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「すごい会社を自分で創る選択」新卒×先輩社員が思う、ネクステージグループの魅力

こんにちは!人事部の根岸です。

今回はネクステージグループで働く社員が自社に対してどう思っているのかを、
社員3名の対談形式でお届けします!

2018年・2017年卒の新卒入社の社員と、勤続5年目の中途入社の社員が体感した「ネクステージらしさ」や「すごい会社に入る」のではなく、「すごい会社を創る」選択をした仲間ってどんな人たちなのか、働く社員が思うネクステージグループの魅力を語っていただきました!

入社前に感じた印象は?

※【小島】通販事業でマーケティングを担当。2017年3月入社(インターンからの新卒入社)

小島:僕は「人生楽しそうな人が多い会社」という印象でした。仕事の話をしている時は真剣そのもの。でも、話の節々で笑顔が出て「この先どうしていきたいか」という夢を話している人ばかり。「楽しそうだな」と惹かれました。

面接時に、今の会社の課題を教えてくれたことも印象に残っています。話せばマイナスに捉えられる可能性もあるのに、正直な会社だなと思いました。


※【古川】通販事業でカスタマーサポートを担当。2018年4月新卒入社

古川:私は一人ひとりの力が大きい会社だと感じました。入社する前から、*1経営発信会に参加させていただき、売上や利益、方針といった会社の情報も全てオープンにしていて、
そこで「人との繋がりを広げながら、事業を増やしていきたい」という考えを感じる事も出来ました。

人数の割には事業や売上、利益が多いことにも驚きました。

今は100名を超えるグループ総員も、当時は50名以下。

どれだけ一人ひとりの力があるんだろうという印象でした。まだ学生だった私も、1人の仲間として認めてくださり、包み隠さずに本音の部分を教えてくださったのだと思います。


※【二本柳】労務経験後、社長秘書を担当。2015年10月中途入社

二本柳:私は友人の勝木さん(Webクリエイティブ事業の代表)の紹介で入社した事もあり、彼女から受ける印象が強かったかな。入社前後では、仕事観への印象が大きく違っていて。

ネクステージへの入社後は「すごく仕事を頑張っているな、楽しく働けているんだな」という印象が強くなっていて。きっとそんな会社なんだろうなって思ってた。

入社前に会社のことを調べると、会社としての制度もしっかりしていたり。人を大切にしている会社なのかな、と感じていました。

実際に入社して感じた印象は?

小島:すごく話しかけてくるなと。

古川:確かに!

小島:入社当初、仕事中は業務的に関する話以外はしないものだと思っていました。そんな僕を見てか、周りの仲間がすごく話しかけてきてくれました。おかげですぐにチームにも馴染めたり。

古川:私は、イベント好きが多いなって!入社してすぐにバーベキューのイベントがあって、自分と違う事業で仕事をしている仲間ともすぐに仲良くなれました。それに、ただワイワイするだけではなく、仕事の深い話もできたり。


▲毎年恒例のバーベキューは皆大好き!

学生時代は、自分が気の合う人とだけ話をして満足しているところもありました。ですが、年齢や立場が違っても、同じ価値観の方ばかりなんだと感じる事も出来ました。

小島:沖縄に行った社員旅行も盛り上がりましたよね。

全員:楽しかったー!!

▲全社目標を達成すると社員旅行に行けます

古川:台湾にいるメンバーも沖縄で合流して。「遊びも仕事も全力な人ばかりなんだ」って思えました。

小島:休みの日にも会うことが多いです。会社のイベント以外でも、有志8人で千葉の民宿を借りてプチ旅行。お庭バーベキューで盛り上がりました。

二本柳:私は過去に3回転職を経験したけど、これまでは「仕事は仕事」「遊びは遊び」と割り切っている人や会社が多かったかな。だから、仕事以外の集まりも大切にしている会社は新鮮でした。


何より、自由を感じました。服装や髪型もそうですが、社員のみんながのびのびと発言をしていて。

私の上司にあたる片桐さん(専務取締役)も、専務にも関わらず「こんなに皆のことを見てくれて、気にかけてくれるんだ」と驚きました。
そんな会社ってあるんだ、と思ったのが入社してからの率直な感想かも。

苅宿:こういった距離感の会社は珍しいね。

▲インタビュー中に通りかかった苅宿さん(人事)にもお話を聞いてみます

ネクステージの人ってどんな人?

