1
/
5

All posts

【後編】特別じゃなくても成長できる──誠実に積み重ねてきたデザイナーが見つけた“自分の道”

新人時代の戸惑いを乗り越え、少しずつ積み重ねてきた経験が“形”として現れはじめた草川さん。前編では、その背景にある誠実さや、人との関わりがつくった成長の土台を伺いました。後編では、デザイナーとしてのやりがい、チームで働くなかで広がっていった視点、そしてこれから挑戦したい未来について、さらに深く聞いてみました。5.仕事のリアル(成果が見える瞬間)反応で気づく“自分の仕事の価値”Q.デザインの仕事で、やりがいを強く感じた瞬間はありますか?A.一番印象に残っているのは、4〜5年前に担当したロゴの案件ですね。提出した案に対して、最終決定権があった上司から「草川、ここまでできるようになったのか」と...

【前編】特別じゃなくても成長できる──誠実に積み重ねてきたデザイナーが見つけた“自分の道”

学生時代から「デザイン」に興味を持ち、迷いながらも等身大でキャリアを選んできたシステム部事業部 草川 哲也さん。入社当初は社会人としての基礎に苦戦しながらも、周囲の支えの中でコツコツと積み重ねた日々が、今の成長につながっています。今回は、デザイナーとしての歩みを草川さんに聞いてみました。1.仕事と役割(人物紹介)迷いながら選んだ最初の一歩Q.最初に、デザイナーとしてのキャリアを選んだ理由を聞かせてください。A.もともとパッケージデザインやお菓子の箱のデザインが好きで、お菓子のパッケージデザインかWebデザインで就職活動をしていました。制作会社を中心に受けていましたが、スタイル・エッジでは...

【後編】まず動く。その積み重ねがキャリアを変えた──AI戦略室で広がった仕事の景色

前編では、小島さんのキャリアの背景と、AI戦略室への転機を紹介しました。後編では、実際の業務のリアル、その中で得た学び、そして読者へのメッセージを伺います。4.成長と学び「0→1で形にする。AIがあっても“人が動くこと”が仕事になる」Q.今取り組んでいるAI業務について教えてください。A.クライアントの業務改善をAIでサポートする仕事をしています。たとえば、複数のPDFを参照して書類を作らなければいけない作業を自動化したり、「ボタン一つで業務が完了する仕組み」を作ったり。デモを作って見てもらい、フィードバックをもらい、また改善していく。まさに0→1の連続です。AIがどれだけ進んでも、“ど...

【前編】まず動く。その積み重ねがキャリアを変えた──AI戦略室で広がった仕事の景色

ネットワークエンジニアとしてキャリアをスタートし、社内ITサポートからコーポレートシステムを担う立場へ。さらに今は「AI戦略室」で、クライアントの業務改善を“0から形にする”仕事に向き合っている小島 太壱さん。等身大の不安と、前に進むための感覚的な一歩。その背景を前編では深掘りしていきます。1.仕事と役割「ITサポートから始まったキャリア。気づけば“AIの現場”にいた」Q.まず、これまでのキャリアの歩みを教えてください。A. 最初はネットワークエンジニアとしてキャリアをスタートしました。その後、社内のITサポート業務に携わり、PCの発注やライセンス管理、問い合わせ対応など“会社を支える裏...

部門を越えて支え合う。“人のために動くデータチーム”で見つけた、等身大の成長実感

社内のあちこちに散らばる膨大なデータ。それを集め、整え、意思決定に使える「意味のある情報」に変えていく──。スタイルエッジのデータインサイトセクションは、まさに組織の“縁の下”を支える存在です。今回話を聞いたのは、新卒3年目でアナリティクスエンジニアとして活躍するシステム事業部 山本英介さん。未経験からITの世界に飛び込み、2年目にはチーム立ち上げフェーズでPO(プロダクトオーナー)を経験。現在は社内外のメンバーと連携しながら業務を前に進めています。「人のために動く力が、組織を前に進める」というスタイルエッジのカルチャーを、データの現場でどう体現しているのか。支え合いながら挑戦してきた3...

やりたいことがなくてもいい。挑戦の先で“自分だけのキャリア”は見えてくる

― コーポレートエンジニアとして広がっていった、小山さんのキャリアのかたち「やりたいことが分からない」そんな不安を抱えたまま働き始めてもいい。                          そう話してくれたのはシステム事業部の小山広夢さん。                                  気づけば、自分でも想像していなかった領域に足を踏み入れていたり、いつの間にか“しっくりくる役割”に出会っていたりする。               小山さんは、まさにそのプロセスを歩いてきた一人です。                   Web制作 → アプリ開発 → プロダクトオ...

【後編】AI戦略室の立ち上げ、その裏側—「動きながら形にする」現場主義の挑戦—

※この記事は前後編構成の【後編】です。AI戦略室の立ち上げストーリーを読みたい方はこちら!【キャリア観:「新しい領域に飛び込む」】Q. 既存の強みから離れ、新たな領域に挑戦する決断を後押しした原動力は何でしたか?A. 僕のキャリアは「新しいところへ飛び込む」ことだと自覚しています。最初は開発、そこからコーポレートエンジニアの立ち上げ、同時期にセキュリティもやり始めました。さらにノーコードツールをベースにして作成したプロダクト(Style Workspace)の立ち上げから営業、開発責任者も務めました。つまり“開拓”を続けてきたということですね。僕自身は元々保守的な性格で、学生時代に取り組...

