目次
■ 優しさではなく「支え合う強さ」
■ 仲間たちの声
■ 最後に「一歩を踏み出す勇気」を支えたい
こんにちは。AFS株式会社の柳です。
求人を見ていると「アットホームな職場」「仲間意識」「フラットな関係性」という言葉をよく目にします。
けれど、AFSでその言葉が持つ意味は、少し違います。
それは“ただ仲が良い”という話ではなく、
“痛みを知っている仲間”が集まり、支え合ってきた歴史があるからです。
「経歴詐称を強いられた人」
「現場で放置され、孤独に耐えた人」
「努力が正しく評価されなかった人」
そんな経験をしたメンバーが、今のAFSの中心にいます。
そして彼らが口をそろえて言うのは、
「もう誰にも、あんな思いはしてほしくない」ということ。
その想いこそが、AFSの“本当の仲間意識”をつくっています。
■ 優しさではなく「支え合う強さ」
AFSの仲間意識は、“やさしさ”だけではありません。
時に意見がぶつかることもあるし、議論が熱を帯びることもあります。
けれどその根っこにあるのは、「誰かを見捨てない」という覚悟。
かつて孤独を知った人たちだからこそ、
今は“孤独を生ませない”ために動ける。
それが、AFSという会社の文化です。
ナレッジ共有の仕組み、雑談スペース、帰社日や食事会。
どれも制度というより、“人を孤立させないための工夫”。
形式ではなく、想いから生まれた文化
それがAFSの仲間意識の原点です。
■ 仲間たちの声
仲間意識という言葉には、どこか温かい響きがあります。
でもAFSのそれは、もっと泥臭くて、もっと人間くさい。
かつて痛みを知った人たちが、
今は“支える側”として、誰かの背中を押している。
そんな想いを、実際にAFSで働くメンバーに聞いてみました。
🎤 Aさんの場合
Q1. AFSに入社する前、SES業界でどんな経験をしましたか?
A. 新卒で経歴詐称の会社に入りました。
案件に参画してからは周りにも聞けない環境で、毎日20〜22時まで稼働していました。
Q2. AFSで働くようになって、“前の会社と違うな”と感じた瞬間は?
A. 自分の意見を聞いてくれると感じています。
関西支社を作りたいという希望を叶えようとしてくれる。
Q3. AFSの「仲間意識」を一言で表すとしたら?
A. 「遊園地」です。
それぞれのアトラクションやエリアは個性豊かですが、全体で見るとちゃんとしっくりまとまっている感じがします。
みんながそれぞれ違う個性を持っていても、不思議とバランスが取れて、一緒にいると心地いい。そんな雰囲気を「遊園地」という言葉に重ねました。
🎤Rさんの場合
Q1. AFSに入社する前、SES業界でどんな経験をしましたか?
A. 「未経験歓迎」や「ロースキル可能」と言った謳い文句に半ば騙されるようにして
入った会社では、コールセンターやサーバの物理撤去、携帯電話の出張契約等
しかやらせてもらえませんでした。
初めて入った会社だったこともあり、これが普通なのかと受け入れかけてましたが、同時にこの先のビジョンが全く見えなくて苦しかったです。
Q2. AFSで働くようになって、“前の会社と違うな”と感じた瞬間は?
A. 社員同士の距離感や社内ナレッジの質一つとっても、全然違うと思います。僕達
エンジニアがやりたいことを伝えると、しっかり関連する案件へ繋げてくれますし
やりたいことが分からなくてもとりあえず今後の力になりそうな案件に
入れてくれます。
Q3. AFSの「仲間意識」を一言で表すとしたら?
A. 一言で表すならジグソーパズルじゃないかなと思います。
自分を磨き案件や単価の質を高める人がいて、それに感化される者、
違うアプローチをする者、自分の生き方を大事にする人、みんなピースの形は違えど
なんかしっくりハマってる感じがそう思わせてくれます。
■ 最後に「一歩を踏み出す勇気」を支えたい
ここまでAFSの考える「仲間意識」についてお話してきました。
私自身も転職などで、決して良い経験ばかりではありませんでした。
だからこそ、今いるメンバーの苦しさや不安はよくわかります。
けれど、過去に戻ることはできません。
そして現状を変えられるのは、他の誰でもなく“自分自身”です。
一歩を踏み出すのは怖い。
でも、その一歩を支えてくれる仲間がいれば、きっと前に進めると信じてます。
もしその選択肢の中にAFSがあればこれ以上に嬉しいことはありません。