"この人たちから学べるなら、人生を賭けてもいい。"
それが、武田がSOELに飛び込んだ決め手でした。
大阪大学在学中は、理系研究に打ち込む一方で、家業の存在を意識し、経営に触れる機会を求め続けていました。
数ある選択肢の中から選んだのは、完成された大企業ではありません。
未完成だからこそ、自分の成長と組織の成長が重なる、SOELというベンチャーでした。
目次
社長直下、ゼロから事業を作るという現実
経営視点を持って、売上を背負う立場へ
SOELの未完成な魅力と、社長へのリスペクト
飲食業界で唯一無二、圧倒的なSNSプロモーション実績
求めるのは、組織を本気で動かす仲間
社長直下、ゼロから事業を作るという現実
入社後、武田が配属されたのは社員わずか2名のSNS事業部。初めから整った仕組みはなく、"自分がやらなければ何も進まない"という環境でした。
若手メンバーが多い組織をまとめ、プロジェクトを推進し、クオリティを守る。
圧倒的な当事者意識を武器に、事業をゼロイチで立ち上げた経験は、何よりも彼の血肉となっています。
"武田がいなかったら、今の組織はなかった"──そう社長に言わしめるほどの存在感です。
経営視点を持って、売上を背負う立場へ
現在、武田はレストランプロモーション事業部の事業推進マネージャーを務めています。
SNS領域から営業領域へ。事業成長のためにはどちらも欠かせません。
彼のミッションは、事業部全体の売上達成。
中長期的な視点から、目の前の予算達成に向けた戦略を立てています。
武田は、事業全体を俯瞰しながら売上の構造を捉え、短期的な数字の積み上げだけでなく、組織としてどう成長させていくかを見据えています。
現場の営業チームとの間では、ときに視点の違いから難しさを感じることもありましたが、密に時間をかけて対話を重ね、現場の意見と自身の経営的な視点を丁寧にすり合わせてきました。
目の前の数字に一喜一憂するのではなく、経営目線で長期の売上構造をつくる。その役割を一身に背負っています。
SOELの未完成な魅力と、社長へのリスペクト
SOELは、まだ完成された組織ではありません。 だからこそ、挑戦できる。
未完成な組織を自らの手で成長させる面白さがあります。
そして、武田が今も変わらずリスペクトし続けるのが、社長・岡崎の存在です。
"自分の上位互換"と感じたほどの思考の深さ、経営視点、行動力。それを最前線で見ながら、自身も磨かれていく実感があります。
また、岡崎は良い意味で「社長らしくない」存在です。
ふんぞり返ることなく、各メンバーと適切な距離感で向き合い、時に場を盛り上げる。
しかし、甘いわけではありません。必要な場面ではしっかりと厳しいフィードバックを送り、崖から転がりそうな仲間を放っておかない。そんな信頼と尊敬を集める存在です。
SOELの社風も、単なる仲良し集団ではありません。本当に相手を思うからこそ、時には厳しさを持って指摘し合う文化が根付いています。
会社が掲げるクレド「OKITE」には、自己理解、当事者意識、思いやりが刻まれています。それらを自然に体現できる環境がここにはあります。
飲食業界で唯一無二、圧倒的なSNSプロモーション実績
SOELは、飲食業界に特化したSNSプロモーション領域において、他社の追随を許さない実績を誇ります。
飲食店のリアルな課題を理解し、上流から下流まで一気通貫で支援できる体制を持っています。
フォロワー獲得、集客施策、広告運用、予約導線最適化まで──この領域において、SOEL以上に経験と成果を持つ企業は存在しません。
武田自身も、現場で顧客と向き合いながらその実感を深めています。
"困ったらSOELに相談しよう"。そう思っていただける存在であること、それがSOELの大きな強みです。
求めるのは、組織を本気で動かす仲間
SOELは、2028年のIPOを目指しています。今はまさに、成長痛を乗り越えながら組織をスケールさせるフェーズにあります。
だからこそ、私たちが求めたいのは、
- 売上責任を本気で自分ごと化できる方
- 構造を理解し、戦略を組み立てられる方
- 熱意を持って行動できる方
受け身では、ここでは成長できません。主体的に機会を掴み、組織を動かし、未来を創る。
そんな野心と覚悟を持つ方と、ぜひ一緒に挑みたいと考えています。
"未完成な場所だからこそ、成長の伸び代は無限大。"
この想いに共感していただける方。SOELで、未来を一緒に切り拓きましょう。