「仕事って、“楽しく語れる”ものなんだって初めて知ったんです」
そう語るのは、SOELでブランドコンサルティング・SNSディレクションを担当する三浦。
青山学院大学を卒業後、新卒では大手保険会社に就職。そこからSOELに転職し、今では広告代理店との連携を中心に、数千万規模の案件を動かす存在に。
誰よりも悩み、誰よりも努力してきた彼女が、この場所で見つけた“本当にやりたい仕事”とは。
目次
「大手での安定」から、「人を信じて選んだ転職」
自分の“できなさ”に気づいた日々と、変わる景色
運用から企画へ。クライアントの“本当の価値”をつくる仕事
中長期的な目標:もっと大きな案件を、自分の手で
三浦が考える、SOELの魅力とは?
SOELで、ワクワクする仕事をしよう。
「大手での安定」から、「人を信じて選んだ転職」
三浦の前職は、大手保険会社の営業職。親も大手志向で、自身も金融系企業から複数内定を得ていた。
「でも、お客さんに“入ってもらうこと”がゴールになっていて…本質じゃないと感じてしまって」
仲のいい人に頼んで契約を取る、飲み会でネガティブな話を共有する──そんな毎日に違和感を抱き、転職を決意。実際には、転職活動の初期に金融系カード会社から内定が出ていたが、「自分の“やりたい”をもっと軸に考えてみたい」と感じ、再びベンチャー企業を中心に選考を受けた。
軸に置いたのは、「人・業務内容・お金」の順。
SOELに出会ったとき、最終面接で1時間以上話した岡崎社長をはじめ、廣井、武田との食事の場で、裏表のなさに驚かされた。
「“この人たちと働きたい”って思ったんです。信じられる大人に出会えたのは、自分の中ですごく大きなことでした」
自分の“できなさ”に気づいた日々と、変わる景色
SOEL入社後は、インスタ運用を担当。飲食やホテルのアカウント運用を経て、今では電通・博報堂とタッグを組んだ大手クライアント案件を動かしている。
「私、自分はそこそこできる方だと思ってたんです。でも、SOELに入って思い知らされました。返信一つとっても、配慮が足りなかった」
落ち込んだことも多かったけれど、「誰よりもできないなら、誰よりも努力しよう」と腹をくくった。
2〜3ヶ月に一度しか友人と会わないほど仕事に打ち込み、誰よりも遅くまで働いた。
「決めたら絶対にやるタイプなんです。幼稚園、中学、大学とずっと受験してきて、それを支えてくれた家族や周囲への感謝があるからこそ、途中で投げ出したくなかった」
少しずつ結果が出始め、企業からの継続受注や大きな金額を動かせるようになった。
「人に救われてきたぶん、自分も誰かの役に立てる存在になりたい」と思えるようになった。
運用から企画へ。クライアントの“本当の価値”をつくる仕事
投稿代行という契約内容にとどまらず、「この投稿、本当に意味あるの?」と考え続けた三浦。
- クライアントが今抱える課題は?
- この流行はどう活かせる?
- フォロワーは何に反応する?
“ただ運用する”だけではなく、“集客できるSNS”をどうつくるか。
クライアントにとって価値ある提案をし続けた結果、企画という仕事に魅せられていった。
「企画って、クライアントの“嬉しい”がダイレクトに返ってくるんです。自分のアイデアで結果が出ることが、すごく嬉しくて」
今では、流行を読み取って、アイデアを組み立て、提案することが強みの一つになっている。
「やっぱり私は企画が好き。企画で貢献できる人でありたいと思っています」
中長期的な目標:もっと大きな案件を、自分の手で
現在、社外の大手クライアントや広告代理店とのやりとりを通じて、日々「自分の足りなさ」を痛感しているという三浦。
「規模、予算、関係者の多さ──全部が今までと桁違い。正直、落ち込むこともあります。でも同時に、“こんなに大変で、こんなに可能性があるんだ”と知ったんです」
そんな経験を経て、いま掲げている目標は明確だ。
「もっと大きな案件を、たくさん回せるようになりたい。今も、まだまだ自分は成長しきれていないと思っています。だからこそ、企画や進行を含めた“全体を任される存在”になっていきたいです」
三浦が考える、SOELの魅力とは?
- 「心が綺麗な人」が集まっていること
- 頑張るほど、見える景色が変わっていくこと
- 裏表がなく、仕事の話で笑い合える環境があること
何より、「ワクワクするか、しないか」を大切にできる会社。
「“やらされてる感”じゃなく、“やりたいからやる”。そんな空気があるんです」
SOELで、ワクワクする仕事をしよう。
仕事を通して成長したい。
お金のためだけじゃなく、意味のある仕事をしたい。
人として、もっと誠実で、前向きでいたい。
そんなあなたに、SOELはきっとぴったりな場所です。
「私自身、“ワクワクできるかどうか”で選んできました。この会社で、そんな仕事ができていることが幸せです」
三浦と一緒に、次の“新しい価値”をつくってみませんか?