内定承諾に至ったお話もお聞かせください。

最終的に無事に内定を頂けたことは凄く嬉しかったです。

その後、内定承諾するまでに関してはWantedlyページを見返しました。自分が入社するという前提で、「どんな人と仕事するのか」が改めて気になったことが背景にあります。

待遇面に関しては別の担当者にメールでご連絡させて頂き、面接では聞けなかったことなど内定承諾前に確認させて頂きました!私の不安な部分もしっかり払拭していただけたので、凄く助かりました。

その後、内定を頂いてから1週間。「内定承諾」のメッセージをお送りしたというのが内定承諾までの流れです。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

今までの社員インタビューは弊社で働いているディレクター、エンジニアのインタビューでしたが、M・Mさんならではのお話を聞くことができたな、と感じました。

「Wantedlyを通じて入社された方なんだ!へぇ!」と読んでくださった方が、少しでも感化されると掲載した私自身、凄く嬉しいですね。

そんなM・Mさん。余談ではありますが、ご趣味はクロスステッチだそうです。一度作品を見せていただきましたが、「絵…?」と思うほどに驚きました。

普段は下北沢の本社に出社されているので、顔を合わせる機会も多いはず。CRIに入社した際は是非たくさんお話してみてください!

今回はM・Mさんの入社に至るまでのお話を聞きましたが、次回は「入社後に感じたこと」などもお聞きしたいなって思います。ぜひ楽しみにお待ちいただけますと幸いです!

If this story triggered your interest, why don't you come and visit us?
自由人のための募集。
株式会社クリエイティブリソースインスティチュート's job postings
4 Likes
4 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Yayoi Kichijo's Story
Let Yayoi Kichijo's company know you're interested in their content