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リアリティと仕組みで未来を変える ─ 新オンボーディングプログラム『Key Vision Live』レポート

ラクスルのカルチャーを“体験する”新しいオンボーディングプログラム「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」をビジョンに、産業の構造を変えてきたラクスルが、次に向き合おうとしているのは“組織とカルチャー”。そこで今期から、経営陣と新入社員が本音で語り合う新しいオンボーディングプログラム『Key Vision Live』が始まりました。本プログラムは、入社半年以内の社員を対象に、経営陣自らが会社のビジョンやカルチャーを語り、対話するライブセッション。全2回の参加を通して、会社の成り立ちや事業構造だけでなく、「ラクスルらしさとは何か」「どんな人がこの会社で活躍しているのか」を直接感じてもらう...

プロダクトアウトからマーケットインへ ー 「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」を体現する組織変革の最前線

外資系企業で20年以上にわたりSCM(サプライチェーンマネジメント)の第一線を歩んできた櫻田さん。しかし、そのキャリアの中でプロダクトアウト型のサービスモデルに疑問を抱き、「真にマーケットインの企業で挑戦したい」と転職を決意しました。現在はラクスル事業本部のオペレーション統括部CS部部長として、組織改革やAI導入をリードする櫻田さんは、なぜキャリアの転機にラクスル株式会社を選んだのか。組織をどのように進化させようとしているのか、そしてAIやテクノロジーで描くCSの未来像とは。これまでの歩みと未来へのビジョン、若いチームの成長を支える情熱について話を伺いました。外資系20年の経験から見つけ...

複数事業を接続したエコシステム構築に挑戦する「プラットフォーム統括部」の現在地と未来

RAKSULグループは、「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というビジョンのもと、印刷事業「ラクスル」を皮切りに、広告事業「ノバセル」、そして金融事業 「ラクスルバンク」へと事業領域を着実に拡大し続けています。そんな中、グループの次なる飛躍を技術面から支える重要な部門として位置づけられているのが「プラットフォーム統括部」です。グループ各事業が共通して利用できる基盤システムを構築し、お客様に一貫したシームレスな体験を提供する ── この壮大なミッションに挑む現場では、いったい何が起きているのでしょうか。今回お話を伺ったのは、同部門で統括部長を務める二串さんと、プロダクト開発をリードす...

「パッケージ業界の常識を変える!」未開拓市場で花開いた新事業の軌跡

「マーケットエントリー領域が特に好きでした」と語るコンサル出身の岩田さん。アーリースタートアップでの挫折を経てRAKSULに入社し、今度は自らパッケージ印刷業界の変革に挑みました。パッケージ印刷については「ほぼ素人」の状態から一人で始めたプロジェクトが、1年半の試行錯誤を経て、2025年9月16日に『ラクスルパッケージ』として正式リリース。「3〜4年で国内ECNo.1、そして海外展開を目指します」と意気込む岩田さんに、新規事業立ち上げの軌跡を聞きました。「今度は自分の手で市場を作りたい」ー 支援者から実行者への転身パッケージ印刷は唯一伸びている領域 ー 成長市場を見抜いた戦略眼“パッケー...

AIを前提に働く。現場から始まるRAKSULの“AI Native”革命

かつてインターネットがBtoCのサービスを劇的に変革したように、いまBtoBの領域でも、AIが業務フローやビジネスモデルを根底から作り変えつつあります。AIが私たちの働き方そのものを変えようとしている ── 日常の様々な場面で、そう感じる機会も増えているのではないでしょうか。RAKSULは8月からスタートするFY26より『AI Native』を全社テーマとして掲げました。ここで言うAI Nativeとは、単にAIを導入するのではなく、AIが存在することを前提に、業務そのものを再設計することを意味します。『AI Native』を推進する新チーム、発足!現場から始まった挑戦:吉田さんの物語壁...

