Wantedly, Inc.に入る前

なにかの分野でプロになりたい。

そんな思いで大学に入って、塾講師、HTMLコーダー、編曲家、居酒屋店員、いろんなバイトの面接を受けてきたがすべて採用には至らりませんでした。今も対して変わらないかもしれないのですが、当時は今より人見知りが酷かったのが原因だったと思います。

その時、人に紹介してもらったのが、ベンチャー企業でのエンジニアのインターンです。未経験ではありましたが、ITエンジニアとプログラミングを同時に始めることができました。

経験がないため、人以上に苦労することが多かったのですが、Webエンジニア・Androidエンジニア・デザイナーといろいろな側面からエンジニアリングに携わっていくことで、人に使われるものを作るのが楽しくなっていきました。

世界に使われるサービスが作れるかもという気持ちからWantedlyに興味を持ち、そのまま新卒で採用されエンジニアリングを本業とすることになりました。

現在

Wantedlyに入社して、SNSとしての側面が強い「会社フィード」を担当して、より多くの人が継続して訪れるフィードを作ることを目標に日々開発しています。

今後どういうことをしていきたいか

学生時代はWebエンジニア、Androidエンジニア、デザイナーと経験して器用貧乏な感じになっているので、まずはWebエンジニアとして一人前と主張できるレベルになりたいと思います。

その上でサービスを伸ばすには自分には何をできるか考えて、それを実行し、Wantedlyがより多くの人に使われるようにしていきたいと思っています。

Wantedlyを世界で使われるサービスにする！