こんにちは、スタメンの広報担当 森田です。
先週、表参道にある結婚式場 クラシカ表参道さんをお借りして、「TUNAGエンゲージメントアワード 2018」を開催しました。
本日は、その時の様子をお伝えしたいと思います。
スタメンは、組織のエンゲージメント(社員と従業員、従業同士の相互の信頼関係)を高めるプラットフォーム「TUNAG(ツナグ)」を企画・開発・運営しています。
このエンゲージメントアワードでは、TUNAGを導入していただいている企業さまから事前にエントリーを受け付け、審査を経て選出した 「エンゲージメント向上を目的とした素晴らしい取り組みを行う企業」を発表させていただきました。
今年が初の開催でしたが、各企業の経営者の方々や人事担当者さま、新聞を中心としたメディアの方など、120名を超える参加者の方にお越しいただき、ありがたくも会場が満席となりました!
★ 準備はTake Ownership ~当事者意識を持って、自らが率先する
スタメンには5つの行動指針「Star Way」があります。
アワードへの準備はまさしく、「Take Ownership」で溢れたものでした。アワードのメインビジュアルのデザインや各種ツールやオペレーションの準備、当日の台本など全ての進行を社内のメンバーだけで行いました。
誰かがやってくれるからいいだろう、自分は担当ではないからやらなくてもいいだろう、ではなく、それぞれが考え、ベストな動きをしつつ意見を出し合う、それがスタメン流です。
★ 当日はEnjoy Together ~ワクワクを大事に、一体感を楽しむ
イベント当日については、メンバー同士の一体感はもちろんのこと、Star Wayにふさわしく、お客様とも一体になれたイベントになったかと思います。
第1部は、トークセッション。
代表の加藤が進行役になり、3名のゲストパネラー様とのトークセッションです。ほぼアドリブだったのにも関わらず、会場からは度々笑い声が溢れていました。
第2部の表彰式では、部門賞の発表と、映えあるグランプリを表彰させていただきました。導入企業様を担当しているカスタマーサクセス部のコンサルタントから選考のポイントやお取り組み内容をお伝えしていたのですが、どのメンバーも泣いてしまうのではないかと思うくらい、自分ごととして、喜んでいました。導入企業さまとコンサルタントの距離感や信頼関係が見える瞬間は、ほっこりとするシーンでした。
第3部は懇親会です。最後まで参加してくださったお客様との記念撮影。クラウドサービスを提供する上で、これだけお客様との距離が近いのもTUNAGの一つの特徴だと思います。ただ、サービスを使ってもらうだけでなく、日々お客様に伴走しながら、PDCAを回しているカスタマーサクセス部があるからですね。
来ていただいたお客様からも、「スタメンさんらしくて楽しい会でした」「懇親会の時間が足らなかったくらい」など、参加にご満足するお声をいただきました。
★ Finish Promise ~約束を守り、最後までやりきる
最後に、「アワード」をなぜやったのかについて、改めてお伝えできればと思います。それには….3つの目的があります。
1. TUNAGを導入していただいている企業様のお取り組みを広く知っていただくこと
2.日本企業全体のエンゲージメント向上に寄与していくこと
3.導入企業様同士が交流する機会を設け、ビジネスの発展の場をご提供すること
仕事では、こういった「目的」の設定をしっかりと行い、何事もやりきる文化作りを大切にしています。アワードでも準備から運営、最後の片付けまで、メンバー全員でやり切りました。
イベントの終わりには、この素敵な会場を貸してくださった「クラシカ表参道」さまに当日参加していた社員全員でご挨拶。感謝の気持ちを忘れず、人と人、つながりを大切にするのも「スタメンマインド」だと思います。
いかがでしたでしょうか?イベントを通して、スタメンのことを少しでも知っていただけたら嬉しいです。
今年初開催した本アワードは、来年はさらにサービスを拡大、成長させて、もっともっとたくさんの企業様をお招きする予定です!下記のリンクにアワードの詳細を記載していますので、こちらも是非ご覧くださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
スタメンでは、これからもこのようなイベントを通して、ご担当者様同士をおつなぎし、より良い会社づくりのためのご支援を行なっています。このアワードで活躍してくれた「カスタマーサクセス」に興味を持ってくださった方は、ぜひ気軽に下記からエントリーください。
あなたのご応募をお待ちしております!