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痛みを知る仲間が支え合うAFSに根づく“本物の仲間意識”

■ 優しさではなく「支え合う強さ」■ 仲間たちの声■ 最後に「一歩を踏み出す勇気」を支えたいこんにちは。AFS株式会社の柳です。求人を見ていると「アットホームな職場」「仲間意識」「フラットな関係性」という言葉をよく目にします。けれど、AFSでその言葉が持つ意味は、少し違います。それは“ただ仲が良い”という話ではなく、“痛みを知っている仲間”が集まり、支え合ってきた歴史があるからです。「経歴詐称を強いられた人」「現場で放置され、孤独に耐えた人」「努力が正しく評価されなかった人」そんな経験をしたメンバーが、今のAFSの中心にいます。そして彼らが口をそろえて言うのは、「もう誰にも、あんな思いは...

Always Future Survivors 未来を生き抜く力は、仲間との関係から生まれる。

■ これまでの7本で伝えてきたこと■ フェーズ1を終えて思うこと■ Always Future Survivorsとしてこんにちは、AFS株式会社の柳です。ここまで7本の記事を通して、AFSという会社の「想い」「姿勢」、そして「人との関係」をお話してきました。AFSはまだまだ小さな会社で、日々試行錯誤を重ねながら社員と一緒に形を作っている途中です。ありのままを素直に綴ってきましたが、改めて振り返ると技術的な話よりも、まるで自己紹介のような内容が多かったなと感じています(笑)それでも、ここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございます。■ これまでの7本で伝えてきたこと「Alway...

大手でも小規模でも。安心をつくるのは“リアルな関係性”

会社を選ぶとき、何を基準にしていますか?気づいたことは規模や名前は安心材料にならないAFSが大切にしている“リアルな関係性”最後に----会社選びはもっと自由でいい会社を選ぶとき、何を基準にしていますか?これまで多くのエンジニアと話をしてきましたが、「思っていた環境と違った」という声を本当によく耳にします。求人票や会社説明会だけでは見えてこない“リアルなギャップ”。それが、入社後の孤独や不安につながってしまうケースも少なくありません。だからこそ私は、「会社選びはもっと自由でいい」と考えています。今回は、その理由をAFSの考え方や実際の事例を交えてお伝えしたいと思います。実例1:大企業の落...

だからAFSは正直でいる──経歴詐称と向き合う理由

経歴詐称という業界の闇誰も幸せにならない構造実際にあったエピソードなぜ起きてしまうのかだからAFSは正直でいる経歴詐称という業界の闇こんにちは、AFS株式会社の柳です。今日はSES業界における大きな課題のひとつ「経歴詐称」についてお話ししたいと思います。ITエンジニアとして働く中で、皆さんも一度は耳にしたことがあるかもしれません。「実際の経験とスキルシートに書かれた内容が違う」そんな話です。私は長くこの業界にいますが、正直なところ今でも「なぜこんなことが起きるのか?」と疑問に感じています。なぜなら、経歴詐称は誰にとってもメリットがないからです。エンジニア本人、受け入れた現場、そして取引先...

課題から目をそらさない。AFSが描くSESの未来

異業種出身だからこそ見える課題現場での孤立問題スキルアップしにくい問題最後にこんにちは、代表の柳です。今回は「業界の課題に正面から向き合う理由」についてお話しします。異業種出身だからこそ見える課題AFSのメンバーの半数以上は、異業種からIT業界に転職してキャリアを積んできた人たちです。だからこそ、最初は誰もがギャップを感じていました。今では要件定義や基本設計といった上流工程を任されているメンバーも、最初のキャリアはキッティングや運用保守といった“ロースキル領域”からのスタート。その成長の過程で、彼らが口を揃えて感じたのが、業界全体に存在する課題でした。特に多く耳にするのが「現場での孤立問...

制度も仕組みも社員発!?「AFSのカルチャーづくり」

リファラル採用から始まる“仲間感”制度もツールも「社員発」のアイデアから仲間と作ることが育むもの前身の会社との違い最後にこんにちは、代表の柳です。今回は「仲間と作る会社文化」というテーマでお話しします。会社の文化と聞くと、経営者や人事がルールを作り、それを社員に浸透させる・・・そんなイメージを持たれる方が多いかもしれません。けれどAFSは、最初からちょっと独特なんです。リファラル採用から始まる“仲間感”AFSのメンバーの約8割はリファラル採用、つまり既存社員の紹介で入社した人たちです。求人媒体から入ってきた人ももちろんいますが、紹介で集まった仲間の割合がここまで高い会社は珍しいと思います...

挑戦と安定、どちらも叶う会社 AFSの答え

挑戦を後押しする「社内起業制度」安定を支える「学びの仕組み」社員の声から見えた“挑戦と安定”最後にこんにちは、AFS株式会社の柳です。今回は「挑戦できる安定」というテーマについてお話しします。挑戦と安定。一見すると、相反するように聞こえる言葉ですよね。「安定したいなら挑戦はできない」「挑戦したいなら安定は捨てるしかない」──そんな風に考えている人も少なくありません。でも私は社会に出てからずっと、両立できる会社があればいいのにと思っていました。そして今、自分が会社を経営する立場になって、その仕組みをAFSに作ることができました。挑戦を後押しする「社内起業制度」挑戦の象徴が、AFS独自の**...

エンジニアに必要なのは“技術”と、もうひとつの力─「義理と人情」

社員との関係で感じた「義理と人情」取引先様との関係で感じた「義理と人情」義理と人情がAFSを動かしている最後に小さな会社だからこそ見える、人の縁と支え合いの力。こんにちは、AFS株式会社の柳です。今回は「義理と人情」というテーマについてお話しします。SESという業種は、契約や数字だけで回っているように見えるかもしれません。でも本質は「人と人がどう関わるか」で成り立っています。だからこそ、この言葉の重みを日々実感しています。社員との関係で感じた「義理と人情」AFSはまだ規模が小さい会社なので、社員同士も私との関係もとてもフラットです。一緒に遊びに行ったり、何気なく「ご飯行きませんか?」と誘...

