目次
現在のAFSと、代表としての私
AFSの未来
代表としての目標
最後に
会社も代表も、まだまだ成長途中です。
こんにちは、AFS株式会社の柳です。
今日は少し肩の力を抜いて、**AFSの“今”と“これから”**についてお話しします。
会社紹介というと、良い面ばかりを並べがちですが…今日は違います。
「まだまだ小さな会社」「代表としても力不足」そんな現実も含めて、ありのままをお伝えしたいと思います。
なぜなら、それが今のAFSを形づくっている大事な要素だからです。
現在のAFSと、代表としての私
AFSは現在2期目。正直に言えば、まだまだ会社も小さく、私自身も代表として力不足だと感じることが多いです。
経営に関しては日々勉強中で、1期目の気づきを胸に挑んだ2期目でも、また新たな発見や学びが山のようにあります。
社長業の奥深さと会社経営の難しさは、日々身に染みています。
社員はまだ10人程度。正直、まだ会社としての一体感は十分ではありません。
前身の会社のときのような“個人主義”の空気も少し残っています。
でも、全員が異なるバックボーン・年齢・学歴を持つからこそ、まとまりに時間がかかるのは当然だと思っています。
それでも、業界歴が長いメンバーは気づいたことを自ら考え、会社のために意見をくれるようになりました。
その姿を見ていると、出会った当初からの成長を実感し、代表として…というより“親心”のような感情で、嬉しくてたまりません。
私はこの仲間たちと出会えて、一緒に働けていることに感謝しています。
そしてそれこそが今の私の原動力です。
AFSの未来
実は、具体的な未来の形はまだ決まっていません。
でも、最終的なゴールははっきりしています。
それは、全員がエンジニアとして成長し、一人ひとりが「人生における目標」を持ち、幸せを感じられること。
私自身、かつては「幸せ」が何かも、「目標」が何かもわかりませんでした。
その日を生きることで精一杯で、努力しても評価されず、上にも進めない日々を過ごしました。
ただ、今振り返れば、その経験があったからこそ今の自分があります。
だからこそ、今AFSで働く仲間には、同じ思いはしてほしくありません。
今は目標がなくてもいいし、何が幸せかわからなくても構いません。
それがこのAFSという場所で見つかるなら、それ以上に会社として価値のあることはないと思っています。
代表としての目標
振り返れば、私は「ITをやりたくて」この仕事を始めたわけではありません。
本当に偶然、この業界で会社を立ち上げ、代表を務めることになりました。
そんな数奇な人生を歩む中で、私は本当に多くの人に助けられ、生かされてきました。
だからこそ、今まで救ってくれた人たちに恩を返したい。
そして、その人たちが困ったときに力になれる存在でありたい。
それが、代表として、そして一人の人間としての目標です。
最後に
AFSの「Always Future Survivors」という名前には、**“常に未来を生き抜く者たち”**という意味があります。
未来の形はまだ模索中ですが、この仲間たちとなら、必ず前に進めると信じています。
もしこの記事を読んで、「自分も一歩踏み出してみようかな」と思った方がいたら、ぜひ一度お話ししましょう。
あなたの未来の一角に、AFSがあれば嬉しいです。