開発チームで『ワクワク』する会！〜ニンテンドーラボ開封の巻〜

こんにちは、株式会社ヤプリでフロントエンドエンジニアをしているおーしろです。最近定期的にフィードを更新しているヤプリですが、開発チームでもメンバーの取り組みや技術的な情報発信をしたいと思い、エンジニアチームもフィードを更新していきます！第一回の今回は、開発チームでワクワクする会と称して「ニンテンドーラボ開封の儀」の模様をお送りしたいと思います！

ヤプリにはゲーム好きの社員も多いのですが、ついに先日、発売前から各所で注目されていた「Nintendo Labo（ニンテンドーラボ）」が弊社にも届きました。

4月某日＿
私のカレンダーに1件の気なる会議が設定されていました。
その名も、「にんてんどーらぼ開けるよ」（ゆるい）。

【開封の儀に参加した愉快な仲間たち】
・おーしろ（フロントエンドエンジニア）
　この会を立ち上げた発起人。スプラトゥーンが好き。
・城（UI/UXデザイナー）
　おーしろの上司。普段あまりゲームやらないが興味があり参加。
・岡田（UI/UXデザイナー）
　今回はカメラマンとして参加。カメラが似合うイケオジ。
・羽渕（インフラエンジニア）
　めちゃくちゃやる気な参加者。良い笑顔の関西人。
・あみちゃん（開発推進）
　興味があり参加。ほんわかしているが意外と冷静なツッコミをする。
・仲道（デザイナー）
　今回は書記兼画像作成として参加。個人的にニンテンドーラボが気になった人。

おーしろ「ニンテンドーラボ届いたよ〜〜！！」
全員「やったー！」
城「これ何が入ってるの？」
おーしろ「ダンボールです。」
城「ダンボール…（あまりわかってなかった）」
あみちゃん「ダンボール…（同上）」

カパッ（フタを開ける音）

（バァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン！！！）

城「すごい！！ダンボールが詰まってる！！！！」
城「本当にダンボールばっかりだ」
あみちゃん「これで何できるの？？」
羽渕「とりあえず作ってみましょうよ」

ニンテンドーラボには色々な形に切り抜けるダンボールがセットになって入っていて、それらを組み立てSwitchと組み合わせて遊ぶことができるようです。

（もくもくとダンボールを組み立てていく社員達）

組み立てていくと、2体の生き物っぽい何かが出来ました。

おーしろ「これでもう終わり？」
あみちゃん「これで完成？これで動くの？？」
城「この余りのやつはゴミ？」
（切り抜きと余りの素材が机に散らばっている）
羽渕「いや、ゴミじゃないぞこれ。他のやつで使うかもしれない。」
城「他のやつ？」
羽渕「これをこうして…」

全員「あっ！！ゾウになった！！！」

おーしろ「ということは、この素材組み合わせるとブルトーザーもできそう！（素材を漁り出す）」
羽渕「ダンボールって身近にあって単純なものなのに、組み合わせや発想でこんなに楽しく遊べちゃうんですね」
城「ゾウさん、、、！（嬉しそう）」

ここで会議室が次の予定のため使えなくしまったため、会社内にある休憩スペースへ移動。

羽渕「こっちの方が自然光で綺麗ですね」
この休憩スペースは執務室の出入口付近にあるため、会議終わりの社員や休憩しにきた社員がわらわら覗きに来ます。

「これが噂の高級ダンボールなんですか？」
「結構でかいですね、Androidの端末よりちょっと大きい感じ」
「触ってみてもいいですか！？」「マジでダンボールだ〜」

▲ 会議もどりの3人集

羽渕「枠組み完成したので、さっそく動かしてみますか！」
城「チュートリアルの流れとか構成とか、アプリにも参考になりそうですね」
おーしろ「チュートリアル終了！ぼちっとな」

（ブーーーーーーーーーー）

お、おお〜〜〜〜〜！！動き出した！！！

▲ 俄然テンションがあがる羽渕とおーしろ

羽渕「コントローラーのバイブレーション使って動かしてるんですね！」
城「うわー操作が難しい！うまく動かない！」
おーしろ「ちょっと右の傾きが強いですね」
羽渕「ボタンのバランス、バランス！」
城「あっ」
おーしろ「…事故りそう…」

▲ 操作がなかなか難しくて何度か机から落ちそうになる

★近くを通りかかった社員たちの反応コーナー

他部署の社員が仲間になりたそうな顔をしてこちらを見ている。
→ 呼ぶ
　呼ばない
（執務室の壁がガラス張りになっているので、社員は隠れようとしても無駄です）

Q.楽しいですか？
羽渕「めっっっちゃオモロイですよ、これ」
藤原「え？これってあれですよね！ニンテンドーラボ！」
藤原「子供にほしいって言われてるんですよ〜〜」

自ら組み立てたラボを満喫した御一行

羽渕「他にも色々作れるけど、難易度が違うんですね！」
あみちゃん「パーツが多い！さっき作ったのは初歩編みたい」
城「映えそうなのはやっぱりパッケージにも映ってるロボットですよね！」
おーしろ「これ作ってるとキリがないです（笑）」

▲ あとから追加で作ったブルドーザー

羽渕「とても発想が掻き立てられるワクワクコンテンツでしたね！」
城「ゲームの最先端なのに、使っているのは身近にあるダンボール。今までにはなかった切り口です。」

城「でも、社員みんなここ通るから、何やってんの？とか言われそう（笑）」
羽渕「これ、業務ですからね！業務！」
おーしろ「記事見て面白い会社だな！って見に来てくれる人がいるかもしれないし！次週にまた第2回を開催するということで、今日はここまででお開きにしましょう！」
羽渕「毎週ラボ大会ですね」

最後に記念撮影をパシャり