前職から続く最高の師弟関係。元上司からのリファラルで決めたスタメンへの道。 | スタメンのStar Members
こんにちは、スタメンで広報を担当している森田です。スタメンでは、社員の友人や知人を紹介してもらい、採用する「リファラルリクルーティング」を行っています。メンバー自身が、自社の社風や文化とマッチし...
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こんにちは。エンゲージメントデザイン部の森田です。
スタメンでは、社員が友人を紹介するリファラル採用に力を入れています。先月も、新しくリファラルでジョインしてくれた新メンバーがいますので、早速インタビューを行いました。
前回のリファラルインタビュー第2弾に続き、今回も大学時代の親友という間柄。なぜ誘ったのか、なぜスタメンにジョインしてくれたのか、経緯やキッカケを根掘り葉掘り聞いていきます(笑)
ご興味を持っていただけた方には、以前の記事も合わせてお読みいただけると嬉しいです!
▼▼▼ リファラルインタビュー第1弾 満沢 × 伊香 ▼▼▼
▼▼▼ リファラルインタビュー第2弾 内村 × 田中 ▼▼▼
丸岡 智泰
1991年生まれ、中央大学卒。学生時代は学生団体のアイセックの活動、複数のITベンチャー企業でアルバイトを行う。新卒でリクルート住まいカンパニーに入社し、営業活動やマネジメントに従事。スタメンには5人目、初の営業社員として入社。
食欲旺盛で社会人になってから30キロ体重が増加。「そろそろ痩せたい。」が口癖。東京支社長兼、セールスマーケティング部のマネージャーとしてTUNAGの事業成長を牽引している。あだ名は「丸ちゃん」。
岩田 浩史
1991年生まれ、中央大学卒。丸ちゃんと同じく、学生時代は学生団体AIESECの活動と教職課程の履修に注力。学生団体卒業後は人材系のベンチャー企業でアルバイトを行う。新卒で大手人材派遣会社に入社し、人材派遣・業務委託の営業に従事。直近では10名規模のチームの責任者としてマネジメントに従事。
2019年3月に退職し、丸ちゃんの誘いで、2019年4月にスタメン入社。入社初月から目標を大幅に達成し、2019年1stピリオドの「新人賞」を受賞。
(丸岡 智泰 以下:丸)
同じ大学で同じ「アイセック」という学生団体に所属していた仲間です。
アイセックは海外インターンシップの受け入れや送り出しを斡旋する世界最大規模の学生団体で、浩史とは50人程度メンバー内でも特に仲がよかったです。
スタメンに誘った理由は、浩史がスタメンにいたら絶対活躍してくれると思ったからです。
(丸)
そうですね...
・スタメンのビジョンに共感できるか、カルチャーにマッチするか
・泥臭い営業活動も覚悟を持ってやりきれるか
という2点が重要かなと、考えています。
浩史はスタメンのビジョンやTUNAGの事業の目指す姿に強く共感してくれましたし、誠実で誰からも愛されるその人柄を、学生時代から一緒の時間を過ごす中で知っていました。
仕事面でも、前職の経験で飛び込みなどの泥臭い営業活動を含めて成果を残し、若くしてマネジメント業務を担っていたことを聞いたので、ぜひスタメンに来て活躍して欲しいと思い、声を掛けました。
(丸)
ずっと浩史には、来て欲しいと思ってました。だから僕がスタメン入ってから、浩史に会う度、スタメンの話をちょこちょこしていたんです。
ですが、浩史の結婚式に出席させてもらったとき、前職の上司の方が来ていて、「昇格してリーダーになっている。期待している。」といったスピーチをされていたこともあったりして、すぐにでも誘いたかったけど、今ではないかな。と思っていたんです。
そこから1年くらい経って、ある時にプライベートで浩史とキャリアの話をしていたら、転職も考えている、HRテックに興味を持っていると聞いたので、だったら是非スタメンに来て欲しいと改めて思ったんです。
それですぐにでも経営メンバーに会って欲しいと伝えました。
(岩田 浩史 以下:岩)
前職は、早いタイミングで業務委託の立ち上げやチーム責任者を任せていただき、充実した日々を送っていました。
ただ、居心地が良い空間になっている事に対してぼんやりとこのままで良いのかなという気持ちが出てきていた事や、自分自身が仕事でやっていきたい事は別にあるんじゃないかと思いはじめ、そんな事をヤスに話しました。
そしたら、「スタメンはどう?」っていう話をもらって、そのあとは、家庭で話をしたり、気持ちに迷いがないように自分と向き合いました。親友からの誘いということもあり、面接を受けたけど、やっぱり行かない、だと失礼になるかと思ったので、自分の気持ちを整理して、家庭でも奥さんと一緒に何度か話して、決意を固めたという感じです。
