「どこよりも“自分の意志で挑戦できる場所”なんです」
そう語るのは、SOELで社内向けWEBアプリ開発を担うエンジニアの田原。京都大学大学院を卒業後、フルスタックエンジニアとしてキャリアを築き、現在はSOELの開発統括も務めている。
仕事としての枠に収まらない、“純粋に技術で価値をつくる”挑戦が、彼をSOELへと向かわせた。
目次
「岡崎さんの存在が、いつか一緒に働きたいと思わせてくれた」
今はまだ“手動”でやっていることを、仕組みに変える
技術とビジネスの解像度を、会社全体で上げていく
新しい挑戦には、技術的な壁もある。でも──
SOELというチームの魅力とは
SOELで、“技術の力”を本質的に使いたい人へ。
「岡崎さんの存在が、いつか一緒に働きたいと思わせてくれた」
SOELとの出会いのきっかけは、代表・岡崎とのつながりだった。大学時代の軽音サークルの先輩であり、長く声をかけてもらっていた存在だ。
「いつかは一緒に働いてみたい、でも今は下積みのタイミング──そう伝えたら、待っていてくれたんです。ちゃんと自分の足で立てるようになった今、ようやくそのタイミングが来たなと」
実際にジョインして驚いたのは、岡崎自身が足で稼いで集める一次情報の解像度の高さ。飲食店や広告運用の現場に誰よりも近く、必要な機能や要望を的確に伝えてくれるから、技術との橋渡しがスムーズに進む。
今はまだ“手動”でやっていることを、仕組みに変える
現在田原が手がけているのは、飲食店向けCMSやインスタ広告の分析ツール、外部サービス(Google・Facebookなど)と連携したマーケティング支援ツールの開発。
「今は手作業でやっていることが多いんです。だけど、それらを社内ツールとして仕組みに落とし込んでいくのが自分の役割だと思ってます」
フロント・バック・インフラまで幅広く担うフルスタックの技術力を活かしながら、社内の現場と連携し、分析や改善につながる“武器”を開発している。
現在はエンジニア3名のチーム体制で、自身は統括ポジションに。人員の必要性を感じ、自ら増員を提案したという。
技術とビジネスの解像度を、会社全体で上げていく
田原が今後やってみたいこと──それは、社員全体の「技術的素養」を上げることだ。
「エンジニアじゃなくても、リクエストとレスポンスって何かとか、どんな情報を保存したらどんなことができるのかっていう、最低限の構造が理解できたら、会話の解像度は一気に上がる。そこにコミュニケーションコストがかからなくなるのって、自分にとってもすごくメリットなんです」
検品の質が上がり、最初から精度の高い設計に近づく。
開発されたソフトウェアへの納得感が高まり、不満が起きたときも「なぜそうなったか」が共有されやすくなる。
エンジニアにとっても、非エンジニアにとっても、それは圧倒的な“安心感”につながる。
新しい挑戦には、技術的な壁もある。でも──
SOELでは日々、社内外から「こんなものをつくりたい」という相談が飛び込んでくる。
「やりたいことが明確な分、技術的なハードルもある。アイデアをどうプロダクトにするか、できるかどうかの見極めが求められる。でも、その最初の段階に関われるのが楽しいんですよね」
たとえ自社でコーディングしきれなかったとしても、外部サービスの活用も視野に入れ、最適解を模索していく。ゼロから自分たちで形にしていく、その過程こそがSOELらしさだ。
SOELというチームの魅力とは
- 若くて熱量のある人が多い
- 論理的に会話ができる
- コミュニケーション能力が高く、心理的安全性がある
- 技術とビジネスの橋渡しに前向きな人が多い
「本業でやりきれない部分や、理想的なエンジニアリングのあり方を、SOELで実現している感覚があります」
ベンチャーだからこそ、一人ひとりの視点や知識がプロダクトに直結する。そんな空気の中で、田原は今も進化し続けている。
SOELで、“技術の力”を本質的に使いたい人へ。
・仕組み化やプロダクトづくりに本気で向き合いたい
・社内外の課題を技術で解決したい
・企画段階からプロダクトの未来を一緒につくっていきたい
そんなエンジニアにとって、SOELは圧倒的に面白い場所になる。
「ここなら、ただの“副業”では終わらない挑戦ができると思う」
そんな田原と一緒に、次のプロダクトを創り出しませんか?