目次
会社都合ではなく、“自分の意思”で進めるキャリアを
Yさんのこれからが、AFSのこれからをつくる
最後に“あきらめきれない気持ち”があるあなたへ
こんにちは。代表の柳です。
AFSではこれまで、いろんなきっかけで入社した仲間がいます。
中には「今の環境では実現できなかった夢」を、ここで再スタートさせた人もいます。
今回ご紹介するYさんも、そんなひとり。
技術に対する強いこだわりと、自分の「やりたいこと」に真っすぐな姿勢が印象的なメンバーです。
会社都合ではなく、“自分の意思”で進めるキャリアを
エンジニアとしてのキャリアにおいて、「やりたい技術があるのに触れさせてもらえない」というのは、意外とよくある話です。
本人がどれだけ勉強して準備をしても、会社の事情やタイミングによって、思い通りにならないことも多い。
でも、だからといって夢をあきらめる必要はないと思っています。
大切なのは、「それでもやりたい」と思える気持ちと、そこに踏み出す覚悟。
Yさんの選択は、まさにその一歩でした。
Yさんのこれからが、AFSのこれからをつくる
YさんがAFSに入社してから、まず感じたのは「やりたいことを素直に言える安心感」だったと思います。
AWSの技術を突き詰めたい。そう語る彼の想いを、私たちは「夢」として受け止めるのではなく、「これから実現していく目標」として捉えました。
Yさんは今、自らが中心となってAWSの研修制度を立ち上げようとしています。
自分が実現したかったことを、今度は“誰かの成長の土台”に変えていく。
それは、ただのキャリア形成を超えた“文化の種まき”のようなものです。
さらに、彼の挑戦は一つだけにとどまりません。
最近ではデザインにも興味を持ち、今回のWantedlyストーリーのアイキャッチ画像も自ら作成してくれました。
「AWSとデザイン」一見、交わらなさそうな2つの領域に、好奇心を持って踏み出していくその姿勢は、会社の可能性を広げてくれる存在でもあります。
誰かの“やりたい”がきっかけで、社内の仕組みや風土が少しずつ変わっていく。
そしてそれが、また別の誰かの挑戦を後押しする。
Yさんのような存在が、AFSというチームの未来をつくっていくのだと、私は思っています。
最後に“あきらめきれない気持ち”があるあなたへ
もし今、「やりたいことがあるのに、環境がそれを許してくれない」と感じている方がいたら。
Yさんのように、あきらめずに進む選択肢があることを、どうか忘れないでください。
AFSは、社員の「やりたい」に耳を傾け、それを形にできるよう支えていく会社です。
そしてその挑戦が、また次の誰かの“やってみたい”を後押ししていくと信じています。
あなたが描きたい未来は、今の場所で叶えられそうですか?
もし迷う気持ちがあるなら、AFSをその選択肢のひとつに入れてもらえたら嬉しいです。