This page is intended for users in Japan(English). Go to the page for users in United States.

【事例紹介#15】2秒で引き出す世界最高の1枚。指名No.1フォトグラファーが語る「いい写真」とは。

私たちは業界を問わず大手企業に特化したビジネスを展開。
現在500社以上と取引をしています。

JBAが支援するのは、クライアントの「伝えたい」を「伝わる」に変え、
企業の魅力(ブランド)が理解され、応援され、愛される会社にすること。

ブランディング、マーケティング、採用、組織風土改革など領域を一切制限せず、企業の「伝わる」のためのすべてを支援しています。

具体的にはどのような相談を受け、どのような仕事をしているの?
求職者の方からよくご質問いただきます。

そういった疑問にお答えしていくために、事例紹介をすることにしました。

とある企業が抱える課題に対し、JBAが何を考え、どう行動したのか?そしてそれが、企業にとってどのような効果をもたらしたのか?実際にプロジェクトに携わったコンサルタントが、やりがいや苦悩、自らの仕事観に至るまで、赤裸々に語ります。

第1回はこちら

第2回はこちら

第3回はこちら

第4回はこちら

第5回はこちら

6回はこちら

第7回はこちら

第8回はこちら

第9回はこちら

第10回はこちら

第11回はこちら

第12回はこちら

第13回はこちら

第14回はこちら

第15回は…

2秒で引き出す世界最高の1枚。指名No.1フォトグラファーが語る「いい写真」とは。

今回ご紹介するのは、JBAの指名No.1フォトグラファー・中西紀郎(なかにし のりお)さん。大手企業のインナーブランディング写真を手掛ける中西さんは、今年から「世界観フォトグラファー集団構想」を掲げ、若手育成にシフトチェンジ。お客様の世界観を理解した「いい写真」とは何か、その哲学に迫ります。

趣味の写真で生きていくことを決意。生き残る術を吸収し続けた12年間。

写真が趣味の中西です。JBAには2015年に入社して、もうすぐ4年になります。

写真を始めたきっかけは、19歳のころに行ったフランスへの短期留学でした。海外で写真を撮っているうちにその面白さに気づき、帰国後も独学で写真を覚えていきました。

写真で生きていこうと決めたのは就活の時。当時は就職氷河期。なかなか就職が決まらずそれならいっそ好きな写真に挑戦しようと、京都の広告写真スタジオに荷物持ちのアシスタントバイトとして拾ってもらうことに。当時は実家の奈良県の山奥から京都市内まで通っておりバイト代はすべて交通費に消えていました(笑) でも、自分の成長につながるという確信があったので、辛くはありませんでした。

仕事のノウハウが分かってきたところで、業界を知るためにフリーランスに転向。広告、営業、作家など様々な写真家のところへ行って経験を積みました。その後、30歳の節目にと、先輩と株式会社ミクスメディアを立ち上げました。チーフフォトグラファーとして10人前後のフォトグラファーをまとめながら、寝る間も惜しんで働きました。

やりがいをつよく感じながらも、会社を運営する苦労も感じていました。僕は撮影だけでなくメンバーのスケジュール調整から、育成、採用まで担当していましたが、やっぱり1人だけでは時間が足りないと痛感。それに、大手企業と仕事をするのに時間がかかったことももどかしかったですね。そんな時、JBAがフォトグラファーを募集していることを知ったんです。JBAとは以前から何度も仕事をしており、企業から指名も頂いていました。仕事環境がデザイナー、ライターたちとチームで仕事をしていること、大手企業と直接取引、海外への挑戦など、自分だけでは挑戦できない環境があることからJBAに入社することに決めました。

世界最高の1枚を2秒で撮るのが世界観フォトグラファー。

現在は、フォトグラファー集団を作るために、自分の時間を若手育成に80%使っています。チームを作りたいという気持ちはアシスタントを始めたときからありました。世の中には、自分だけではできないことがたくさんある。そこをチームで協力して達成していきたい。

実際、JBAはフォトグラファーが足りておらず、撮影依頼の半分以上は外注せざるを得ない状況にあります。JBAに頼んでくださるクライアントに応えることができていない。本当にもうしわけない。「いい写真」が撮れる世界観フォトグラファーを自分が育てねばと考え至りました。

お客様が求める最高の1枚を2秒で撮る。そこを目指すのが世界観フォトグラファーです。会社の理念や置かれている状況、誰にどんなメッセージを伝えたいかをくみ取って、1枚の写真で表現する。担当者さんの立場を考えながら、必要な写真を先回りして用意する。それが2秒でできれば、被写体の方も担当者さんも嬉しいじゃないですか。プロの写真がきれいなのはそんなの当たり前です。きれいだけじゃなく、現場にかかわったみんなが気持ちよくたのしく撮影できてこその「いい写真」なんです。

そのために、僕は撮影の前に必ずイメトレをしています。事前に撮影場所や写真の目的、担当者さんの意図などを情報収集したうえで、当日の流れを頭の中で何度も繰り返すんです。その中で、一瞬で表情を引き出す言葉は何か、どんな写真を撮れば担当者さんが喜ぶか、最高の一枚に最短でたどり着く方法を考える。頭の中で出てきた問題を事前に確認すれば、当日はみんな気持ちよく撮影ができますよね。撮影後の担当者さんが喜ぶ姿を想像して、「また中西さんにお願いしたい」と必ず言わせる仕事を心掛けています。

「いい写真」で繋ぐ指名のリレー。

自分がいい仕事をすれば、担当者さんの成果になる。その担当者さんがまた自分を指名してくれたり、「中西さんが育てた人なら」と若手の仕事にも繋がったりする。仕事はリレーです。自分の仕事は必ず次の誰かにつながっている。JBAにあふれるほど仕事が来るのは、これまでそれぞれがいい仕事をしてきた結果なんです。この指名のバトンを未来に繋げていくのが僕の使命ですね。

今年度の目標は世界観フォトグラファーを5人の育てること。来年は、その5人にそれぞれ5人育ててもらって、2021年には世界観フォトグラファーを30人にしたいと思っています。同時に、海外に拠点を持つお客様からの依頼に迅速に対応できるよう、気軽に海外取材ができるような環境も作っていきたいです。自分が海外に行きたいというのもありますが(笑) そうした自分のやりたいことを自由にやらせてくれるのは、JBAのいいところです。

ないものを嘆くより、あるものを喜ぶ。JBAという「サバンナ」の自由。

JBAは一言でいうとサバンナです。「こうすれば大丈夫」というレールはない分、自分のやりたいようにレールを敷くことはできます。1人で生きていたフリーランス時代と違うのは、自分のやりたいことを挑戦できる環境がすでにある、ということ。

大手企業との実績があり、デザイナーやライターなど各分野のプロが集まっている。育成にシフトチェンジすると宣言したら、若手を連れていける案件を回してくれたり、採用担当の仲間が僕の求めているものを察して若手を紹介してくれたりと、やりたいことを言えばみんな協力してくれます。会社は生きていく環境であり、目標を達成するための道具。あるものを全部使って、自分のやりたいことに挑戦すればいいと思います。



目標は「JBAの中西」から「中西のいるJBA」にすること。自分の価値を最大化し何千人ものフォトグラファーのなかから自分を選んでいただく仕事をしていきます。

日本ビジネスアート's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
If this story triggered your interest, go ahead and visit them to learn more