「同じ毎日なんて、つまらないじゃないですか」
笑顔でそう語るのは、SOELで営業・コンサルティングを担当する利安。2022年に新卒で入社し、SNS運用ディレクターとしてキャリアをスタート。現在は営業職として、新たな挑戦を重ねている。
刺激を求めて、誰よりも貪欲に。
利安がこの会社で手に入れた“楽しい”の正体とは。
目次
「同じ毎日なんて、つまらないじゃないですか」
「営業がしたい」──でも、働く未来が見えなかった
“勝負の世界”で生きた学生時代。順位、競争、悔しさ、それでも前を向く力
SNS運用から営業へ。“苦手”を飛び越えて見えた、自分だけの景色
「本当に思うんです。この会社を見つけていない人が、かわいそうって。」
「一緒に、数字を獲りにいこう」
「夢がない人こそ、来てほしい」──それは、ここで何かが見つかるから
「営業がしたい」──でも、働く未来が見えなかった
就職活動では業界を絞らず、保険や不動産など幅広くエントリー。
複数社から内定を得たが、懇親会などで働く社員を見ても、どうしても“ときめき”がなかった。
「働いている自分が想像できなかったんです。みんな楽しそうじゃなかった」
そんな時、目に留まったのがSOELのWantedlyの記事。
“遊びを仕事に”というワード、そして当時の当時の採用担当の白井さんの人柄に惹かれた。
「楽しそうに働いている人たちがいた。それがすごく印象的でした」
心が動いた瞬間だった。
“勝負の世界”で生きた学生時代。順位、競争、悔しさ、それでも前を向く力
利安が通っていたのは、横浜中華街にある中国語インターナショナルスクール。生徒の8割が中国人で、入学当初は日本語しか話せなかったという。
「小1から成績順に順位が貼り出されて、80点以下を取ると“痛い棒”で叩かれるんです。今思うとすごい環境(笑)」
常に「上を目指す」ことが求められる日々は、苦しさもあったが、自然と“負けず嫌い”な自分の土台になった。
また、学生時代に経験したビールの売り子のアルバイトも大きな転機だった。
「売り上げランキングが壁に貼られる、超シビアな世界。だけど達成感がとにかく大きくて。辛いけど、自分の行動が成果に直結する仕事がこんなに面白いんだって思えました」
SNS運用から営業へ。“苦手”を飛び越えて見えた、自分だけの景色
SOEL入社後はInstagram運用ディレクターとして活躍。写真素材のディレクション、投稿戦略の立案、広告・インフルエンサー活用など幅広く経験した後、営業・コンサルティング職に異動した。
「営業になる前、数字にすごく苦手意識があったんです。でも岡崎さんがすごく丁寧に教えてくれて。今では“数字で結果が見える営業”の面白さに夢中になっています」
現在は営業チームで新規開拓を担当。社内の誰よりもSNSに深く向き合ってきた自負があり、それが営業での強みになっている。
「本当に思うんです。この会社を見つけていない人が、かわいそうって。」
「この会社に出会えてなかったら、今の目標は持てなかったと思います」
将来的に自分のお金で2世帯の家を建てたい──そんな夢も、SOELに入ってから芽生えた。
働く中で感じたのは、「本当に辛いことって何か」「何が問題か」を一緒に考えてくれる人がいるということ。
落ち込んだときは、じっくり話を聞いてくれる。
ミスをしたときも、責めるのではなく、一緒に解決策を探してくれる。
強みに注目し、それを伸ばしてくれる文化がある。
できないことを怒るのではなく、「得意な人と掛け算すればいい」というチームのスタンスに支えられてきた。
年功序列ではなく、実力で任される環境。
SOELでの経験は、自分の可能性を広げてくれる特別な成長機会。
「だって、ここには“本気で向き合ってくれる人”と、“夢中になれる仕事”があるから」
「一緒に、数字を獲りにいこう」
目下の目標は、営業部門で新規案件の年間1位を獲ること。
そして、SNS領域に特化したリーダーになることだ。
「私、めちゃくちゃ焦ってるんです。もっと上に行きたいし、もっと価値を出したい。役職も、提案力も、まだまだ足りないから」
その想いを支えるのは、チームへの信頼。
「うちは“仲良しこよし”じゃない。だけど、成功しても誰かが隠したりしないし、ちゃんとシェアし合う。そういうチームで、みんなで勝ちたいんです」
「夢がない人こそ、来てほしい」──それは、ここで何かが見つかるから
利安が今、仲間として迎えたいのはこんな人:
- 楽しいから夢中になれる人
- 自分の“やりたいこと”を、これから見つけたい人
- 負けず嫌いな自分に、ちょっと誇りを持てる人
「やらなきゃ、じゃなくて“やりたいからやる”って気持ちで働いてほしい。何もないからこそ、ここで見つかるものがあると思うんです」
“楽しい”が夢中に変わる場所で、あなたの可能性を広げよう。
営業に、夢中になれるだなんて思っていなかった。
でも、夢中で走ってきたからこそ、悔し涙も、アワード1位の歓喜も、全部味わえた。
「やらなきゃ」じゃなく、「楽しいからやりたい」。
そんな仲間を、SOELは待っています。
一緒に、“数字”の向こう側を目指してみませんか?