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ラクスル株式会社に入る前
●新卒入社 新卒での入社はリクルートメディアコミュニケーションズ(現リクルートコミュニケーションズ)というリクルート系の広告制作会社でした。 タウンワークやゼクシィなど、雑誌についている広告の制作をメインで行っていたのですが、「コピーライターになりたい」という気持ちだけで入社。
●当時の仕事内容 リクルートメディアコミュニケーションズでは、さまざまな仕事と部署を経験。 入社当初の広告制作はもちろんのこと、大量の広告をアサインメントする進行管理にも携わり、2年目からはリーダーをやっていました。 マネジメント業務に入ると業務改善やコスト削減も行い、新規事業であるポンパレの担当時には内部制作から外部制作に移管するための業務設計や人材要件定義、 KPI等の管理業務も担っていました。 その後の学び領域では、紙媒体がほとんどなかったので、新たなチャレンジであるWEBコンテンツの制作業務にも手を出しました。 そうしてさまざまな部署と仕事を経験ができた一方、専門性(スペシャリティ)がないということが悩みでした。 実際に会社からも「どんな立場になっていきたいのか?」と問われていましたし、 ジェネラリストとして幅広い業務にあたってきた経験を活かせる場もなかったのを覚えています。
●転職を決めた理由 リクルートは幸いにも、制作と事業部が近いので事業側の人と接する機会が非常に多かったです。 当時の彼らのイメージを一言で言うと「背負ってるなぁ」。 制作は良くも悪くも、作るだけで成功と失敗の責任を問われません。 それが居心地が良い人も居ますが、僕は違和感を感じていました。 事業の人と一緒になって事業を作っていきたいと思ってやっていましたが、成果の評価となると、全く別の側面が評価の対象になる。もやもやしていましたね。 ちょうど年齢的にも最後かなと思っていたので、33歳の時に転職を決意しました。
●ラクスルに入るきっかけ WBSを見ていたので、なんとなく社名は知っていましたが有名なのかな?程度の印象でした。 そんな時にWEB媒体のスカウトを受けて応募したのがきっかけです。 「なんとなく、気になるな。」程度の気持ちでラクスルの面談に訪れたのですが、「印刷の会社」というイメージだったのが良い意味で覆されたのがとても興味をそそられました。 「中小企業の方のチラシの印刷をラクスルが請け負っている。つまりは集客の予算を頂いているのだ。ラクスルは中小企業の方の集客を支援しなければいけない。」 社会的な使命感を持って働いているところと、印刷だけではない未来を見ているところにグッと惹かれ、 「この会社なら、自分の力で世界が変えられそうだ。」と思い、入社を決めました。 また、スペシャリストではなくさまざまな仕事を経験していることを、「事業の責任を持つのに適している」と言われたのも嬉しかったことを覚えています。
現在
●現在の仕事 ラクスルの中軸事業である、印刷のビジネスプロセス上の前後にある「デザイン」と「配布」の両方を合わせて集客支援事業の責任者としてプロデューサーをしています。 プロデューサーの仕事を簡単に言うと、売上、利益の目標をたてて、達成すること。 具体的にはサイトのUI/UXの設計・改善から、流入などマーケティングの提案、チームのマネジメントおよび委託先のマネジメント、 商品の値付けから商品のネーミングに至るまでさまざまな仕事を行っています。 専門性がないことを悩んだ時期もありましたが、今ではスペシャリストではないからこそできる仕事なのかもと考えることもあります。
●今の仕事の面白さ 今はたまたまうまくいっていて、集客支援事業は予想よりも成長していますが、実は私が担当する前には一度諦めかけたこともある事業。 良くも悪くも、成功するのも失敗するのも自分次第と言うところが醍醐味ですね。 集客支援事業が成長するにつれて、会社全体の売上が伸びていることを実感しますし、会社の価値やサービスの社会的な価値も上がっていることを実感します。 いろいろな意味で、自分の仕事がラクスルの栄枯盛衰に関わっており、さらには世の中の中小企業の栄枯盛衰にも関わっているんだと思うことができます。 「今日より明日の方がより良い世界をつくる」ということに本気で取り組むことができ、さらにそれを実現することができる仕事です。
●チャレンジがうまくいった秘訣 一言で言うと、「覚悟」でしょうか。 それは過去の経験がどうであれ、担当した領域が成功するまでやり続けること。 また、それをスピーディに勇気を持ってやることが大切です。 良い意味で「成功のためなら、プライドを捨てる」というのが秘訣だと実感しています。
今後どういうことをしていきたいか
●会社としての野望 集客支援事業を通じて、「明日起業したい」と思って軽く起業しても集客することができる、世の中の人に知ってもらうことができる世界をつくっていきたいと思っています。 また、将来的には日本だけでなく、世界中でそのことを実現したいと思っています。 「一緒に中小企業が成功できる世の中をつくりたい方」お待ちしています!!!