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失敗の数だけ強くなる。—SOEL新規事業「みせサポ」責任者・佐藤壮彦の歩み
新卒2期生から事業責任者へ。挑戦の連続だった8年間「事業を創ることができる人間になりたい。」 その原点は、2011年3月11日。福島県南相馬市で東日本大震災を経験した学生時代の佐藤は、町の景色が一瞬で変わり、人とのつながりや活気が失われる様を目の当たりにした。 「地元の人や友人たちと楽しく働ける事業を、いつか自分の手でつくる」――その思いがキャリアの芯になった。2018年、青山学院大学経営学部を卒業。大学時代は金融業界を志望していたが、「挑戦し続けられる場所」「事業を生み出せる場所」を求め、SOELに新卒2期生として入社した。新卒2期生から事業責任者へ。挑戦の連続だった8年間営業管理から...
「採用にも、“バズる”力を」──SOELがHR事業を立ち上げた理由と、“ゼロから作る”面白さ
飲食・ホテル業界にSNSを武器にしたマーケティング支援を展開してきたSOEL。 そのSOELが、今新たに“採用領域”に乗り出している。2025年春に始動した「HR事業部」──立ち上げの背景には、現場で起きているリアルな変化があった。 この新規事業を先頭で牽引するのは、営業、人材、SNS、そしてマネジメントまでを経験してきた廣井。 “ゼロから事業をつくる”とはどういうことなのか。そして、ここにジョインすることで得られる価値とは?飲食店の「人手が足りない」を、採用マーケティングで解決する経験者が「これは自分がやるしかない」と直感した瞬間数値のないところに、仕組みをつくる。それが0から立ち上げ...
「ベンチャーだからこそ、技術で価値を生み出せる」──京大院卒エンジニア・田原が語る、SOELで挑む“プロダクトの本質”
「どこよりも“自分の意志で挑戦できる場所”なんです」そう語るのは、SOELで社内向けWEBアプリ開発を担うエンジニアの田原。京都大学大学院を卒業後、フルスタックエンジニアとしてキャリアを築き、現在はSOELの開発統括も務めている。仕事としての枠に収まらない、“純粋に技術で価値をつくる”挑戦が、彼をSOELへと向かわせた。「岡崎さんの存在が、いつか一緒に働きたいと思わせてくれた」今はまだ“手動”でやっていることを、仕組みに変える技術とビジネスの解像度を、会社全体で上げていく新しい挑戦には、技術的な壁もある。でも──SOELというチームの魅力とはSOELで、“技術の力”を本質的に使いたい人へ...
「人を信じて、ワクワクする方へ」──大手からベンチャーへ。中途入社の三浦がSOELで見つけた“本質的な企画”の面白さ
「仕事って、“楽しく語れる”ものなんだって初めて知ったんです」そう語るのは、SOELでブランドコンサルティング・SNSディレクションを担当する三浦。青山学院大学を卒業後、新卒では大手保険会社に就職。そこからSOELに転職し、今では広告代理店との連携を中心に、数千万規模の案件を動かす存在に。誰よりも悩み、誰よりも努力してきた彼女が、この場所で見つけた“本当にやりたい仕事”とは。「大手での安定」から、「人を信じて選んだ転職」自分の“できなさ”に気づいた日々と、変わる景色運用から企画へ。クライアントの“本当の価値”をつくる仕事中長期的な目標:もっと大きな案件を、自分の手で三浦が考える、SOEL...
「同じ景色なんて、つまらない」──数字も夢も追いかける、新卒営業・利安が見つけた“楽しい”の正体
「同じ毎日なんて、つまらないじゃないですか」笑顔でそう語るのは、SOELで営業・コンサルティングを担当する利安。2022年に新卒で入社し、SNS運用ディレクターとしてキャリアをスタート。現在は営業職として、新たな挑戦を重ねている。刺激を求めて、誰よりも貪欲に。 利安がこの会社で手に入れた“楽しい”の正体とは。「同じ毎日なんて、つまらないじゃないですか」「営業がしたい」──でも、働く未来が見えなかった“勝負の世界”で生きた学生時代。順位、競争、悔しさ、それでも前を向く力SNS運用から営業へ。“苦手”を飛び越えて見えた、自分だけの景色「本当に思うんです。この会社を見つけていない人が、かわいそ...
“誰と働くか”を貫いた男が見据える、外食・観光業界の未来──飯島崇がSOELで挑む“骨太な営業組織づくり”
「何をやるかより、誰とやるか」。この信念を貫いてきた飯島崇がSOELにジョインしたのは、41歳の誕生日だった。 16年以上にわたり、飲食・観光業界の最前線で数々の事業を立ち上げ、時にはゼロから組織を築き、IPO準備にも携わってきた彼が、あえてスタートアップであるSOELを選んだ理由。 それは、日本の飲食・観光業界を“世界に誇れる経営資源”へと成長させるためだった。起業家輩出企業から飲食業界へ──キャリアの原点は「現場」と「構造」SOELとの出会い──「誰と働くか」で選んだ決断外食・宿泊業界を“世界基準”へ「営業力こそ、すべての土台」──飯島流、現場主義の哲学IPOを目指すSOELで、次の...
