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ウォンテッドリーはSRE NEXTに協賛し、インフラチームリーダー白鳥がSRE を実践するためのプラットフォームについて登壇いたします

みなさんこんにちは!ウォンテッドリーで技術イベント企画まわりを担当しています竹内みずき (@amanda__mt)です!

ウォンテッドリー株式会社は、この度SRE NEXTにブロンズスポンサーとして協賛し、セッションではインフラチームのリーダーである白鳥昇治が登壇する運びとなりました。

白鳥 昇治's Wantedly Profile
Wantedly, Inc., Software Engineer
https://www.wantedly.com/id/irotoris

SRE NEXTへのスポンサーは今年が初めてであり、新たなコミュニティにささやかながら貢献できることを弊社一同嬉しく思います。

SREの取り組みはウォンテッドリーでもサービスを安定的に稼働させていくためにとても重要な取り組みです。また、ウォンテッドリーのインフラチームは守りの部分だけではなく攻めるインフラとしてSREの取り組みの他、Developer Productivityやセキュリティ周りにも取り組んでいます。

参考資料:インフラチームの取り組みGist

登壇情報

SRE を実践するためのプラットフォームの作り方と技術マネジメント

概要

ウォンテッドリーでは、明確な『SREチーム』というものはありません。伝統的にインフラチームが SLI/SLO やポストモーテムを企画運用していますが、その運用に各技術領域・各プロダクトのエンジニアが参加し、信頼性に関する問題に対して自律的に動き協業した結果としてシステムの信頼性を維持・向上を実現しています。全員が SRE です。
そしてこの体制で SRE を実践するために、ウォンテッドリーでは開発者のためのプラットフォーム(共通基盤)を作っています。
本セッションではウォンテッドリーの SRE の取り組みを振り返るとともに、そのためのプラットフォーム開発の思想と実践、特に実践では技術やツールをどうやってプラットフォームに導入していくか、開発してきて得られた技術マネジメントの知見を紹介します。

白鳥からのコメント

今回の SRE カンファレンステーマである「Interactivity / Diversity / Empathy」に強く惹かれて登壇を応募させていただきました。 日頃からサイトの信頼性に対して SRE 的な活動しているものの、自分たちの活動に対して自信を持てていない方も多いと思います。私もその一人です。 今回はウォンテッドリーのインフラチームとして SRE をやりやすくするための基盤や技術の話をさせていただきますが、誰かの自信や共感につながれば幸いです。


ウォンテッドリーのエンジニアと気軽にお話しませんか?

私達のカジュアル面談は「オフィスに遊びにいく」感覚で来てほしいと思っており、転職意欲がまったくない方々ともカジュアルにお話させていただき、現在の取り組みについてご紹介しています。

今回の登壇内容についてもっと知りたい!という方がいましたら、ぜひ話を聞きに行きたいボタンを押してみてください👇

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