子育てもキャリアもあきらめない!両立は簡単ではないけれど無理じゃない|カスタマーソリューション部【Interview#01】
働く女性なら一度は考えたことがある「家庭と仕事の両立」。
日々奮闘している方もいれば、将来的に「自分にできるだろうか」と不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
当社には、リモート勤務やフレックス制度などの仕組みがあるだけでなく、"実際に活用しやすい環境"と"互いの状況に想いを寄せ合う文化"があります。今回は、子育てをしながらグループリーダーを務めている若松さんに両立のリアルを伺いました。
見えてきたのは「制度を活かしながら、仲間と一緒に“できる方法”を見つけていける環境」でした。
両立に悩んでいるあなたも、当社なら“自分もやれるかもしれない”と感じられるはずです。
目次
▽社員プロフィール
▽1日のタイムスケジュール
Q:女性管理職として、ダイバーシティ・働きやすさの面で何か感じることはありますか?
Q:両立は旦那さんのサポートのおかげですか?
Q:管理職として意識していることはありますか?
Q:これまでのご経歴と当社を選んだ理由は?
Q:入社後のギャップはありましたか?
Q:どんな方と一緒に働きたいですか?
Q:では最後に、求職者の方にアドバイスがあれば教えてください。
▽あなたのご応募をお待ちしております!
▽社員プロフィール
カスタマーソリューション部 若松
お客様(寄附者、自治体、事業者)からの商材やサービスに関する問い合わせを受け付ける部署に従事。子育てをしながらグループリーダーを務め、現在は部署全体の構築や人材育成に注力している。
▽1日のタイムスケジュール
「どうしよう・・・」 子供の怪我から感じた両立の道
Q:女性管理職として、ダイバーシティ・働きやすさの面で何か感じることはありますか?
当社には、子育や家庭の状況を「ソウゾウ」して理解をしてくれる方が多いです。子供の理由で有給休暇を申請しても、「いいよ!当たり前だよ!」と当然のこととして快く受け入れてくれます。実際に数ヶ月前に子供の怪我で定期的に通院リハビリが必要になったときも「リモートで合間に対応してくれればいいから」とすぐに解決してくれたんです。
Q:両立は旦那さんのサポートのおかげですか?
制度がなければ両立は無理でしたね…。私の職種カスタマーセンター(電話対応)は出社が前提で運用・構築されています。そんな中でも、リモート勤務・時差出勤・フレックス制度を子供の事情で使わせてもらえていて、とてもありがたいです。旦那はすごい家事をサポートしてくれるわけではないですけど、仕事も家のことも私のやれる範囲を尊重して、ある程度、自由にさせてくれています。
でも、どうしても疲れていると動けない時もあります(笑)家のことや子供の時間、チームの方々との時間もですが、これはお金に変えられないものだと思ってるんです。考え方はあまり良くないかもしれないですけど、“手間暇をかけてスーパーに行き、安いものを買うより、多少お金で解決されるならそれで解決しよう!”と時短の考え方で仕事と家庭を両立してます。
失敗してもいい!できる方法を考える。
Q:管理職として意識していることはありますか?
意識はしてないです。ただ、「どのポジション・役割だとしてもやれるような方法を考えよう!」という姿勢は持っています。上司から「新しく何か仕事して」「新しいポジションでやってね」と言われた時は、実際めっちゃ不安です…!(笑)でも「こうやったらできるかもしれない!そこで失敗してもいいか!」と出来る方法を考えて楽観的に進める傾向があります。
チームの雰囲気に関しては、年齢や入社年数に関係なくとてもフラットです。「教えて!」「これどうなってる?助けて!」と、お互いに気軽に頼ったり頼られたりしています。
入社後のギャップが今後の目標に
Q:これまでのご経歴と当社を選んだ理由は?
前職はコールセンターの BPO です。期間によって通販会社、健康食品など、その時に請け負っている企業のオペレーターとして対応をしてました。その後に外資系損害保険会社さんのコールセンターの社員として仕事をさせていただくご縁があり、正式な担当として対応をしてました。
Q:入社後のギャップはありましたか?
はい。扱ってる商材が限定されているが故に、“制度や自治体のご意向によって解決に向けた動きが思ったようにできない”と感じました。今後もそこは変えられないものだと思っているので、“今はしがらみ・自治体ごとの特色にあわせて、体制・仕組みを作る”という考えに切り替わっています。
ポジティブ要素をちゃんと捉えられる人なら輝ける。
あなた自身も一員として、新しい仕組みをつくっていける!
Q:どんな方と一緒に働きたいですか?
物ごとの考え方って悪い場合でも、見方を変えればすごく良いように捉えられることってあるじゃないですか。 起きた事象の一方からじゃなく違う方向から物事を見た結果、ポジティブな要素をちゃんと捉えられる人と仕事がしたいです!
Q:では最後に、求職者の方にアドバイスがあれば教えてください。
「新しい環境でどう感じて、何に気づいて、何を得たか。そこからどう思ってどんな行動変化につがるの?」と考え言語化することは何より重要な成長の糧になるものだと思っています!
当社に興味を持った方は、ぜひ求人をチェックしてみてください!