“映える”のその先へ。写真と人でチームを動かす。SOEL制作リーダー・芦田が描く、新しいクリエイター像
Instagramフォロワー数は約60万人。写真集の出版実績もある、Z世代を代表する写真家・芦田さん。2023年4月入社、現在24歳。芦田さんは、SOELの制作チームを率いるリーダーだ。肩書きは「カメラマン」。だが彼の仕事は、ただ“撮る”だけではない。 投稿用の写真撮影、リール動画の制作、編集、チームマネジメントまで——SNSに関わるあらゆる工程に携わり、SOELの“世界観”をつくり続けている。芦田の過去の実績(一部抜粋)心理学部から、カメラの世界へSNS業界に飛び込んだ理由「撮る」から始まる、仕組みとチーム作りSOELで働くということこんな仲間と働きたい“好き”を武器に、仲間と創る未来...
“デザインだけ”じゃ終わらせない。思考型クリエイター・井上が歩むキャリア
22歳にして、SOELのクリエイティブ領域を担う“なんでも屋”として活躍する井上。専門学校を卒業後、フルリモートで個人事業主として働いていた彼が、なぜSOELに入社し、どんな価値観で仕事と向き合っているのか。その背景には「一人で作るのはもう十分だった」「人と一緒に創りたい」という、純粋な原点があった。井上の過去の実績(一部抜粋)一人でできるをやり切ったからこそ、「チームで創る」を選んだ「やりたい」ではなく「解決する」から始める仲間と創るからこそ、もっと強くなれる井上が描く“次のキャリア”「“好き”を武器に、仕組みも創る人」と働きたい井上の過去の実績(一部抜粋)新幹線大爆破:Netflix...
IPOは通過点。2028年までにIPOを目指し遊びを本気に変える未来を創る。代表である岡崎祐樹が描くSOELの未来
「仕事を遊びに、遊びを仕事にする」。そんな言葉が、岡崎祐樹にとっては理想ではなく“実践”だ。SNSマーケティングを軸に旅や食の魅力を伝えるSOEL株式会社は、いま上場という挑戦を目前にしながらも、それを通過点と捉えている。なぜ上場を目指すのか。その先に何を見据えているのか。そして、今どんな仲間を求めているのか。代表・岡崎の言葉から、SOELという熱源の正体に迫る。0. 岡崎祐樹のプロフィール1. 就活で気づいた「希少性こそが価値」2. なぜSNSマーケティングだったのか3. 「遊び」と「仕事」の境界線をなくすカルチャー4. IPOを通じて実現したいこと5. 今SOELに加わる価値と、求め...
「行動しなきゃ、何も始まらない。」元フリーランス音楽家がSOELで見つけた“夢中になれる仕事”
「私は、なんでも“70点”取れるタイプなんです。」そう笑うのは、SOEL株式会社でSNS運用部門のマネージャーを務める山本。誰よりも堅実に、組織の穴を埋め、チームを支えてきた彼女の存在です。「1位は取れない。でも努力すれば、全部70点は取れる。だからこそ、“足りないところ”を自然と補うようになったのかもしれません。」尖っていない。でも、バランスがいい。華やかではない。でも、着実で信頼できる。その“六角形の綺麗さ”こそ、SOELという未完成な組織を支える大きな存在です。フリーランス、音楽、EC運営──「安定」がなかった日々未経験から、マネージャーへ社風の魅力は「気を張らなくていい組織」「動...
【“8時間を夢中に”。正解のない問いに挑む、自由と責任の組織づくり】自分の強みで戦う。元キャスティング会社出身、廣井が目指すSOELの未来
「この課題を、この社長と一緒に解きたい」それが、廣井がSOELに飛び込んだ決め手でした。前職では、廣井はインフルエンサーキャスティングの会社に在籍していました。インフルエンサーという武器だけで、クライアントの売上を最大化する難しさ。目の前の施策は成功しても、クライアントの本質的な課題解決には至らない。そんなモヤモヤを抱えていた時、岡崎社長と出会います。「クライアントの未来まで一緒に考える。そのためには、SNSも広告も、プロモーションも全部つなげる必要がある。」その言葉に、心から共感した。 これだと、素直に思えた。 廣井は、SOELの門を叩きました。“1日8時間”を、夢中になれる時間に。仲...
【未完成な組織だからこそ、成長できる。】新卒から社長直下で挑んだ5年間、SOEL武田が見た「伸びる組織」のリアル
"この人たちから学べるなら、人生を賭けてもいい。"それが、武田がSOELに飛び込んだ決め手でした。大阪大学在学中は、理系研究に打ち込む一方で、家業の存在を意識し、経営に触れる機会を求め続けていました。数ある選択肢の中から選んだのは、完成された大企業ではありません。未完成だからこそ、自分の成長と組織の成長が重なる、SOELというベンチャーでした。社長直下、ゼロから事業を作るという現実経営視点を持って、売上を背負う立場へSOELの未完成な魅力と、社長へのリスペクト飲食業界で唯一無二、圧倒的なSNSプロモーション実績求めるのは、組織を本気で動かす仲間社長直下、ゼロから事業を作るという現実入社後...