「日本で一番、業界を変えるチャレンジができる!」ラクスルファクトリー生産本部長が語る、急成長の舞台裏と未来への展望

ラクスル株式会社から株式会社ラクスルファクトリーへ出向し、急成長の最前線を牽引する生産本部長、君塚さん。製造業の生産技術者としてキャリアをスタートし、経営コンサルタント、そしてAIベンチャーでの営業職と、多様な経験を積んできた君塚さんが、そのユニークなキャリアの先にRAKSULを選んだ理由、そして製造業の常識を覆す急成長の舞台裏に迫ります。入社から1年半の軌跡、そして経営者としての揺るぎない覚悟と組織への想いを伺いました。製造業、コンサル、AIベンチャー。異色のキャリアの先に、RAKSULのSCMを選んだ理由RAKSULで挑戦する、サプライチェーンの最前線急成長の裏側にある「ならではの課...

「エンタープライズ事業って何してるの?」RAKSULの知られざる"要の部署"に直撃してみた

「正直に言うと、社内でも『エンタープライズ事業って何やってるの?』って聞かれることが多いんです」そう苦笑いを浮かべながら話してくれたのは、ラクスル事業本部でエンタープライズ事業を率いる白石さん。楽天、ヤフーという名だたる企業でキャリアを積んだ後、なぜRAKSULに?そして、謎に包まれた「エンタープライズ事業統括部」(以下、エンプラ)が、一体RAKSULの何を担っているのか――。今回は、そんな疑問を解決すべく、白石さんに直撃インタビューを敢行しました。「エンプラ」って、大企業だけじゃない?RAKSULの真の”ターゲット”とは「印刷物を売る」だけじゃない!エンプラが見据える”課題解決パートナ...

0→1の金融事業に挑む!挑戦と成長を続けるラクスルバンクのプロダクト開発責任者・仲田の軌跡

RAKSULグループは、「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」というビジョンのもと、印刷ECの「ラクスル」、物流の「ハコベル」、マーケティングDXを推進する「ノバセル」など、多様な領域で産業構造の変革に挑んできました。そして2024年11月、グループ初となる金融事業「ラクスルバンク」がスタート。中小企業の経営支援を、金融面からも支える新たな一手です。今回インタビューしたのは、この「ラクスルバンク」でプロダクト開発の責任者を務める仲田さん。入社から現在に至るまでのキャリアの歩み、0→1の事業立ち上げにかける想い、そしてこれから描く未来について、じっくり伺いました。SCMのプロダクトマネ...

ノバセルで学んだ、“人とAIが共創する働き方“の最前線〜ノバセル長期インターン体験記〜

ラクスルグループでHRをしている大枝です。今回は、ラクスルグループのマーケティング支援領域を担っているノバセル事業で長期インターンをしてくれている山際さんが、学生目線で見える事業や社員、カルチャーについて語ってくれました。こんにちは、ラクスルグループのノバセル事業で長期インターンをしている山際です。「生成AIが資料を作ってくれるから、人間は“考える”ことに集中できる。」そんな言葉に象徴される、ノバセルでの長期インターン。AIを徹底活用するマーケティング支援会社ノバセルでのインターン体験談をまとめました。ノバセルに広がる“AIが当たり前”の世界ノバセルで得た“ビジネス解像度”“名前で仕事を...

RAKSUL DESIGNの現在地 2024年秋

RAKSULでデザインマネージャーをしている和泉です。デザイン組織の取り組みや、目指している姿について書きました。弊社に少しでも興味を持っていただいている方に、読んでいただければ嬉しいです。※この記事はnoteでも公開されています。Q1. RAKSULのデザイン組織は何をしているチームですか?ひとことで言うなら『デザインとテクノロジーで、事業と組織の目的達成・課題解決をするチーム』です。Company overviewRAKSULという会社の成長と、主に印刷、集客支援などを行なっているラクスル事業の成長と、国内外における新規事業など、領域を限定することなく担っています複数のM&A(ハンコ...