最終的には、自分のやりたいこと、組織の成長性、自身の成長できる機会の有無、10年後や20年後も考えた上で、スタメンに行きたいと思いました。今、ここに居られるのは、奥さんの理解と支えがあってこそだと思ってるので、だからこそ、しっかりと成果を残していきたいと思っています。
(丸)
浩史は、すごく誠実で、もっとラフな形の面談でもいいかなと思ったんですけど、そこは最後まですごく誠実に対応してくれました。そういうところも浩史のいいところなんです。でも僕的には、来てくれなかったらどうしようと最後までドキドキしてました...(笑)
(岩)
TUNAGの事業は自分のやりたいことの「ど真ん中」なんです。
元々、学生時代の経験から「一人でも多くの人が自分らしく活き活きと働く事ができる社会作りに貢献していきたい」と考えていました。人材サービスの営業をする中で、組織が個人に与える影響の強さを感じるようになっていたので、組織作りに貢献していく事がしたいと考えていました。だからもっとTUNAGを普及させて、いち早く営業数字でしっかり貢献できるようになる事です。
1年後については、そうですね....東京支社は自分よりも年下のメンバーも多いので、前職でのマネジメント経験を活かして、後輩の指導や組織作りにも貢献できるように積極的に行動を起こしていきたいと思っています。
そういった意味で、TUNAG事業のリーダー、そして、マネージャーに「最短」でなっていくことを目指していきたいです。
(岩)
元々ヤスは、すごくエネルギーに溢れていて、人を巻き込む力は大学生の頃から長けていたので、そういった意味では違和感はなかったです。
でも実際に隣で働いてみると、仕事をする上でのスタンスや成果を求める姿勢だったり、周りに対する接し方など、すごく良い刺激になっています。どんな角度で成長したらここまでなれるんだろうと思うほどです。「追いつきたい」という存在ですね。
(丸)
率直に一緒に働けて嬉しいと思っていますし、またまだ入社して間もないのですが、すでにとても頼もしく、僕自身も刺激を受けています。 持ち前の真面目さ、誠実さですごいスピードで営業業務についても吸収してくれていますし、東京のメンバーにもすぐに馴染んでいました。すぐに追い抜かされそうなので、焦ってもいます。
(丸)
ちゃんと成果に対してコミットするチームでありたいです。ベンチャーなので、常に結果とか成果を求めていきたいですし、全員がちゃんとそこに向き合っていける組織でありたいというのがまずあります。
それに加えて、みんなそれぞれやりたいことを持っていて、なぜスタメンに入ったのかという部分はメンバー各々で違うだろうし、それぞれの夢を持っていると思います。それを叶えてあげられる「環境」を与えてあげられるようにしてあげたいな、と考えています。
ビジョンについては、TUNAGをこれからも成長させていきたいですね。
スタメンに入社して、最初の1社目から営業をしてきて、TUNAGを自分で広げてきたという自負もあります。ローンチした時に比べて、TUNAGのサービス自体もどんどん改良されているので、これからも自信を持ってTUNAGを広めていきたいと思っています。
将来的には、自分で新規事業を立ち上げていきたいと思っています。これは学生の時からの夢なんです。浩史にTUNAGのマネージャーを任せて、自分自身は新規事業にチャレンジしていきたいですね。
(岩)
転職してまだ1ヶ月なので、転職したことを正解にするかしないかは自分次第だと思っているんですけど、この1ヶ月を過ごした中では、後悔は一つもなくて、過去の1ヶ月と比べても明らかに濃い時間を過ごせています。
意識決定をするまではマイナスなことに目がいったり、不安なこともいっぱいあったのですが、実際に飛び込んでみたら、僕自身は楽しいことだらけで毎日成長を実感できています。自分のやりたいことと向き合いつつ、自分の未来は自分で切り拓いていってください!
(丸)
スタメンはまだ50人規模の会社です。その中でも、東京支社は10人規模で、まだまだこれからのベンチャーです。
でも、ベンチャーの良さというのは、自分から手を挙げて、新しい仕事を生み出していったり、仕掛けていけるという部分にあると思います。
そういった環境については、スタメンはすごく魅力的だと思うし、僕自身も、もっともっと挑戦できる環境作りをしていきたいと思っているので、興味がある方は、ぜひ飛び込んで来てください!
お互いがお互いをリスペクトし合い、仕事に対しての熱量や志も高い、二人の熱い想いが溢れるインタビューでした!いい話がたくさん聞けて、もっともっと書きたいことがあるのですが、長くなってしまうので、今回は割愛させていただきます...。
でも、もしこの記事を読んでスタメンに興味を持ってくださった方がいたら、Wantedlyで気軽にお話しできる機会を設けておりますので、ぜひエントリーくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!