【前編】AI戦略室の立ち上げ、その裏側—「動きながら形にする」現場主義の挑戦—

「実は、AI戦略室ができる前から動き始めていたんです。」そう笑顔で話すのは、AI戦略室 室長の樋口 陽之さん。2025年6月に正式に立ち上がったAI戦略室は、スタイル・エッジの中でも“まだ誰も歩いたことのない領域”に挑む新しい部署です。クライアント支援の現場を熟知した樋口さんが、なぜAIの最前線に飛び込み、この部署を率いることになったのか・・今回は、立ち上げの裏側と、彼が描く「AIと人の共創による価値創造」の未来を伺いました!【導入/背景】Q. AI戦略室の背景から教えてください。どういう経緯で立ち上がったのですか?A. 正直、動き自体は先に走ってました。設立は2025年の6月なんですけ...

【後編】社会貢献×実務改善。現場を強くする「マネジメントサポート」という仕事

→ 前編はこちら入社後の研修・オンボーディングはどうなっていますか?まずは本社での座学研修が約5日あります。そのあと、遠隔で支援するスタンバイユニットと、現場に常駐するオペレーションユニットが連携してフォローしていく形ですね。研修で特に効果があったのは、通電後だけだったロープレを見直して、通電前(つながるまで)の実務練習を取り入れたことです。実際の現場って、つながらない時間の方が長いんです。だからこそ、架電のスピード感や前工程の精度を磨くことが成果につながります。また、リーダー陣にも研修に参加してもらうことで、新入社員の受け入れがスムーズになりました。チーム全体でサポートする文化ができて...

【前編】社会貢献×実務改善。現場を強くする「マネジメントサポート」という仕事

コンサルティング事業部 マネジメント・サポートチーム 岩田 笑美自己紹介をお願いします!通信・携帯販売代理店での勤務を経て、2024年1月にスタイル・エッジへ入社しました。現在はコンサルティング事業部のマネジメント・サポートチーム(MST)でマネージャーをしています。現場とクライアントのどちらにも関わりながら、働きやすい仕組みづくりを進めています。一日の業務の流れを教えてもらっていもいいですか?9時に始業して、まずはその日のスケジュールを確認します。そのあと、現場のリーダーやチーフ、自チームの定例ミーティング、クライアント担当者との打ち合わせなどが中心ですね。MSTは「現場のフローをどう...

【後編】“助かった”を積み上げる。ベンチャーのスピードで土台を強くする

→ 前編はこちらこの仕事のやりがいは?数字で派手に可視化される仕事ではありません。でも、困っている人を助けること、“まず私の顔が浮かぶ”相談のハブでいられることに一番のやりがいを感じます。小さな「助かった」の積み上げが、結果的に会社の土台を強くしていく実感があります。難しさ・壁はどこにありますか?本社と現場の伝達の難しさは常にあります。現場は物理的に忙しく、情報が届きにくい。だからこそ、伝え方と伝える相手(監督者・リーダー経由)の選び方を工夫して、摩擦を減らします。スピードが速い会社なので、昨日の前提が今日変わることも珍しくありません。そこを前向きに捉え、速さと正しさの両立を地道に積み上...

【前編】“助かった”を積み上げる。ベンチャーのスピードで土台を強くする

経営管理部 木村 亮太自己紹介をお願いします。2023年9月にスタイル・エッジへ入社し、総務×情シス領域のマネージャーを担当しています。小売の現場からキャリアをスタートし、社内公募をきっかけに本社法務へ。以降、総務や情シスを兼務して上場準備〜上場まで経験してきました。現職では、「会社の当たり前を止めない」仕組みづくりと、現場の困りごとに素早く応えることを大切にしています。入社のきっかけは?入社前後でギャップはありましたか?クライアントが士業・医療など“堅い”業界なので、もっとカッチリした会社だと思っていました。でも良い意味でベンチャーのスピード感が残っていて、まずやってみる文化がある。想...

事業を進める“エンジン”の中身、公開します

今回はスタイル・エッジのシステム事業部の紹介をします!この資料で「どんな課題をどう解くか」「どんな人が活躍できるか」「働き方のリアル」が一気に掴めます。まずは実例ベースで、ぜひご覧ください!▼ システム事業部 紹介資料資料でサクッとわかること・どんな価値を出しているか(実例)・どう進めているか(アジャイル/多職種連携/AI活用)・どんな環境か(働き方/制度/数字)資料を見て「もっと具体的に話したい」と思ったら、Wantedlyの**『話を聞きに行きたい』**からどうぞ!

【技術ブログ更新】AWS Skill Builderを使ってみたレポート公開!

スタイル・エッジの技術ブログにて最新記事 「AWS Skill Builder使ってみた」 を公開しましたのでお知らせします!▼今回の記事でわかることAWS Skill Builderとは? ─ 600以上の無料コースやハンズオンラボの魅力学習コスト&セキュリティの不安をどう解決したか社内で広がる資格チャレンジの動き ─ Professional資格を目指すメンバーのリアル📖 続きはこちらから!👉 スタイル・エッジ技術ブログhttps://techblog.styleedge.co.jp

🚀全社員が挑む、AI活用の最前線──         『AI Innovation Challenge 2025』始動!

「AI × 実務」で、現場を進化させる挑戦へスタイル・エッジでは、昨年の『AI Innovation CONTEST 2024』を通じて、生成AIの業務活用が一気に加速しました。全社員にChatGPTの有料版を付与し、プロンプトエンジニアリング研修や、部門横断のアイデア共有を推進。今年はその学びを踏まえ、より“実務で活きるAI活用”を目指し、**『AI Innovation Challenge 2025』**として新たに始動します。全社員がプレイヤー。誰もが挑戦できる土壌づくりこの取り組みは、一部のデジタル人材だけのものではありません。営業、管理部門、クリエイティブ、エンジニア──**あ...

94Followers
79Posts

Spaces

Spaces

スタイル・エッジを選んだ理由

スタイル・エッジのカスタマーサポート職(CS)とは?

スタイル・エッジで働く魅力とは