小島:ネクステージの人は、シンプルに「明るい」人が多いです。大人しい人はいても、暗い人はいません。義理堅くて、素直に「ありがとう」が言える人ばかりです。

二本柳:「自分だけ良ければいい」という身勝手な人はいないかな。むしろ多いのは、寂しがり笑。楽しそうなことがあれば「誘ってよ!」というような。

古川:自分を持っている人も多いですね。軸があって、キャラが強いというか。個性が強くて印象に残る人が多い!初対面で挨拶しかしていないのに、覚えていたり。

苅宿:それに、仕事に熱い。

二本柳:以前、目標未達成だった別事業の仲間が悔し涙を流していた時は、私も素直に「悔しいな」って思いました。

苅宿:だから、全社達成した時の嬉しさも半端じゃない笑

古川:他事業の人と話をしていても、本気で私たちの会社のことを話してくれたり。事業すら違うのに仲間を支えようとする力って、ネクステージならではの団結力だと思います。

各社の働き方はどう?

苅宿:小島君が所属している通販事業はどんな働き方をしている?

小島:そうですね。例えば「何か決めごとをしよう」という時には1人1案は具体的な改善策を出そうという話になります。
1人ひとりの意見を取り入れた上で、より良いものを創っていこうという文化があります。

苅宿:「こう決まったからやれ!」みたいなことは無い?

小島:ほとんどないですね。意見のすり合わせをする機会が多く、仮にミーティングの場でなかったとしても「相談があります」と話をしたら、その場で話を聞いてくれる頼れる先輩ばかりです。

古川:簡単な立ち話から実際の仕事に反映させていくことも多いです。会議や打ち合わせもその分多いですが、あくまで会議は「決定する場」として捉えています。だから、どんどんメンバー間で意見を出し合い、シナジーを生んでいく動きが盛んです。

苅宿:人事や総務、経理といったコーポレート部もその点は同じかな。バックオフィスの仕事は「与えられた仕事だけをする」感覚の人が多いように思うけど、ネクステージの場合は「常に良いものを見つけ変化させていく」意識をみんなが持っている。

二本柳:「待ちのバックオフィス」ではなく「攻めのバックオフィス」。「今よりも良くしていこう」という軸をもとに仕事を進めていて。

苅宿:仲間の意見を合わせて、自分たちでより良い会社を創り出していこうという風土があるかな。

昔から変わらないものは何?

小島:苅宿さんは勤続8年目ですよね。昔と比べて変わったことはありますか?

苅宿:事業や組織はどんどん変わっているけど、人の良さや大切にしている価値観は変わらないよ。毎日朝礼でコアバリューについて話をしたり。「失敗してもいい、間違ってもいい。皆で考えて創っていこう」という考え方も変わらない。

苅宿:「まずは手を上げる」という点もそうかな。これまでのスキルよりも、これからのやる気重視。だから、学び続けるし、やり続ける。

小島:「最近何を学んだ?」「これからの仕事にどう活かしていく?」の2点は、入社以来ずっと言われ続けていますね。インプットしたら、必ずアウトプットをする習慣も身につきました。

今の会社の課題は何?

二本柳:オープンな社風だからこそ、私は規律とのバランスを取っていくことがこれからの課題だと思っていて。人が増えるに当たって、上場はせずとも「上場ができるような体制」を創っていく。組織の規模間に合わせて、会社の制度も整えていったり。

小島:攻めは強いけど、まだまだ守りは課題ですね。

古川:他の子会社とももっと関わっていきたいです!今はまだ8事業ですが、これから30事業体を目指すことを考えると、子会社間でももっと相乗効果も生み出せると思います。

苅宿:僕ら自身の手で会社を創り上げていくからこそ、一人ひとりがもっと成長する事も必要だね。ネクステージには「現状維持は衰退」という考え方もある。チャレンジし続けて、どんどん変化させていこう。

就活生に伝えたい思い

小島:僕は25歳でネクステージに新卒入社しました。人よりも少し遅いスタートでしたが、過去の境遇も関係なく、素直に学び続ければ、自身の見方や捉え方も成長できると実感できました。

古川:成長しながらやりたいことを見つけて、実現できる環境と仲間がいるからこそ、私も主体的にやり続けて、いずれは事業の立ち上げリーダーや子会社の代表を目指したいと思っています。

苅宿:世の中に「すごい」と言われる会社はたくさんある。けれど、僕らができることもたくさんある。自分の未来にチャレンジする気持ちを大切にする仲間とともに、同じ価値観を共にする仲間と「すごい会社」を創り上げていきたい。

二本柳:本当の仲間に出会える会社。「すごい会社に入る」のではなく「すごい会社を創る」選択をした就活生の皆さんと、ぜひお会いしたいですね。


*1経営発信会 半年に行われる全社員参加型のイベント。成果の共有や表彰、経営方針の共有が行われている。

みなさん、読んでみていかがでしたでしょうか。

ネクステージグループがどんな会社が何となくでも伝わったのであれば嬉しいですね。

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