オペレーションの磨き込みを軸に、お客さまへの提供価値を高めていく。DTP部で描ける多彩なキャリアとは?

ラクスル株式会社 ラクスル事業本部 オペレーション統括 DTP部 印刷DTP企画G小川 望Nozomi Ogawa2012年11月、RAKSULに入社。CS/DTPの専任担当を経た後、DTPのSV(スーパーバイザー)として採用・シフト調整・メンバーマネジメントや、CSからのエスカレ対応・補償判断などを担当。以降、組織が拡大するなかで、DTP部の統括SVとしてSVのマネジメント・評価・採用・新規サービスの受け入れに従事してきた。現在はDTP部 印刷DTP企画グループにて、業務デザイナーとして新規サービスをDTP内で受け入れていくための業務設計やリリースまでの進行管理などを担当している。ラク...

ラクスルのファンを1人でも多く増やしたい。チーム一丸となってサポート品質を高める、CS業務の意義と楽しさ

<プロフィール>ラクスル株式会社 ラクスル事業本部 CS部 印刷CSグループ金子さん大学時代は観光文化学を専攻。その後、新卒で入社した老舗京漬物店での4年間の勤務を経て、2018年にラクスルへ転職。以来、印刷事業本部のCS(カスタマーサポート)部にて、お客様対応および応対品質管理業務に携わっている。前職で感じた業務効率の課題。世の中の「仕組み」を変えるラクスルの事業が目に留まった——まずは、金子さんのこれまでの経歴を教えてください。ラクスルに入る前は、新卒で入社した観光客に人気のある老舗の京漬物店で4年ほど接客の仕事に携わっていました。大学時代は観光文化学を専攻していて、ずっと観光に関わ...

「RAKSUL Engineering Movie」を制作しました!

「RAKSUL Engineering Movie」を制作しました!ラクスルに興味を持っていただいているエンジニアの方々に向けて、この度「RAKSUL Engineering Movie」を制作・公開しました。前作から4年が経過し、組織規模や事業内容も拡大しました。これを受けて、ラクスルの今を知り、ご一緒に働くイメージをより強くお持ちいただけるような全4本の動画を新たに制作致しました。動画はこちら!ぜひチェックしてみてくださいね!① ラクスルでの挑戦・成長機会篇② 働きやすい環境・カルチャー篇③ ベトナムオフィス篇④ インドオフィス篇

【後編】「テクノロジーで世界をもっと良くする」ためにノバセルCTOが目指す組織づくり

<プロフィール>ノバセル 取締役CTO 戸辺 淳一郎サッカープレイヤーを増やすことをミッションに掲げた会社の創業・経営を経験し、2015年4月にNewsPicksに参画、VPoEを務める。2020年9月にラクスル株式会社へ入社し、ノバセル事業の開発をHead of Engineeringとして指揮する。2022年2月ノバセル株式会社のCTOに就任。前編はこちらから組織づくりで意識して取り組んでいることは何ですか?組織づくりに関しては、育成や教育に対して世の中的にも度々話題になりますが、本当にそこに時間とお金をかけているか、そこに時間をかけていることが評価されたり正当性を持っているか、と...

【前編】「テクノロジーで世界をもっと良くする」ためにノバセルCTOが目指す組織づくり

<プロフィール>ノバセル 取締役CTO 戸辺 淳一郎サッカープレイヤーを増やすことをミッションに掲げた会社の創業・経営を経験し、2015年4月にNewsPicksに参画、VPoEを務める。2020年9月にラクスル株式会社へ入社し、ノバセル事業の開発をHead of Engineeringとして指揮する。2022年2月、ノバセル株式会社のCTOに就任。まずは、戸辺さんがノバセルに入社された経緯を教えていただけますか?私は勝負事が好きで、勝つことが好き。子供の頃からどんなゲームでも負けたら泣いて、勝つまでやろうと言っていましたし、学生時代は成績も一番にこだわってきました。そういう性分なので...

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