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2025年8月27日、ギブリーに興味を持ってくださった皆さんをお招きして、カジュアルキャリアイベント「夕涼み 鮨ナイト 〜AIの未来を語る、粋なひととき〜」を渋谷本社オフィスで開催しました。
イベント名にあえて伝統的な「鮨」の字を選んだのは、私たちのささやかな想いの表れ。「せっかく集まってもらうんだから、こだわって心から楽しんでもらえる特別な時間にしたい!」そんな想いをぎゅっと詰め込んでみました。
当日は15名を超える方々が参加してくださり、会場のあちこちから楽しそうな笑い声が絶えず聞こえてきて、本当に温かく活気にあふれた一夜に。この記事では、こだわりが詰まった当日の様子を、たっぷりレポートします!
暑夏の夜に「涼」を届ける、粋なおもてなし
「どぶづけ」で涼をお届け!
今回のテーマは「夕涼み」。折しも、8月27日は、関東内陸で気温が39度を超える猛暑日でした。この暑さの中、お越しいただくみなさんにしっかり「涼」をお届けしなければ!
ということで、会場に用意したのは、夏の風物詩でもある「どぶづけ」。氷水でキンキンに冷えたドリンクが、皆さんの喉を潤してくれました。
ひんやり感がサイコーです!
そして、この日のために用意したものは他にも!
遊び心たっぷりの「鮨柄ミニうちわ」。実はこれ、企画担当者の「どうしても鮨の総柄がほしい!」という、もはや愛に近い(?)こだわりから生まれた特注品。
お鮨の総柄はこだわりポイント
ユニークなデザインは皆さんからも「かわいい!」「面白いね」と大好評で、会話のきっかけも作ってくれました。
もちろん今回も、こだわりのお鮨をご用意しました!
マグロもエビも、うんまー!
彩り豊かな豪華なお鮨と粋なおもてなしで、会場はすぐにリラックスした雰囲気に。役員や社員も皆さんの輪に加わって、部署や役職の垣根なんて忘れておしゃべりに夢中。初対面とは思えないほど、あちこちで自然な笑顔と会話の輪が広がり、時間が経つのを忘れてしまうくらい、会話に夢中になっていました。
また当日は、日本経済新聞への全面広告企画を実施したタイミング。社内でもちょうど盛り上がっていたところで、社内には閲覧ブースがたくさん!
日経新聞の閲覧ブース
通称「Givery NIKKEI Wall」が目を惹きます!
採用責任者が語る「会社の歩み」、CAIOが語る「AIの最前線」
和やかな歓談で会場が温まったところで、次はトークセッションの時間です。
まずは、中途採用責任者の高根沢が登壇。ギブリーの会社や事業の概要や、ビジョン・ミッション、ここ数年の成長の沿革などをお話ししました。
中途採用責任者の高根沢さん
会社の全体像をつかんでいただいたところで、続いてはCAIO(Chief AI Officer、最高AI責任者)の山川が登壇。テーマは、まさに「AIの最前線」です。
トークは、ギブリーの創業当時の苦労話といった貴重なエピソードからスタート。そこから話題は一気に「いま」へ。現在のAI市場のトレンドや、その市場観におけるギブリーならではの強みや未来展望、そして「AIによって仕事はどう変わるのか」「これからの時代に求められるスキルとは何か」といった、参加者の皆さんが最も関心を寄せるキャリアの話まで、幅広い内容を率直にお伝えしました。
中身が濃くて大満足の山川さんLT
山川が語るAIの最前線の話に、参加者の皆さんはとても真剣な眼差し。何度も大きく頷きながら聞き入る姿から、関心の高さや納得感がひしひしと伝わってきました。
トークの後は自然と質問の輪が生まれ、未来へのワクワクを共有する、そんな時間になりました。
参加者の皆さんから嬉しい声が届きました
イベント後、皆さんからたくさんの嬉しいご感想をいただきました。その中から少しだけ、ご紹介させてください。
- 「会社のスピード感がすごいと感じました」
- 「自分たちの社会的立ち位置を客観視した上で求められている、または自ら働きかけないといけない分野への積極的な投資的思考が魅力的に感じました」
- 「参加者フレンドリーだし、採用イベントなのにガツガツした雰囲気はなかったです」
- 「前知識がほとんどない状態で参加しましたが、みなさまのお人柄、事業ビジョン大変有意義な時間でした!」
一つひとつの言葉が、運営メンバーにとって何よりの励みになります。温かいご感想、本当にありがとうございました!
おわりに
にこにこ、いい笑顔😁
楽しそうな笑い声に包まれ、本当に温かい時間となった「ギブリー鮨ナイト」。参加してくださった皆さん、この素敵な夜を一緒に作ってくださり、本当にありがとうございました!
ギブリーが大切にする「Give & Give」の精神やオープンなカルチャーを、少しでも感じてもらえたなら嬉しいです。
ギブリーでは、これからもこんな風にカジュアルに話せるイベントを企画していきますので、ぜひお楽しみに! 「誰かのため、社会のためにGiveしたい」という熱い想いを持つあなたからのご応募を、心からお待ちしています!