飲食・ホテル業界にSNSを武器にしたマーケティング支援を展開してきたSOEL。
そのSOELが、今新たに“採用領域”に乗り出している。
2025年春に始動した「HR事業部」──立ち上げの背景には、現場で起きているリアルな変化があった。
この新規事業を先頭で牽引するのは、営業、人材、SNS、そしてマネジメントまでを経験してきた廣井。
“ゼロから事業をつくる”とはどういうことなのか。そして、ここにジョインすることで得られる価値とは?
目次
飲食店の「人手が足りない」を、 採用マーケティングで解決する
経験者が「これは自分がやるしかない」と直感した瞬間
数値のないところに、仕組みをつくる。 それが0から立ち上げる醍醐味
1年で1億を生む事業へ──廣井の描くロードマップ
「SNS採用」の壁を越える。 今、採用に必要なのは“バズる力”
SOEL HR事業部が求めるのは、「0→1」が好きな人
SOELで、“新しい採用のかたち”をつくろう。
飲食店の「人手が足りない」を、
採用マーケティングで解決する
SNS支援によって集客に成功した飲食店が直面するのは、次の課題──人手不足。
「“お客さんは増えたけど、スタッフが足りない”って声を、いろんなクライアントから聞くようになったんです」
だったら、採用もSNSでサポートできるんじゃないか。その想いから、HR事業部が始まった。
SOEL自身も、SNSを活用した採用でこれまで多くのメンバーを迎えてきた。
IndeedやInstagram、TikTokといったチャネルを駆使し、独自の採用ノウハウを積み重ねてきたからこそ、
“本当に現場で使える”採用支援ができるという手応えがある。
経験者が「これは自分がやるしかない」と直感した瞬間
HR事業立ち上げの話を聞いたとき、廣井の中にあったのは「自分がやる」という確信だった。
着物営業からキャリアをスタートさせ、派遣業界で採用と人材管理を経験。
その後はSNSマーケ業界で知見を積み、SOELにジョイン。
人事を志していたわけではなかったが、「人を見て、チームをつくる」ことには自信があった。
「過去のすべての経験が、今ここで活かせる気がしたんです。だから、“これは自分がやるしかない”と思いました」
数値のないところに、仕組みをつくる。
それが0から立ち上げる醍醐味
今、HR事業部は立ち上げフェーズの真っ只中。
まだ構成も決まりきっていない中で、業務委託メンバーを含めたチームづくりを進めている。
「ゼロから数値を作っていくって、本当に大変です。だけど、その分だけ面白い」
サービス構成や導線設計も、武田とともに練り上げている最中だ。
「どんなオファーなら刺さるか」「SNSでどう接点をつくるか」など、
SNSならではの採用戦略が展開されている。
1年で1億を生む事業へ──廣井の描くロードマップ
廣井が掲げる目標は、「まずは1年で1億を生み出す事業にすること」。
1〜2年でチームを20人規模に拡大し、マネジメント体制を構築していく構想だ。
SNS投稿から、広告運用、動画制作、提案、営業まで、すべてを一通り経験してもらう。
「いきなりマネージャーポジションを目指せるチャンスだと思っています。
地道なSNS運用だけじゃなく、チームをつくる側に回れるって、なかなかない環境です」
「SNS採用」の壁を越える。
今、採用に必要なのは“バズる力”
「SNSで採用なんて難しいと思うかもしれないけど、実は今、就活生の7割がSNSを見て企業を選んでるんです」
だからこそ、「投稿して終わり」ではなく、継続的に活用できる“資産”としてSNSを提案する。
Indeedでは月数十万円かかるような求人が、SNSでは数万円で数十件の応募につながることもある。
「バズを生み出してきた実績があるからこそ、採用にも活かせる自信があるんです」
SOEL HR事業部が求めるのは、「0→1」が好きな人
廣井が今求めているのは、“0→1”が好きな人だ。
- 新しい事業を自分で立ち上げてみたい
- ベンチャーでバリバリやってみたい
- スタートアップのスピード感を楽しめる
- 今は大手でも、いずれはベンチャーに挑戦したい
そんなマインドを持った人なら、必ず活躍できる。
「素直で、前に出ることを恐れない人。走りながら考えて、クライアントにパッと連絡ができる人。
そんな人と一緒に、この事業をつくっていきたいですね」
SOELで、“新しい採用のかたち”をつくろう。
「本で勉強するより、やった方が圧倒的に成長できる」
これは、廣井の実感だ。
0から立ち上げた事業を自分で動かし、マネジメントを経験できる環境。
それは、SOELという舞台だからこそ得られる特別な経験になるはずだ。
「このHR事業が成功すれば、あなたのポジションもどんどん上がっていく。そんな未来を一緒につくっていきましょう」
採用にバズを。
そして、採用にもっと、面白さを。
次の挑戦は、ここから始まる。