【インターン業務紹介】インサイドセールス編 | 学生インターン
こんにちは!採用担当の久保田です。今回の記事では、インサイドセールス部に所属しているインターン生の業務内容をお伝えします!インサイドセールス(以下IS)のインターンがどんな業務をしているのか疑問...
https://www.wantedly.com/companies/stmn_inc/post_articles/916071
こんにちは!組織開発室で長期インターンをしているせーごこと浜上晴梧です。
今回の記事では、マーケティング部に所属しているインターン生の業務内容をお伝えします!マーケティング(以下、マーケ)部のインターンがどんな業務をしているのか疑問に思っている方や、スタメンのインターンに興味がある学生は必見です👀
今回のインタビュイーはこちら🎙️
左から、さらちゃん、たかちゃん、なたおです!
スタメンでインターンを始めたきっかけ
マーケインターンの業務内容
コンテンツチーム
SEOチーム
Webサイトチーム
マーケインターンの魅力
最後に
ースタメンでインターンを始めたきっかけを教えてください。
たかちゃん:就職活動を始める前に、自分がどういう環境で働きたいかを見定めたいと思ってインターンを始めました。私は、そもそもアルバイトもしたことがなく、「働く」ということがイメージできなかったんです。だから、それを知るためにも、社会人の方々とできるだけ近くで関われる環境で仕事をしたいと考えていました。また、漠然とIT業界に興味があり、WantedlyでIT企業の長期インターンを探していたところ、スタメンを見つけて応募しました。
さらちゃん:私もたかちゃんと近くて、社会に出る前に学生のうちから会社というものを内側から見たかったのが大きな理由です。あとは、大学時代にあまり新しいことに挑戦できていないと感じていて、何かに挑戦してみたいと思い、長期インターンを探していました。また、スタメンのオフィスが普段よく通る道沿いにあり、「カフェみたいでおしゃれな職場だな」と思っていたので、オフィスの雰囲気もスタメンを選んだ決め手の一つですね(笑)。
なたお:何か新しいことに挑戦したいでインターンを始めたのは、めっちゃ共感です。僕の場合、大学では部活動をやっていたのですが、それを辞めたことがきっかけで、新しいことにチャレンジしたいと思っていました。ちょうど大学2年生で、1年後の就職活動を意識し始める時期でもあったので、ベンチャー企業として成長できる環境がありつつ、土台がしっかりしていて安心して働けるという点で、スタメンを選びました。
ーマーケインターンは部は同じでも人によってやっていることが全然違いますよね。
さらちゃん:そうですね。マーケインターンは大きくコンテンツ、SEO、Webの3つのチームに分かれているのが特徴です。自分のやりたいことや、得意なことを踏まえて配属されます。
ーなるほど!それでは早速それぞれのチームの仕事について聞いていきますね!
ーまずはコンテンツチームの業務内容を教えてください!
さらちゃん:コンテンツチームでは、主にTUNAGの導入事例の記事、サービス概要資料、ホワイトペーパー(お役立ち資料)の3つのコンテンツを作成しています。それぞれで主なターゲットが違っていて、導入事例はTUNAGに興味を持っている企業様向けに、お役立ち資料はTUNAGをまだ知らないが、さまざまな組織課題を感じている企業様向けに作成しています。そのため、ターゲットや制作目的を意識することが非常に重要です。業務の幅が広いのも特徴で、ライティングから資料のデザイン、インタビューまで、さまざまな仕事に取り組むことができます。
私が現在取り組んでいる業務としては、社員の方々のサポートのもと、導入事例の記事制作を進めています。まず、今回の企業を担当しているカスタマーサクセス部の社員にヒアリングを行い、その情報を基に質問項目を作成し、インタビューを実施しました。今後は、収録内容の文字起こしを元に情報を整理し、記事を執筆していく予定です!
ー次にSEOチームの業務内容についても教えてください!
なたお:SEOチームの業務は大きく2つに分かれています。1つは、TUNAGを知らない人に知ってもらうための新規記事作成、もう1つは既存記事をより検索順位が高くなるように編集するリライト業務です。
SEOチームは定性・定量双方の分析が求められるところが特徴です。社員さんが狙いたいキーワードや、記事のリライトの方向性などを教えてくれることもありますが、自分で分析をすることも求められます。あまり閲覧されない記事の原因を考えたり、定量データをもとに考えた修正案を社員さんに壁打ちしながらコンテンツを作っています。
ー 最後にWebチームはどんなことをしていますか?
