「個人のバズ」と「企業のグロース」の両立へ。レストランプロモーションのディレクターが語る「挑戦」と「チーム」で叶える”SNS運用のその先”
杉沢は、「@tokyo_cafe2023」のInstagramアカウントで、カフェやグルメのトレンドを発信しているインフルエンサーであり、SOELのSNSディレクター。
フォロワー7.1万人という実績が証明する個人の活動で「感情に訴えかける企画力」を極めた杉沢が、業務委託(フリーランス)としてSOELに参画し、大手企業のSNSディレクションという新たな挑戦を選んだ理由とは。
目次
全ては「反応が見える面白さ」から始まった
「個」の限界を超える場所。大手企業の案件と新たな挑戦
「感情に訴えかける企画力」を、SOELの「データ」で最大化する
自分のビジョンをチームで実現する
SOELが求める、次の挑戦を求めるディレクターへ
全ては「反応が見える面白さ」から始まった
杉沢が新卒で入ったのは、創業50年ほどのゆったりとした社風のIT企業。そこで人事を担当していた。安定した環境だったが、「もっと挑戦したい」という気持ちが強くなり、1年半で退職。
実は、新卒で入社する前からSNSへの興味は強かった。大学4年でコロナ禍になり、アルバイトをしていた居酒屋で「SNSをやってみてくれないか」と提案されたことがきっかけだった。「フォローしてくれたらビール1杯無料」といったキャンペーンを自由に企画させてもらい、フォロワーが500人ほど増えた。
そこで感じたのが、「ユーザーの反応がダイレクトに見えることの面白さ」 。
その後、個人でSNS運用を本格化させ、1年半ほどでそれが仕事として成立するようになり、SOELに出会うまではフリーランスとして活動していた。
「個」の限界を超える場所。大手企業の案件と新たな挑戦
フリーランスとして活動している中で、SOELの採用広告を目にしたタイミングで案件の連絡が個人に届いたという。
その2つのタイミングが重なったことと、丁寧なやり取りが印象的だったことから、「もう一度企業に入って、何か大きなことをやりたい」という思いが生まれた。
SOELに入って最も強く感じたのは、
「進むスピードの違い」と「規模感」 。
SOELは飲食や旅行業界に特化しており 、誰もが知る有名飲食店や大手ホテルチェーン の案件に携わることがでる。
「現在、私も飲食事業部のディレクターとして、アカウント運用から撮影企画、編集の添削まで幅広く担当していますが 、個人では絶対に触れられなかったような大きな企業の案件に挑戦できることに、大きなやりがいがあります。」と杉沢は実感を語る。
そして、SOELに参画して得られた最大の機会は、「広告運用への挑戦」。
SOELではSNSアカウント運用代行に加え、SNS広告運用代行(Instagram、TikTok、LINEなど) やGoogleビジネスプロフィール(MEO)運用 など、集客に必要な施策を一気通貫で提供している 。
「個人でSNSをやっていた頃には経験できなかった、Google広告 などの分野に挑戦できるのは、本当にありがたい。SNSの「バズ」を「集客の数字」に繋げるための、新しい武器が手に入った感覚です。」
「感情に訴えかける企画力」を、SOELの「データ」で最大化する
SNS投稿を作る上で、杉沢が最も意識しているのは「感情に訴えかけるような、他の人とは違うポイント」を作ること。
単なる商品紹介で終わらせず、「お店を見たときに喜んでもらえるか」 を常に考え、自分が感じたことを乗せるようにしているという。
SOELでは、この杉沢が持つ「感情を動かすアートのような企画力」を、「数字に基づいたサイエンス」 で最大化する。
アカウント運用実績は200以上、広告運用実績は1,000以上 である。
豊富な事例から、ターゲットに響くクリエイティブを提案することができる。
単なるSNS投稿ではなく、「その投稿が集客や売上にどう貢献したか」をディレクター自身が数字で追える環境がSOELにはある。
自分のビジョンをチームで実現する
SOELで挑戦を続ける中で、杉沢の個人的なビジョンもより明確になっている。
「東京に出てきて初めて、地元(秋田)の良さを実感した」という杉沢は、今、個人で秋田県に関するTikTokアカウント(take_akita_daisuki)の運用を行いながら、秋田県庁のSNSアカウント運用にも携わっている。
将来的には「SNSを通してもっと秋田に貢献したい」という目標を持っているのだ。
なかなかSNS活用が進んでいない地元だからこそ、東京で培ったノウハウを還元したいのだという。
元々はそこまで地元が好きというわけではなかったが、外に出たことで、秋田という地元の価値に気づいた。この地元への想いを、将来的に仕事に活かしたいと考えている。
SOELで大手クライアントの「企画・ディレクション能力」や「広告運用」という新たな武器を身につけることが、この「秋田に貢献したい」という個人的なビジョンを実現するための力になっているのかもしれない。
SOELが求める、次の挑戦を求めるディレクターへ
SOELには、「優しすぎるくらい優しい」 と杉沢が語るほどのメンバーが多く、
質問や相談への返信も早く、チームで協力し合う文化がある。
私たちが求めているのは、
- トレンドが好きで、常に新しい情報をキャッチアップできる方 。
- ワクワクする仕事、新しい挑戦が好きな方 。
- 飲食店や有名企業のディレクションに挑戦したい方。
- 食べるのが好き、レストランや飲食店が大好きな方 。
- 「いい意味でフッ軽」 であり「やろうと決めたらすぐ動ける」 ような方。
今までの経験を「個人のバズ」で終わらせず、SOELというチームで「大企業のグロース」という次のフェーズに挑戦しませんか?
あなたの「企画力」を次のキャリアの柱にしたいという思いがある方。
ぜひ一度、SOELで挑戦を語り合いませんか?