Always Future Survivors──常に未来を生き抜く者たちと共に。

現在のAFSと、代表としての私AFSの未来代表としての目標最後に会社も代表も、まだまだ成長途中です。こんにちは、AFS株式会社の柳です。今日は少し肩の力を抜いて、**AFSの“今”と“これから”**についてお話しします。会社紹介というと、良い面ばかりを並べがちですが…今日は違います。「まだまだ小さな会社」「代表としても力不足」そんな現実も含めて、ありのままをお伝えしたいと思います。なぜなら、それが今のAFSを形づくっている大事な要素だからです。現在のAFSと、代表としての私AFSは現在2期目。正直に言えば、まだまだ会社も小さく、私自身も代表として力不足だと感じることが多いです。経営に関し...

企業ロゴを手がけたエンジニアは、“夢がなかった”と語った。

「本当は、ITがやりたかったわけじゃない」夢なんて、最初からなくたっていい二足のわらじでも、自分の居場所をつくるこんにちは。AFS代表の柳です。今回ご紹介するのは、エンジニアでありながら、AFSの企業ロゴも手がけているデザインの才能をも併せ持つRさんのストーリーです。Rさんと初めて会ったときの印象は、正直「エンジニアっぽくないな」というものでした(笑)。奇抜なマンバンヘア、明るくて人懐っこいコミュニケーション。ITの世界にいなくても、きっとどこでもやっていけるタイプだろうなと、すぐに感じました。でも、Rさんの魅力はそこにとどまりません。彼は、話し上手なだけではなく、「聞き上手」で「空気を...

ガジェット好きの警察官が、エンジニアになるまでの話。

「このままでいいのか?」と、心がささやいた不安な現実と、希望の再会今、Tさんは「自分の意思で選んだ道」を歩いている最後に:「遠回りも、正解になる」こんにちは。AFS代表の柳です。今回は、ちょっと“異色”な経歴を持つTさんをご紹介したいと思います。Tさんは、もともと警察官として働いていました。誰もが“安定している”と考えるような職に就き、真面目に勤め続けていた彼。でも、その胸の奥には、ずっと小さな違和感がありました。「このままでいいのか?」と、心がささやいたTさんは、ガジェットやPCが大好きで、自作PCを組んで楽しんでいたほどの“技術好き”。警察官という職業は彼の誠実な人柄に合っていました...

「このままでいいのかな」から始まった、“もう一度”の挑戦

キャリアを手放しかけた日、そしてもう一度の決意ブランクがあっても、“目標に向かう道”はつくれるIさんの挑戦に、AFSが伴走していること最後に──「今さら遅いかな」と感じているあなたへこんにちは。AFS株式会社 代表の柳です。これまで多くの方の転職や再挑戦に向き合ってきましたが、そのたびに思うのはキャリアの「転機」は、突然やってくることがある、ということ。今回は、そんな転機をきっかけに、もう一度“エンジニアとしてのキャリア”に向き合おうと決意した、Iさんのストーリーをご紹介します。キャリアを手放しかけた日、そしてもう一度の決意Iさんはもともとネットワークエンジニアとして働いていました。しか...

「技術者じゃなくても、チームに貢献できる。」Tさんが選んだPMOという道

自分にしかない「武器」を見つけたTさん道に迷っても、自分を信じる選択を最後に「違う角度からキャリアを切り拓きたい」と思っているあなたへこんにちは。代表の柳です。AFSでは、インフラエンジニアを中心に多くのメンバーが活躍していますが、それだけに留まらず、キャリアの途中で新たな強みを見出し、別の領域へとシフトしていった人もいます。今回ご紹介するTさんは、まさにそのひとり。エンジニアとしてキャリアをスタートしながらも、自身の強みを活かし、PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)というポジションで、社内外問わず重要な役割を担うようになった人物です。自分にしかない「武器」を見つけたTさんTさんは...

「誰だって、始まりは“現実的な理由”でいい。」

AFSでのキャリア設計は、「やりたいこと」じゃなくてもいい結果を出した人が、次の誰かを引き上げるAFSは、理想じゃなく“現実”から始められる場所こんにちは。代表の柳です。私たちAFSには、「もともとITに強い関心があったわけじゃない」「夢を追ってきたわけじゃない」という人も多くいます。でも、だからこそ現実的に、地に足をつけて成長していける人も多いのだと感じています。今回ご紹介するHさんも、そんな一人。ITに憧れて飛び込んだというよりも、「今より生活を良くしたい」という理由で業界に入ってきた方です。でもその“現実的なきっかけ”が、やがて本人の努力によって“誇れるキャリア”へと変わっていきま...

“やりたい”を、あきらめたくなかったYさんが描く次の未来

会社都合ではなく、“自分の意思”で進めるキャリアをYさんのこれからが、AFSのこれからをつくる最後に“あきらめきれない気持ち”があるあなたへこんにちは。代表の柳です。AFSではこれまで、いろんなきっかけで入社した仲間がいます。中には「今の環境では実現できなかった夢」を、ここで再スタートさせた人もいます。今回ご紹介するYさんも、そんなひとり。技術に対する強いこだわりと、自分の「やりたいこと」に真っすぐな姿勢が印象的なメンバーです。会社都合ではなく、“自分の意思”で進めるキャリアをエンジニアとしてのキャリアにおいて、「やりたい技術があるのに触れさせてもらえない」というのは、意外とよくある話で...