たかちゃん:Webチームの主な業務は、スタメンのブランドサイトやコーポレートサイトの修正・改修を行うことです。実際に、HTML、CSS、JavaScript、TypeScriptといった言語を使って、コードを書いたりしています。
もともとWebサイト制作を少し勉強していた経験があり、インターンでもその経験を活かせる機会をいただいて、2024年1月からWebサイトチームに異動して活動しています。経験があるとはいえ、最初の頃は社員の方々に手取り足取り教えてもらいながら、サイトのテキストやレイアウトを変更するような細かい修正業務からスタートしました。現在では、料金ページを丸ごと任せてもらっています。
ーマーケでインターンをする魅力を教えてください。
さらちゃん:これはマーケだけに限った話ではありませんが、自分が挑戦したいと思ったことに対して、快く挑戦させてくれる環境がとても良いなと感じています。
ただ何でも丸投げで業務が渡されるわけではなく、社員の方々は私達の成長を考慮しながら、その都度適切なラインを見極め、挑戦の機会を設けてくださっています。具体的には、コンテンツチームでは制作物の目的を理解することが一つの基準になっています。ターゲットが誰で、その人たちにどのような状態になってもらいたいか、その根底にある目的を工程が進む中でもブレずに意識しながら作業できているインターン生には、新しいことにどんどんチャレンジできる機会が与えられています。
たかちゃん:社員の方々が自分のことをしっかり見てくれているという安心感には本当に同感です!私は、月に一度上司の社員の方と行う1on1でそれを強く感じています。私が頑張れば達成できそうなラインと今の自分の実力との差をしっかり言語化してくれるので、とてもありがたいです。それができるのも、日頃の忙しい中でも私たちの仕事ぶりをしっかり見てくれているからこそであり、私自身がまっすぐ成長できている実感があります。
Webチームに限った話だと、ブランドサイトというサービスの「顔」に少しでも関わることができるのは、与えられた裁量の大きさを感じさせてくれます。また、自分で修正した箇所が反映されたときに、会社に貢献できたという充実感を大きく感じられるのが魅力ですね。
なたお:企業の中で社員の方々と関わりながら業務を行うことで、「会社で働く」という雰囲気を肌で感じられるのが魅力だと思います。マーケティングという言葉に関しても、文字だけでは理解できない、より解像度の高い知識や視点を身に付けることができました。
また、自分と同じくらいの視座を持った人たちとのコミュニティができるのも、インターンをやって良かった点です。インターンを始めた動機として、自分のキャリアについて真剣に向き合っているメンバーが多いので、インターンの時間外でも休日に一緒にラーメンを食べに行ったり、先輩に就職活動の相談をしたりしています。
ー 最後に、どんな人にスタメンインターンがおすすめか、どんな人に来て欲しいか簡単に教えてください!
さらちゃん:とにかく素直な人が向いていると思います!周りの人の意見をきちんと受け止めて次の行動に移せる人であれば、どこまでも成長できる環境が整っていると思います。
なたお:本当にそう思う。分からないことを「分からない」と素直に言えて、周りの人に上手く聞ける人が実際に成長しています。そういう意味では、コツコツと積み上げるのが得意な人、向上心を持っている人、そして細部にまでこだわれる人も向いていると思います。
たかちゃん:二人がほとんど言ってくれましたが、「誰と働くか」を大事にしている人にはスタメンは絶対におすすめです!ありきたりな表現かもしれませんが、社員の方々やインターン生を含め、みんな素敵な人ばかりです。挑戦したい気持ちを最大限に尊重してくれますし、悩みがあるときは親身に相談に乗ってくれます。良いところを挙げたらキリがないですが、少しでもスタメンインターンに興味を持っていただけたなら、ぜひ一度話を聞いてスタメンの雰囲気を感じてみてもらいたいです!!
ー さらちゃん、たかちゃん、なたお、ありがとうございました!
今回の記事はいかがだったでしょうか。インターンのマーケティング業務について紹介しました。この記事をきっかけに何か始めてみようと思ったり、スタメンのインターン生の業務に興味を持っていただけたら幸いです🌸
他にも様々な業務内容やプロジェクトがあります。以下の記事で紹介しておりますので、ご興味を持たれた方は、ぜひご覧ください!